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寝たり、ゲームしてたりしました。
ポケモン図鑑集めるのが大変です…
宣言通り、一日中寝てました。
えぇ、慌てて小説書いたんですよ。
だから短いです…すみません。
ポケモンで思い出しましたが、ポケスペ面白かったです。
数年前、お友達の家で読んだのを憶えています。
ちょうど…ルビーサファイアあたりでした。
サファイア好きでしたね〜。
あと、イエロー好きだった!
全巻読みたいです…買おうか立ち読みするか…
うーん…どうしよう。
最近、パソコンをやる時間がありません…
だから今日もこんなに遅れてしまいました…
本当に申し訳ないです…
さて、昨日の続き。
短くてすみません…
恋人設定・同棲
ポケモン図鑑集めるのが大変です…
宣言通り、一日中寝てました。
えぇ、慌てて小説書いたんですよ。
だから短いです…すみません。
ポケモンで思い出しましたが、ポケスペ面白かったです。
数年前、お友達の家で読んだのを憶えています。
ちょうど…ルビーサファイアあたりでした。
サファイア好きでしたね〜。
あと、イエロー好きだった!
全巻読みたいです…買おうか立ち読みするか…
うーん…どうしよう。
最近、パソコンをやる時間がありません…
だから今日もこんなに遅れてしまいました…
本当に申し訳ないです…
さて、昨日の続き。
短くてすみません…
恋人設定・同棲
クッキーが焼きあがるまでの時間。
二人はソファーの上でのんびりと過ごしていた。
八雲の膝の間に晴香が座り、後ろから抱きしめられていた。
エプロンの上からもぎゅ…と抱きしめる八雲。
晴香はくすぐったそうに身を捩るが、反発はしない。
「くすぐったいよ〜、八雲君」
「少しは我慢しろ」
言葉こそは厳しいものの、口調は逆にとても優しかった。
「甘えん坊さんね、八雲君は」
「うるさい」
そんな返答にクスリと晴香は笑うと手を上げ、その頭を優しく撫でてやる。
すると八雲は、まるで猫のようにスリスリと擦りよった。
「本当に猫みたい…」
「…君も化け猫みたいだというのか?」
不機嫌そうに口を尖らせると、晴香に擦るのをやめる。
「化け猫の皮が剥がれた、ただの猫さん…かな?」
「………。なんだそれは…」
八雲は呆れたように息を吐くと、再び晴香に擦りよった。
「くすぐったいよー」
クスクスと晴香は楽しそうに笑う。
そんな晴香を見て、八雲はエプロンに手を滑り込ませた。
ピクッと晴香の体が震え、その顔から笑みが消える。
「や…八雲君?」
おそるおそる振り返ると、そこには楽しそうに頬を緩ませた八雲がいた。
「なにする気…なの?」
「猫らしく、じゃれてるだけだが?」
君にはどう見えるんだ…と耳元で囁くと、八雲はエプロンの中で晴香のシャツを捲る。
「やっ…」
晴香は体を固くし、エプロンの上から八雲の手を掴もうとする。
だがそれは叶わず、晴香の手から逃げていく。
するりと腹から上へとゆっくり撫で回す。
自然と腹を抱えるように晴香は前かがみになる。
だがその後ろから八雲は覆い被さった。
「おとなしくしてろよ…」
八雲は呆れたように大きく溜め息を吐き出すと、一時動きを止めた。
「おとなしくしてたら、襲うでしょ…」
首だけを動かし、八雲を威嚇するようにきっ…と睨みつける。
「………」
だが晴香の威嚇は、八雲にとっては子犬の威嚇に近かった。
八雲は晴香の細い手首を片手で握り、ソファーに押し付ける。
そしてそのまま体ごとソファーに押し倒した。
「襲うか襲わないかは、これからのコトを見れば分かることだ…」
小さく笑いながら顔を近付け、赤く染まった耳に囁く。
晴香は思わずぎゅ…と強く瞼を閉じる。
八雲の手が再び晴香の服の中に潜り込んだ…
ピピピピピピ…
「………」
そんな電子音が二人の耳に伝わる。
「あっ!出来たみたいっ」
八雲がその音に気を取られている隙に、晴香はその手から逃れる。
そして勢いよく八雲の胸板を押し、逃げるようにソファーから飛び降りた。
「った…」
見事にソファーから落ち、八雲は床に転がり落ちた。
痛そうに顔を歪め、頭を抱えるようにする八雲。
そんな姿を後ろめたそうに見つめ、晴香は台所に駆け込んだ。
このままここにいたら、襲われる…
ミトンを手につけ、オーブンの扉を開く。
それとともに、甘い香りが鼻をくすぐる。
さて、盛り付けでもしよいかな?
「八雲君、できたよー」
晴香は可愛らしい小さな籠にクッキーを入れ、八雲がいるリビングに向かう。
八雲は不機嫌そうに机に肘を付き、そっぽを向いていた。
「八雲君?」
机の上にクッキーが入った籠を置くと、八雲の表情を伺う。
先ほどのこともあるのか、八雲は拗ねていた…
「もう…拗ねないでよ…」
「誰も拗ねてなんかない」
ぷいっと晴香から顔をそらすと、椅子から立ち上がってしまう。
そしてそのままソファーに寝転がり、クッションを抱える。
「…八雲君」
晴香は少し寂しさを感じ、小さな肩を落としてしまう。
こうなったら…
晴香はクッキーを摘むと口に含み、噛み砕く。
甘い甘い味が口の中いっぱいに広がる。
そのまま八雲に駆け寄ると、無理矢理こちらに向けた。
突然のことに八雲は、驚いたように目を見開いてしまう。
そんな八雲を無視し、晴香は勢いよく口付けた。
「っ…」
八雲は驚き、目をパチクリとさせる。
晴香は無理矢理八雲の口をこじ開け、その中に噛み砕いたクッキーを押し込んだ。
しばらく、その甘い口付けは止まなかった…
「っ……君にしては、やけに大胆だな…」
やっと晴香から解放された八雲は、酸欠からか顔が真っ赤に染まっていた。
いつの間にか八雲はソファーに押し倒されていた。
その上に晴香がまたがり、八雲の胸板を優しく撫でていた。
「…で、美味しかった?」
八雲とは逆に晴香は余裕そうに見下ろし、ニヤリと笑っていた。
「あぁ…甘くておいしかったよ…」
そんな余裕そうな晴香を見上げ、呆れたように八雲は溜め息を吐く。
そして優しく頬を撫でると、もう一回…と顔を引き寄せる。
「だーめっ」
ツンと八雲の鼻をつつくと、腕をつっぱりそうさせない。
「クッキー…出来たてだから早く食べて?」
「…食べたら、良いか?」
八雲は横目で机の上に置かれたクッキーを…籠を見つめる。
晴香もそれにつられるようにそちらを向く。
「その代わり…今日は私だよ?」
ニコリと微笑むと八雲を見下ろした。
「…しょうがないから我慢してやるよ」
八雲は溜め息を吐くと、それまでの我慢だ…と言うように優しく晴香の頬にキスをした。
「じゃ、冷めないうちに食べちゃおっか」
晴香はそういうと八雲の上から退き、その手を引き机まで駆けた。
END。
晴香攻め〜
二人はソファーの上でのんびりと過ごしていた。
八雲の膝の間に晴香が座り、後ろから抱きしめられていた。
エプロンの上からもぎゅ…と抱きしめる八雲。
晴香はくすぐったそうに身を捩るが、反発はしない。
「くすぐったいよ〜、八雲君」
「少しは我慢しろ」
言葉こそは厳しいものの、口調は逆にとても優しかった。
「甘えん坊さんね、八雲君は」
「うるさい」
そんな返答にクスリと晴香は笑うと手を上げ、その頭を優しく撫でてやる。
すると八雲は、まるで猫のようにスリスリと擦りよった。
「本当に猫みたい…」
「…君も化け猫みたいだというのか?」
不機嫌そうに口を尖らせると、晴香に擦るのをやめる。
「化け猫の皮が剥がれた、ただの猫さん…かな?」
「………。なんだそれは…」
八雲は呆れたように息を吐くと、再び晴香に擦りよった。
「くすぐったいよー」
クスクスと晴香は楽しそうに笑う。
そんな晴香を見て、八雲はエプロンに手を滑り込ませた。
ピクッと晴香の体が震え、その顔から笑みが消える。
「や…八雲君?」
おそるおそる振り返ると、そこには楽しそうに頬を緩ませた八雲がいた。
「なにする気…なの?」
「猫らしく、じゃれてるだけだが?」
君にはどう見えるんだ…と耳元で囁くと、八雲はエプロンの中で晴香のシャツを捲る。
「やっ…」
晴香は体を固くし、エプロンの上から八雲の手を掴もうとする。
だがそれは叶わず、晴香の手から逃げていく。
するりと腹から上へとゆっくり撫で回す。
自然と腹を抱えるように晴香は前かがみになる。
だがその後ろから八雲は覆い被さった。
「おとなしくしてろよ…」
八雲は呆れたように大きく溜め息を吐き出すと、一時動きを止めた。
「おとなしくしてたら、襲うでしょ…」
首だけを動かし、八雲を威嚇するようにきっ…と睨みつける。
「………」
だが晴香の威嚇は、八雲にとっては子犬の威嚇に近かった。
八雲は晴香の細い手首を片手で握り、ソファーに押し付ける。
そしてそのまま体ごとソファーに押し倒した。
「襲うか襲わないかは、これからのコトを見れば分かることだ…」
小さく笑いながら顔を近付け、赤く染まった耳に囁く。
晴香は思わずぎゅ…と強く瞼を閉じる。
八雲の手が再び晴香の服の中に潜り込んだ…
ピピピピピピ…
「………」
そんな電子音が二人の耳に伝わる。
「あっ!出来たみたいっ」
八雲がその音に気を取られている隙に、晴香はその手から逃れる。
そして勢いよく八雲の胸板を押し、逃げるようにソファーから飛び降りた。
「った…」
見事にソファーから落ち、八雲は床に転がり落ちた。
痛そうに顔を歪め、頭を抱えるようにする八雲。
そんな姿を後ろめたそうに見つめ、晴香は台所に駆け込んだ。
このままここにいたら、襲われる…
ミトンを手につけ、オーブンの扉を開く。
それとともに、甘い香りが鼻をくすぐる。
さて、盛り付けでもしよいかな?
「八雲君、できたよー」
晴香は可愛らしい小さな籠にクッキーを入れ、八雲がいるリビングに向かう。
八雲は不機嫌そうに机に肘を付き、そっぽを向いていた。
「八雲君?」
机の上にクッキーが入った籠を置くと、八雲の表情を伺う。
先ほどのこともあるのか、八雲は拗ねていた…
「もう…拗ねないでよ…」
「誰も拗ねてなんかない」
ぷいっと晴香から顔をそらすと、椅子から立ち上がってしまう。
そしてそのままソファーに寝転がり、クッションを抱える。
「…八雲君」
晴香は少し寂しさを感じ、小さな肩を落としてしまう。
こうなったら…
晴香はクッキーを摘むと口に含み、噛み砕く。
甘い甘い味が口の中いっぱいに広がる。
そのまま八雲に駆け寄ると、無理矢理こちらに向けた。
突然のことに八雲は、驚いたように目を見開いてしまう。
そんな八雲を無視し、晴香は勢いよく口付けた。
「っ…」
八雲は驚き、目をパチクリとさせる。
晴香は無理矢理八雲の口をこじ開け、その中に噛み砕いたクッキーを押し込んだ。
しばらく、その甘い口付けは止まなかった…
「っ……君にしては、やけに大胆だな…」
やっと晴香から解放された八雲は、酸欠からか顔が真っ赤に染まっていた。
いつの間にか八雲はソファーに押し倒されていた。
その上に晴香がまたがり、八雲の胸板を優しく撫でていた。
「…で、美味しかった?」
八雲とは逆に晴香は余裕そうに見下ろし、ニヤリと笑っていた。
「あぁ…甘くておいしかったよ…」
そんな余裕そうな晴香を見上げ、呆れたように八雲は溜め息を吐く。
そして優しく頬を撫でると、もう一回…と顔を引き寄せる。
「だーめっ」
ツンと八雲の鼻をつつくと、腕をつっぱりそうさせない。
「クッキー…出来たてだから早く食べて?」
「…食べたら、良いか?」
八雲は横目で机の上に置かれたクッキーを…籠を見つめる。
晴香もそれにつられるようにそちらを向く。
「その代わり…今日は私だよ?」
ニコリと微笑むと八雲を見下ろした。
「…しょうがないから我慢してやるよ」
八雲は溜め息を吐くと、それまでの我慢だ…と言うように優しく晴香の頬にキスをした。
「じゃ、冷めないうちに食べちゃおっか」
晴香はそういうと八雲の上から退き、その手を引き机まで駆けた。
END。
晴香攻め〜
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