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震源地に近い方…大丈夫ですか?
亡くなった方…ご冥福をお祈りします。
実のところ私自身、大きな地震は体験した事ないんです。
だから気安く大丈夫ですか…なんて言える立場じゃないんです。
人間は自然の力を前にすると、どうすることもできないんですよね。
それはいつの時代でもそうで、どんな発達した国でも自然の力にはかなわないんですよね。
この世界で一番こわいのは、やっぱり自然なんでしょうね。
地震繋がりなんですが、私の叔父叔母は新潟にいます。
数年前の大地震のときの震源地の近く…なんです。
その一年後くらいに見に行ったんです。
復興してる場所ばかりだったんですが、変わってしまいました。
川では魚が釣れなくなったり、いまだに道路が土砂で埋まっていたり…
現地に行って、始めて学ぶ事ばかりでした。
でもみんな、すごく明るかったです。力が凄かったです。
…ってなに語ってるんだ…
このレポートのような文章…
恥ずかしい!なんか猛烈に恥ずかしんですが!
よ…ようするに、自然は人以上に怖い!…ってことが言いたかったのか?私。
こっからは普段の日記に戻ります!
暗いのが嫌いな方は、どうぞコチラを…
どうにかポジティブになります!
今日はですね〜…
電車に乗ってお出かけ…というのか分かりませんが、しました!
それでですね、母の隣に座っている人が読んでいる本が図書館戦争でした!
しかも、某アキバにある本屋のブックカバー!
ついでに言うと、読んでる所が終わりの方だったので…
この人はアニメから入ったんだな〜…とか思ってました。
そういえば、学校での旅行の時は阪急電車読んでる人がいました。
阪急電車に乗りながら阪急電車読んでたんですよ!
私は未読ですが…
あと、抱き枕買いに行きました!
抱き枕に使っていたゴマちゃんが可哀想だ!と母に言われまして…
実はぬいぐるみなんですよね、これ…
家具屋に行きましたが…
抱き枕って長くて細いんですね…意外と。
三千円越してしまいましたが…ゴマちゃんのためですから!
古畑中学生、面白かったです!
少しキャストが…と見る前に思いましたが、気にならなくなってきました。
さすが三谷さん!
さて、昨日の続きです。
余談ですが、今日の小説でお話が百個目でした。
恋人設定
亡くなった方…ご冥福をお祈りします。
実のところ私自身、大きな地震は体験した事ないんです。
だから気安く大丈夫ですか…なんて言える立場じゃないんです。
人間は自然の力を前にすると、どうすることもできないんですよね。
それはいつの時代でもそうで、どんな発達した国でも自然の力にはかなわないんですよね。
この世界で一番こわいのは、やっぱり自然なんでしょうね。
地震繋がりなんですが、私の叔父叔母は新潟にいます。
数年前の大地震のときの震源地の近く…なんです。
その一年後くらいに見に行ったんです。
復興してる場所ばかりだったんですが、変わってしまいました。
川では魚が釣れなくなったり、いまだに道路が土砂で埋まっていたり…
現地に行って、始めて学ぶ事ばかりでした。
でもみんな、すごく明るかったです。力が凄かったです。
…ってなに語ってるんだ…
このレポートのような文章…
恥ずかしい!なんか猛烈に恥ずかしんですが!
よ…ようするに、自然は人以上に怖い!…ってことが言いたかったのか?私。
こっからは普段の日記に戻ります!
暗いのが嫌いな方は、どうぞコチラを…
どうにかポジティブになります!
今日はですね〜…
電車に乗ってお出かけ…というのか分かりませんが、しました!
それでですね、母の隣に座っている人が読んでいる本が図書館戦争でした!
しかも、某アキバにある本屋のブックカバー!
ついでに言うと、読んでる所が終わりの方だったので…
この人はアニメから入ったんだな〜…とか思ってました。
そういえば、学校での旅行の時は阪急電車読んでる人がいました。
阪急電車に乗りながら阪急電車読んでたんですよ!
私は未読ですが…
あと、抱き枕買いに行きました!
抱き枕に使っていたゴマちゃんが可哀想だ!と母に言われまして…
実はぬいぐるみなんですよね、これ…
家具屋に行きましたが…
抱き枕って長くて細いんですね…意外と。
三千円越してしまいましたが…ゴマちゃんのためですから!
古畑中学生、面白かったです!
少しキャストが…と見る前に思いましたが、気にならなくなってきました。
さすが三谷さん!
さて、昨日の続きです。
余談ですが、今日の小説でお話が百個目でした。
恋人設定
女…と赤い布地に書かれた白い文字。
「あ〜、さっぱりした〜」
そんなのれんを潜ると、晴香は肩に掛かったタオルで髪を拭く。
白を中心にし、旅館名が書かれた浴衣を身にまとっている晴香。
温泉には意外にも他の客が居ず、貸切状態だった。
そんなこともあり、晴香は一人、のんびりと風呂に浸かっていたのだ。
ずいぶんのことそうしていたので、八雲は先に帰っただろう…そう思っていた。
「おっさんじゃないんだから、そんな声だすな」
だがそんな晴香の予想は見事に外れ、そんな声を後ろから掛けられる。
もちろんこの声は…
「あ、八雲君!」
後ろを振り返ると、そこには予想通り八雲がいた。
女湯の隣にある、青い布地に白い文字で大きく男…と書かれているのれんの前で腕を組んでいる。
当たり前だがこちらも風呂上がりで、いつもの寝癖がストレートになっていた。
こちらも晴香と同じ浴衣を着ている。
「どうしたの、こんなところで…」
八雲のストレート髪に目が行きながらも、晴香はそう訪ねる。
すると八雲は何故か表情を歪めてしまう。
そして、わからないのか?…と言いたげな視線を送られた。
だがわからないものはわからない。
晴香はアイコンタクトで説明を促した。
「…君を待っていた」
少し渋るように溜め込んだが、目をそらしながらも八雲はそう口にした。
「え…」
八雲の珍しい解答に、晴香は思わず小首を傾げてしまう。
そんな晴香を見て、八雲は苛立ち気にせっかくのストレート髪を掻き回した。
もったいない…晴香がそう止めようとする前に、八雲が口を開く。
「だから、君を待っていたんだ!」
力任せのように八雲はそう言い放つ。
一気に静寂な空気が、辺りを包む。
本当、まわりに誰もいなくて良かった…
晴香は思わず胸を撫で下ろした。
だが八雲はそんな晴香の行動に口を尖らせる。
「…なんだよ」
「ううん、何でもないよ」
拗ねたように訪ねる八雲に、晴香は小さく笑いながらもそう返事を返す。
だが八雲の眉間にはシワが寄ったままだった…
部屋に戻るころには、眉間のシワは消えていた。
なんだかんだな言いがらも、結局許してしまったらしい。
彼女が関わると簡単に許してしまう自分を叱りながら、そんな自分に呆れ溜め息を吐く。
ガラリ…と襖を開けると、ちょうど中から仲居が現れた。
「お布団敷いておきましたので…」
仲居は頭を下げながらそう言うと、最後なもう一度頭を下げ、部屋を後にした。
八雲は廊下の向こうに消えていくのを最後までしっかりと見届ける。
そんな八雲の横を通り過ぎると、晴香は目を輝かせながら部屋を見つめた。
「わー!お布団が敷いてあるー!」
キラキラと表情まで輝かせると、晴香は布団にダイブする。
バフッ…とフワフワの布団が音をたてて、へこんでいく。
「………」
だが八雲はというと、何か言いたそうに表情を歪めた。
その理由は、布団がピッタリとくっついていたから…
だが、晴香はそんな事を気にもとめていないようだった。
「…うるさくするなよ」
「はーいっ」
晴香はそう言いながらも、手足をバタつかせる。
そんな晴香を見下ろし、八雲は呆れたように深く溜息を吐いた。
ゴロゴロと転がりながら、ふたつの布団を行き来する晴香。
子供のような晴香を見て、八雲は自然と幸せそうに表情を緩めた。
「ふふふ〜」
「子供みたいだな」
そう口にすると、片方の布団に腰を下ろす八雲。
八雲が来たことにより、転がれなくなった晴香は布団に肘をついた。
「子供じゃないもんっ」
恨めしそうに、だが可愛らしく八雲を上目遣いで見つめる。
睨んでいるつもりなのだろうが、八雲にはそれが見つめているように見えた。
「…本当か?」
「本当ですっ」
「本当に?」
「ほんっとーに!」
しつこい!…と言いたそうに、コロリと仰向けになった晴香は頬を膨らましてしまう。
「…なら」
良いことを思いついた…とニヤリと笑い、八雲は体を動かした。
「っ!?」
晴香が気付くと、目の前は木目柄の天井だ。
「晴香…」
そんな声とともに、目の前に八雲が現れた。
慌てて反論しようと、胸板に手を張ろうとしたが、その手は布団に押し付けられる。
「んっ…」
そしてすぐに唇が押しつけられた。
突然のことに驚き、晴香は身をよじる。
「………」
意外とすんなり離れる八雲の体。
晴香は息を上げながら、どうにか落ち着こうとする。
顔が、暑い…
「や…やくも、くん…?」
手首を押し付けられたまま、八雲を見上げる。
そこには嫌に楽しそうにニヤニヤと笑う八雲がいた。
「子供じゃないんだろ?…こんなことで息を上げるだなんて…」
それだけ言うと、八雲はまっすぐと晴香を見下ろす。
ますます頬が火照るのを感じる。
「君も、まだまだ子供だな…」
「………」
ふんっ…と八雲に鼻で笑われる。
その音とともに、晴香の中の何かにスイッチが入った。
「子供…じゃない…」
きっ…と八雲を鋭い眼差しで睨みつける。
「…よし」
独り言のように呟くと、八雲はニヤリと口を歪めた。
そして微かに赤く染まっている晴香の顎を優しく撫でる。
「やってみろよ。…大人のやり方ってのを…」
「…いまにみてなさいよ…」
晴香はそんな八雲の視線を正面から受け止めると、立場を逆転させた。
…八雲の体が晴香の下にある。
晴香は八雲の浴衣に手を伸ばす。
「ナイテ謝っても、許さないんだから」
「それはどっちのナケ…なんだ?」
「ご想像にお任せします」
「…良いだろう。受けて立とうじゃないか」
…最後に八雲がニヤリと笑うと、晴香はその唇を黙らせた。
END。
晴香攻めって良いですよね。
「あ〜、さっぱりした〜」
そんなのれんを潜ると、晴香は肩に掛かったタオルで髪を拭く。
白を中心にし、旅館名が書かれた浴衣を身にまとっている晴香。
温泉には意外にも他の客が居ず、貸切状態だった。
そんなこともあり、晴香は一人、のんびりと風呂に浸かっていたのだ。
ずいぶんのことそうしていたので、八雲は先に帰っただろう…そう思っていた。
「おっさんじゃないんだから、そんな声だすな」
だがそんな晴香の予想は見事に外れ、そんな声を後ろから掛けられる。
もちろんこの声は…
「あ、八雲君!」
後ろを振り返ると、そこには予想通り八雲がいた。
女湯の隣にある、青い布地に白い文字で大きく男…と書かれているのれんの前で腕を組んでいる。
当たり前だがこちらも風呂上がりで、いつもの寝癖がストレートになっていた。
こちらも晴香と同じ浴衣を着ている。
「どうしたの、こんなところで…」
八雲のストレート髪に目が行きながらも、晴香はそう訪ねる。
すると八雲は何故か表情を歪めてしまう。
そして、わからないのか?…と言いたげな視線を送られた。
だがわからないものはわからない。
晴香はアイコンタクトで説明を促した。
「…君を待っていた」
少し渋るように溜め込んだが、目をそらしながらも八雲はそう口にした。
「え…」
八雲の珍しい解答に、晴香は思わず小首を傾げてしまう。
そんな晴香を見て、八雲は苛立ち気にせっかくのストレート髪を掻き回した。
もったいない…晴香がそう止めようとする前に、八雲が口を開く。
「だから、君を待っていたんだ!」
力任せのように八雲はそう言い放つ。
一気に静寂な空気が、辺りを包む。
本当、まわりに誰もいなくて良かった…
晴香は思わず胸を撫で下ろした。
だが八雲はそんな晴香の行動に口を尖らせる。
「…なんだよ」
「ううん、何でもないよ」
拗ねたように訪ねる八雲に、晴香は小さく笑いながらもそう返事を返す。
だが八雲の眉間にはシワが寄ったままだった…
部屋に戻るころには、眉間のシワは消えていた。
なんだかんだな言いがらも、結局許してしまったらしい。
彼女が関わると簡単に許してしまう自分を叱りながら、そんな自分に呆れ溜め息を吐く。
ガラリ…と襖を開けると、ちょうど中から仲居が現れた。
「お布団敷いておきましたので…」
仲居は頭を下げながらそう言うと、最後なもう一度頭を下げ、部屋を後にした。
八雲は廊下の向こうに消えていくのを最後までしっかりと見届ける。
そんな八雲の横を通り過ぎると、晴香は目を輝かせながら部屋を見つめた。
「わー!お布団が敷いてあるー!」
キラキラと表情まで輝かせると、晴香は布団にダイブする。
バフッ…とフワフワの布団が音をたてて、へこんでいく。
「………」
だが八雲はというと、何か言いたそうに表情を歪めた。
その理由は、布団がピッタリとくっついていたから…
だが、晴香はそんな事を気にもとめていないようだった。
「…うるさくするなよ」
「はーいっ」
晴香はそう言いながらも、手足をバタつかせる。
そんな晴香を見下ろし、八雲は呆れたように深く溜息を吐いた。
ゴロゴロと転がりながら、ふたつの布団を行き来する晴香。
子供のような晴香を見て、八雲は自然と幸せそうに表情を緩めた。
「ふふふ〜」
「子供みたいだな」
そう口にすると、片方の布団に腰を下ろす八雲。
八雲が来たことにより、転がれなくなった晴香は布団に肘をついた。
「子供じゃないもんっ」
恨めしそうに、だが可愛らしく八雲を上目遣いで見つめる。
睨んでいるつもりなのだろうが、八雲にはそれが見つめているように見えた。
「…本当か?」
「本当ですっ」
「本当に?」
「ほんっとーに!」
しつこい!…と言いたそうに、コロリと仰向けになった晴香は頬を膨らましてしまう。
「…なら」
良いことを思いついた…とニヤリと笑い、八雲は体を動かした。
「っ!?」
晴香が気付くと、目の前は木目柄の天井だ。
「晴香…」
そんな声とともに、目の前に八雲が現れた。
慌てて反論しようと、胸板に手を張ろうとしたが、その手は布団に押し付けられる。
「んっ…」
そしてすぐに唇が押しつけられた。
突然のことに驚き、晴香は身をよじる。
「………」
意外とすんなり離れる八雲の体。
晴香は息を上げながら、どうにか落ち着こうとする。
顔が、暑い…
「や…やくも、くん…?」
手首を押し付けられたまま、八雲を見上げる。
そこには嫌に楽しそうにニヤニヤと笑う八雲がいた。
「子供じゃないんだろ?…こんなことで息を上げるだなんて…」
それだけ言うと、八雲はまっすぐと晴香を見下ろす。
ますます頬が火照るのを感じる。
「君も、まだまだ子供だな…」
「………」
ふんっ…と八雲に鼻で笑われる。
その音とともに、晴香の中の何かにスイッチが入った。
「子供…じゃない…」
きっ…と八雲を鋭い眼差しで睨みつける。
「…よし」
独り言のように呟くと、八雲はニヤリと口を歪めた。
そして微かに赤く染まっている晴香の顎を優しく撫でる。
「やってみろよ。…大人のやり方ってのを…」
「…いまにみてなさいよ…」
晴香はそんな八雲の視線を正面から受け止めると、立場を逆転させた。
…八雲の体が晴香の下にある。
晴香は八雲の浴衣に手を伸ばす。
「ナイテ謝っても、許さないんだから」
「それはどっちのナケ…なんだ?」
「ご想像にお任せします」
「…良いだろう。受けて立とうじゃないか」
…最後に八雲がニヤリと笑うと、晴香はその唇を黙らせた。
END。
晴香攻めって良いですよね。
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