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ラタトスク欲しいよ〜(泣)
Wiiないよ〜(泣)
Wii…いとこの家に行くしか無いのかっ!
買うわけにはいかんしなぁ…
ニコ動でプレイ動画見て我慢します。
…という事でOP見てきましたが…
おとん、どこ行った。
戦う女の子は好きだ!やけに動きいいな。
あのクルクル回るところ。
それにしても靴って…
ついでにランキングで一位取ってた、テイルズの歌集見てきました。
うん…長いね。作業用にはちょうどいい。
持ってるテイルズのコメだけ見ておきました。
アビスとマイソロ。
シンフォ…やりたいです。
そういえばですね、駅下り忘れちゃったんだぜ。
帰りだったのでまだよかったですが…
眠かったので仮眠してたんですよ。
家まで一駅なのに仮眠すんな!って叱って下さい。
あ。辿り着いた駅の看板にですね。
ラタトスクありました。
色塗り…というか優しい感じの絵柄だなぁ…
とか見てたら乗り遅れそうになりました。
さて、テスト二日目でした。うぅ…疲れた。
高校生日記…夏休みの宿題にするか、テスト勉強かどっちにしよう…
夏休みの方がはっちゃけられるんだよなぁ。薄着だし。
昨日の続きです。
お風呂話は意外と長くなっとる…
もう一つ書きたいんだよなぁ。
サラリーマン八雲
Wiiないよ〜(泣)
Wii…いとこの家に行くしか無いのかっ!
買うわけにはいかんしなぁ…
ニコ動でプレイ動画見て我慢します。
…という事でOP見てきましたが…
おとん、どこ行った。
戦う女の子は好きだ!やけに動きいいな。
あのクルクル回るところ。
それにしても靴って…
ついでにランキングで一位取ってた、テイルズの歌集見てきました。
うん…長いね。作業用にはちょうどいい。
持ってるテイルズのコメだけ見ておきました。
アビスとマイソロ。
シンフォ…やりたいです。
そういえばですね、駅下り忘れちゃったんだぜ。
帰りだったのでまだよかったですが…
眠かったので仮眠してたんですよ。
家まで一駅なのに仮眠すんな!って叱って下さい。
あ。辿り着いた駅の看板にですね。
ラタトスクありました。
色塗り…というか優しい感じの絵柄だなぁ…
とか見てたら乗り遅れそうになりました。
さて、テスト二日目でした。うぅ…疲れた。
高校生日記…夏休みの宿題にするか、テスト勉強かどっちにしよう…
夏休みの方がはっちゃけられるんだよなぁ。薄着だし。
昨日の続きです。
お風呂話は意外と長くなっとる…
もう一つ書きたいんだよなぁ。
サラリーマン八雲
「一緒にお風呂入ろっ!」
洗い物が終わって、開口一番にそう言われた。
晴香の奥さんとしての仕事…は実行されることになるようだ。
八雲は晴香に気が付かれないように風呂場に向かった。
風呂場に入って鍵を閉めればこっちのものだ。
一緒に入る…なんてことはしなくてすむ。
別に一緒に入るのが嫌なわけではない。むしろ入りたい。
だが、それはどうにかしてでも阻止したかった。
時刻は夜中の一時回ったを時間…
しかも明日も仕事…
こんな時間から一緒に入って…
もしもの話だ。
…もしも、理性で閉じこめている野生が暴れ出したら…
ただでさえ疲れているというのに、ますます疲れてしまう。
そんなことを思いながら、八雲はソファーに座る晴香に気付かれないように忍び足で歩く。
あと少しで洗面所…というところで君が振り返ってきた。
「あ、待って!私も入る!」
ととと…と八雲に駆け寄り、ニコリと微笑む晴香。
八雲にはそれが、憎く思えてしまった。
「…あんまり騒ぐなよ」
ついでに言わせてもらうと、あまり近付くな。
可愛らしい笑みを浮かべるな。
誘ってくるな。
…と八雲は言いたかったが、どうにかそれは我慢する。
「うん、騒がないから…良い?」
「…しょうがないな」
「やった!」
だから、そんな可愛らしい笑みは浮かべるなっ!
「いいか。僕が先に着替えるから、その後から入ってこい」
「え…一緒じゃ駄目なの?」
「駄目に決まってるだろ!」
八雲はさきほどのやり取りを思い出し、深く溜め息を吐いた。
もし彼女と一緒に着替えなんかしたら…
その後を想像して、思わず苦笑を浮かべた。
…とりあえず、タオルは巻いといた方がいいよな?
そう考え、八雲はタオルを探す。
「八雲君、着替え終わった?」
そんな声とともに洗面所のドアが開いた。
ドアの外側にいたのは、もちろん晴香。
思わず固まってしまった八雲を見て首を傾げる。
だがその格好を見て、あ…と顔を真っ赤にすると、謝りながら勢いよくドアを閉めた。
晴香が出ていってから、どれくらいの時間そうしていたのかわからない。
我に帰った八雲は、洗面所の鏡に映る赤い顔を見て、首まで真っ赤に染めた。
逃げるように風呂場に駆け込んだ八雲。
熱い体を冷ますかのように頭からシャワーを浴びる。
「くそっ…なんで鍵、閉めなかったんだ…」
別に裸体を見られるのは初めてではない。
夫婦…なのだから、何度かは見たことがある…
だが、それは夜で暗かったり…心の準備が出来ているからまだ平気なわけで…
心の準備もなにも出来ていなかったから、こんなにも恥ずかしいのだ。
しかも明るかったし…
見られた…し…
「うぅ…」
八雲は恥ずかしさから低く唸ると、風呂場用の低い椅子に座る。
そしてシャワーがお湯になってきた頃を見計らって、水を止めた。
ちょうど水の音が止んだ時、小さく風呂場のドアがノックされる。
「…いいかな?」
「どうぞ…」
そう答えると、曇りガラスの向こうから晴香が現れた。
少しドアを開けて、おそるおそるコチラの様子を伺っている。
さきほど…のことを引きずっているのだろう。晴香の頬は赤く染まっていた。
「…早く入ってこい」
「お邪魔しますっ」
晴香はそう言うと風呂場に入ってきた。
もちろんその体には胸元からタオルが巻かれている。
何故かそれが残念だと、一瞬でも思ってしまった自分が恥ずかしい。
風呂場の隅から椅子を引きずると、八雲の後ろに座った。
「?」
不思議そうな顔をした八雲が晴香を振り返る。
すると晴香はニコリと微笑んでこう答えた。
「頭、洗ってあげるね」
「………」
八雲が顔を歪めたのは言うまでもない。
だが晴香は気にしない…といった様子で手を濡らし、シャンプーを手に取った。
手と手を擦りあわせるごとに泡が作り出されていく。
ほどよい量を作ると、晴香は立ち上がり、それを八雲の髪につけた。
そして優しく洗いだす。
「お客さん、お痒いところはありませんか〜?」
「美容院気分だな」
クスリとそんな晴香に笑うと、八雲はおとなしくそれを受けた。
「あ、そうだ!」
「?」
そんな声がしたのはそれからすぐで…
「…どうしたんだ?」
八雲の問いに、晴香は答えてはくれない。
ただ、八雲の後ろで鼻歌を歌う晴香は楽しそうだった。
「じゃじゃーん!東京タワー!」
晴香はそう言うと、シャワーで目の前のくもった鏡を濡らす。
鏡には自らの姿と、楽しそうに笑う晴香の姿が映った。
「………」
だが鏡の中の八雲は不機嫌そうに口をへの字に歪めてしまう。
鏡の中の八雲の髪型は、晴香が言ったとおり東京タワーだった。
といっても、シャンプーで髪の毛を一本に立たせた…というものである。
「へへーん、どうだ」
自慢げに胸をそらすと、晴香は鼻を擦った。
「崩壊っ」
八雲はそう言うと同時に、ぐしゃりと東京タワーを崩した。
「あぁっ!」
晴香は悲鳴のような声を上げると、八雲を睨みつける。
「せっかく作ったのに…」
「こういうのは自分の髪の毛でやれ…。髪の毛に困ってるわけでもないんだろ?」
はぁ…と子供のような行動に呆れ、溜め息を吐くと晴香を振り返る。
「困ってるわけないでしょっ!」
怒りから勢い良く立ち上がる晴香。
ひらり…
そんな音をたてて、お約束というようにタオルがタイルの床に落ちた。
八雲の目の前には、晴香の露わになった姿…
「っ!?」
二人は同時に声にならない悲鳴を上げた。
「へ、へんたいっ!」
晴香は体を隠すようにしゃがみ込む。
「ま、まて!その座り方だと見える…」
「見ないでよっ!八雲君のえっち!」
そう言われ、八雲は慌てて正面を向く。
大きく息を吸って…と深呼吸を繰り返す。
だがなかなか熱が冷めてはくれなかった。
「………」
晴香は八雲が正面を向いたことを確認すると、床からタオルを拾う。
少し濡れてしまったが…どうせ濡れるのだ。構わないだろう。
溜め息を吐き、タオルを巻くために立ち上がる。
「っ!?」
ビクリと八雲の体が揺れたのに驚き、晴香は泡だらけの髪を見下ろした。
「な…なに?」
「そ、その…」
言いにくそうに口を歪める。
晴香は首を傾げたが、八雲の視線のさきに気が付き、冷めた熱が蘇ってきた。
「へ、へんたいっ!」
八雲の目の前の鏡には、火照り露わになった晴香の姿があった。
END。
お風呂編前編終了。
洗い物が終わって、開口一番にそう言われた。
晴香の奥さんとしての仕事…は実行されることになるようだ。
八雲は晴香に気が付かれないように風呂場に向かった。
風呂場に入って鍵を閉めればこっちのものだ。
一緒に入る…なんてことはしなくてすむ。
別に一緒に入るのが嫌なわけではない。むしろ入りたい。
だが、それはどうにかしてでも阻止したかった。
時刻は夜中の一時回ったを時間…
しかも明日も仕事…
こんな時間から一緒に入って…
もしもの話だ。
…もしも、理性で閉じこめている野生が暴れ出したら…
ただでさえ疲れているというのに、ますます疲れてしまう。
そんなことを思いながら、八雲はソファーに座る晴香に気付かれないように忍び足で歩く。
あと少しで洗面所…というところで君が振り返ってきた。
「あ、待って!私も入る!」
ととと…と八雲に駆け寄り、ニコリと微笑む晴香。
八雲にはそれが、憎く思えてしまった。
「…あんまり騒ぐなよ」
ついでに言わせてもらうと、あまり近付くな。
可愛らしい笑みを浮かべるな。
誘ってくるな。
…と八雲は言いたかったが、どうにかそれは我慢する。
「うん、騒がないから…良い?」
「…しょうがないな」
「やった!」
だから、そんな可愛らしい笑みは浮かべるなっ!
「いいか。僕が先に着替えるから、その後から入ってこい」
「え…一緒じゃ駄目なの?」
「駄目に決まってるだろ!」
八雲はさきほどのやり取りを思い出し、深く溜め息を吐いた。
もし彼女と一緒に着替えなんかしたら…
その後を想像して、思わず苦笑を浮かべた。
…とりあえず、タオルは巻いといた方がいいよな?
そう考え、八雲はタオルを探す。
「八雲君、着替え終わった?」
そんな声とともに洗面所のドアが開いた。
ドアの外側にいたのは、もちろん晴香。
思わず固まってしまった八雲を見て首を傾げる。
だがその格好を見て、あ…と顔を真っ赤にすると、謝りながら勢いよくドアを閉めた。
晴香が出ていってから、どれくらいの時間そうしていたのかわからない。
我に帰った八雲は、洗面所の鏡に映る赤い顔を見て、首まで真っ赤に染めた。
逃げるように風呂場に駆け込んだ八雲。
熱い体を冷ますかのように頭からシャワーを浴びる。
「くそっ…なんで鍵、閉めなかったんだ…」
別に裸体を見られるのは初めてではない。
夫婦…なのだから、何度かは見たことがある…
だが、それは夜で暗かったり…心の準備が出来ているからまだ平気なわけで…
心の準備もなにも出来ていなかったから、こんなにも恥ずかしいのだ。
しかも明るかったし…
見られた…し…
「うぅ…」
八雲は恥ずかしさから低く唸ると、風呂場用の低い椅子に座る。
そしてシャワーがお湯になってきた頃を見計らって、水を止めた。
ちょうど水の音が止んだ時、小さく風呂場のドアがノックされる。
「…いいかな?」
「どうぞ…」
そう答えると、曇りガラスの向こうから晴香が現れた。
少しドアを開けて、おそるおそるコチラの様子を伺っている。
さきほど…のことを引きずっているのだろう。晴香の頬は赤く染まっていた。
「…早く入ってこい」
「お邪魔しますっ」
晴香はそう言うと風呂場に入ってきた。
もちろんその体には胸元からタオルが巻かれている。
何故かそれが残念だと、一瞬でも思ってしまった自分が恥ずかしい。
風呂場の隅から椅子を引きずると、八雲の後ろに座った。
「?」
不思議そうな顔をした八雲が晴香を振り返る。
すると晴香はニコリと微笑んでこう答えた。
「頭、洗ってあげるね」
「………」
八雲が顔を歪めたのは言うまでもない。
だが晴香は気にしない…といった様子で手を濡らし、シャンプーを手に取った。
手と手を擦りあわせるごとに泡が作り出されていく。
ほどよい量を作ると、晴香は立ち上がり、それを八雲の髪につけた。
そして優しく洗いだす。
「お客さん、お痒いところはありませんか〜?」
「美容院気分だな」
クスリとそんな晴香に笑うと、八雲はおとなしくそれを受けた。
「あ、そうだ!」
「?」
そんな声がしたのはそれからすぐで…
「…どうしたんだ?」
八雲の問いに、晴香は答えてはくれない。
ただ、八雲の後ろで鼻歌を歌う晴香は楽しそうだった。
「じゃじゃーん!東京タワー!」
晴香はそう言うと、シャワーで目の前のくもった鏡を濡らす。
鏡には自らの姿と、楽しそうに笑う晴香の姿が映った。
「………」
だが鏡の中の八雲は不機嫌そうに口をへの字に歪めてしまう。
鏡の中の八雲の髪型は、晴香が言ったとおり東京タワーだった。
といっても、シャンプーで髪の毛を一本に立たせた…というものである。
「へへーん、どうだ」
自慢げに胸をそらすと、晴香は鼻を擦った。
「崩壊っ」
八雲はそう言うと同時に、ぐしゃりと東京タワーを崩した。
「あぁっ!」
晴香は悲鳴のような声を上げると、八雲を睨みつける。
「せっかく作ったのに…」
「こういうのは自分の髪の毛でやれ…。髪の毛に困ってるわけでもないんだろ?」
はぁ…と子供のような行動に呆れ、溜め息を吐くと晴香を振り返る。
「困ってるわけないでしょっ!」
怒りから勢い良く立ち上がる晴香。
ひらり…
そんな音をたてて、お約束というようにタオルがタイルの床に落ちた。
八雲の目の前には、晴香の露わになった姿…
「っ!?」
二人は同時に声にならない悲鳴を上げた。
「へ、へんたいっ!」
晴香は体を隠すようにしゃがみ込む。
「ま、まて!その座り方だと見える…」
「見ないでよっ!八雲君のえっち!」
そう言われ、八雲は慌てて正面を向く。
大きく息を吸って…と深呼吸を繰り返す。
だがなかなか熱が冷めてはくれなかった。
「………」
晴香は八雲が正面を向いたことを確認すると、床からタオルを拾う。
少し濡れてしまったが…どうせ濡れるのだ。構わないだろう。
溜め息を吐き、タオルを巻くために立ち上がる。
「っ!?」
ビクリと八雲の体が揺れたのに驚き、晴香は泡だらけの髪を見下ろした。
「な…なに?」
「そ、その…」
言いにくそうに口を歪める。
晴香は首を傾げたが、八雲の視線のさきに気が付き、冷めた熱が蘇ってきた。
「へ、へんたいっ!」
八雲の目の前の鏡には、火照り露わになった晴香の姿があった。
END。
お風呂編前編終了。
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