2008/07/06 (Sun) 13:25:37 物書きさんに創作バトン。

綾さん宅から拾って参りました。
真面目にやるよー！（多分

気になる方はつづきを読むへ。

『物書きさんに創作バトン』

次にあげられた20題の言葉の続きを考えてみて下さい。(長ければ削除ＯＫ)

基本八晴。ときたま趣味CPだったりオリジだったり…

右手に君を
→左手にビニール袋を。
買い物帰りの夕焼け空。
こんな幸せな日がくるなんて、今でも信じられない。
握られた右手から感じるのは、確かなぬくもり…

月の欠片を
→拾いましょう。
いつになったら拾い終わるかはわからない。
でも、拾い終わるなと願ってしまうのは…僕のわがまま？

それは全て
→白い紙。
なにを書く？
なに色に塗る？

赤い罪
→戻れない過去。
できることなら、もう止めたい。
でも。こうすることでしか君を守れない。

黒い罰
→当たり前だよね。
こうなるのは分かっていたはずなのに…
涙が出るのは何故？

さようなら、
→また明日っ！
そう言った君の笑顔が嬉しくて。
夕日に紛れて頬を染めた。
そして僕も言う…

鳥籠の鳥は
→いま飛んだ。
飛び方を忘れてしまったの？
不自由そうな飛び方。
でも、大丈夫。
確かに君は飛んでるよ！

牢屋に咲いた
→ちいさなたんぽぽ。
誰の為に泣いてるの？
あなたのために泣いてるの。
僕のため？
ええ、そうよ。
なら歌ってくれ。僕は歌が好きなんだ。
泣き声なんかより、歌声を聴きたいんだ。

落ちていくその先に
→見つけた小さな光。
その光を掴んだ時、ふわりと体が浮かぶ。

ゆるやかに、緩やかに
→過ぎ去って行く、僕の人生。

ねぇ、気付いてる？
→こうしてる間にだって、あなたの事がどんどん好きになってるの。

心のどろどろとした気持ちと
→君への思い。
僕が壊れる前に、君に酷い事をしないうちに。
この関係をどうにかしなくては…

雷のようなあの衝撃は
→珍しく君が怒ったから。
僕は正座をして、君の説教を耳にする。
同じことを何度も言い返して…気付いてないのか？

→いちたすいちは
にっ！
彼女の笑顔が眩しくて。
衝動的に抱きしめた。

凶器的なその
→眼差しは、君には効かない…

桜の木の下に
→たんぽぽ畑。
春には桃色と黄色が交差する。

黒猫の瞳は
→悲しく俯く。
この手紙を、届けなくっちゃ。
この体がボロボロになったて、恩を返すんだ。

貴方と私だけの
→舞踏会。
今宵は踊りましょう。
二人っきりで…

硝煙、赤色、
→そして消えてく命…

あなたと共に
→歩いたあの道。
また歩こうね。
手を繋いで…

お疲れ様でした。
よろしければ回す人を…
ご自由にお持ち帰りください！