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今日はお出かけしてきましたよ。
暑かったですねぇ。

いとこの家に遊びに行きました。
晴れてたんですがね、雷落ちてました。
久しぶりに落雷を見た気がします。

次に母が行っていた大学に行って参りました!
美大なんですよね。そのせいかなじみやすい空気でした。
自然が沢山ありました…落ち着く。

それでですね。何故か知りませんが…
クジャクがいたんだよ。しかも四羽も。
母が言うには昔から居るそうな。

あとは白いハトや鶏が居ましたよ。
日本画科で飼っているそうな…
スズメも網の隙間から入って、遊んでいました。

にゃんこもいたんだよ!
五匹も!そのうち三匹が子猫ちゃんでした。
しかも兄弟でした!かぁいいよう。

その帰りにペットショップの寄って行きました。
鳥様とハムちゃんの餌がなくなってしまったのさ。
あぁ…ロボが可愛かった…

ナルトのEDを見ると、何故かサムライチャンプルーを思い出す。
サムチャン…動きが良かったよなぁ…
バトルシーンがね!結構気に入ってました!

ラタトスク終わっちゃたよ…
終わっちゃたんだよ。
あ。一応ネタバレ注意です。

まずね、言わせて。
デ…デスクゥゥゥゥ!(泣
そ…そんな…最後の最後で秘奥技見れなかった!
アリスもなんですが、仲間になるかと思ってたのに…

バッドはね…
もう悲しかった。
でもね、なんか納得出来た。

ハッピーとノーマル…あんまりかわらないのね。
あぁ…でもやっぱりハッピーエンドの方が好き。
バカップル認定です。

あのED絵ってその後〜の絵じゃないんだよね…
じゃあ、デスクもアリスも死んじゃったのか…
RPGの悲しい所はこれです。
敵が死んでしまう…というのは何度見ても馴れないものです。

ED後の方はね…
このバカップルめっ!
口から砂糖吐くぞ、こら!

ふぅ…今はイベント見てます。
これ見終わったら何のプレイ動画見ようかな?
あ、アニメ見ようかな?

全体的な感想を言わせてもらいますと…
もう少しアニメが欲しかった!
あとコスチューム変更有りにして欲しかった!
水着ほしかっt(殴

でもね、このラヴラヴが好きでした。
ウィキに恋愛ゲーム的な要素〜って…
王道は大好きです!

コメント御返事。
ねこまんまさんへ。
こちらこそ、初めまして!
ねこまんまさんですか…かわいらしいお名前ですね!
八雲大好きですか!気に入ってもらえるといいのですが…
創作サイト様回っていたら、こんな所に辿り着いてしまいましたかっ!
とうとうバレてしまった…!(え
ネタも書き方も面白いと言われて嬉しいです!
こんなえろり真っ盛りな、不健全ブログなのに…
そう言って下さった言葉が、このブログの動力源なのです。
書き方が面白い…というのは始めて言われましたね。
いえいえ、こんな私で良ければファンになって下さい!
いいえ!逆に私がねこまんまさんのファンになります!
大歓迎ですよ!本当…大歓迎ですっ!
年会費は無料ですので!(笑)
これからも更新がんばりますね!

綾さんへ。
無理なさらなくて良いですよ。
でも、楽しみに待ってます!
後ほどメール、送らせてもらいますねっ!

コメントありがとうございます!


さて、本日はしょうみさんのお誕生日ということで。
しょうみさんのみお持ち帰り可です!
お誕生日、おめでとうございます!

あぁ…晴香ちゃんが晴香ちゃんじゃない。
すみません。なんかヲタク臭が…
本当、気に入らなければいつでも返品可なので…

恋人設定

ある晴れた土曜日のこと。

八雲と晴香は、遊園地に遊びにきていた。
正しくは後藤家とだ。
だが、あとは若いお二人で…と言い残して、どこかに行ってしまった。

八雲にはその本心…のようなものが見え、後藤を睨んだのだが、華麗に無視をされる。
晴香はというと、ニコニコと笑いながら奈緒に手を振っていた。

「…まぁ、とりあえず行くか」

溜め息混じりにそう言うと、晴香の手を引いて歩きだした。



ジェットコースターという、世にも恐ろしい乗り物に乗った後。
遊園地…というとこに来たのもあまりない八雲の感想は…

あれを作ったやつの顔が見てみたい。

…だった。

「うぅ…」
「だ、大丈夫だった?」
フラついた足取りの八雲に比べ、晴香は慣れた足取り。
「少し休む?」
八雲の背中をさすりながら、顔を覗いた晴香は心配そうな表情。
「大丈夫だ…」
心配させまいと、八雲は微笑みかける。
だが晴香には苦笑に見えて仕方がない。
「ね、この先に休むとこがあるみたいだからさ。そこで休んでこ?」
そう言いながら、晴香は手に持ったパンフレットを指差す。
チラリと伺うと、そこにはメインホールと書かれてある。
「メインホールなら、休めるでしょ?」
「でも…」
まだ乗りたいものがたくさんあるだろ?
そう口にしようとしたら、閉ざされるように唇に柔らかい感触。
「私が疲れたの。だから、休もう?」
唇にはいまだに柔らかい感触がある。


離れたそれは、晴香の白くて長い人差し指…

…なんだよ。

って、なんだよってなんだよ!
別に残念でもなんでもない!
本当になんでもない!


自己嫌悪とはこのことだ…と、八雲は頭を抱えてしまう。
「ど…どうしたの?」
「…なんでもない」
「それなら良いけど…」
晴香はそう言うとペロリと人差し指を舐めた。

八雲の唇に触れていた、人差し指を…

「っ!」
思わず、反射的にその細い手首を掴んでしまう。
「ど、どうしたの?」
八雲の様子に、驚いたように目をまん丸くさせる晴香。
そんな晴香を見ていると、慌てている自分が情けなく見えてきた。
「…なんでもない」
だから、平常を保ちながらスタスタと歩きだした。

細い手首を掴んだまま…

「ちょ…速いって!」
晴香に言われ、少し速度を遅くした。
だけど、晴香には追いつかれない速度。
「どうしたの?」
「なんでもない…」


内心、もの凄くドキドキしていた。

早歩きなのも、晴香に火照った顔を見られないように…



「………」

始めは気のせいだと思っていた。

次は気のせいだと自分に言い聞かせた。

「………」
八雲は道行く人を、気付かれないように横目で何度も追う。
「結構混んでるねー」
隣を歩く晴香は、それに気付いているのか気付いていないのか…
ニコニコと笑いながら八雲の手を握っていた。
手首を握っていたはずなのに、いつの間にか手のひら合わせになっていたのである。
「…なんだ。この集まりは…」


メインホールについた二人を待っていたのは、不思議な格好をした集団だった。

髪を不自然に染めていたり、魔法使いが持っているような杖を持った集団。
その人たちはお互いにポーズを取り、写真を撮り合ったりしていた。

世間で言う、コスプレ…というやつだ。


「おいまて。これはなんだ」
その空気に入るのが精神的に拒むのか、晴香の手を思わず引いてしまう。
「へ?コスプレ大会だよ」
当たり前じゃない、というようにニコニコと笑う晴香。
「…初めから知ってたのか?」
「実は…」
てへへ、と少女漫画のように舌を出す。
そんな晴香を見て、八雲が顔を歪めたのは無理はない。
「…もう治った。大丈夫だから帰ろう」
進行方向をぐるりと今歩いてきた方向に戻す。
だが、まるでダンスを踊るかのようにくるりとメインホールの方を向かされた。
「まぁまぁ、普通の人もいることだし…レッツゴー!」
「ま、まて!大丈夫だから!あの空気には行きたくないっ!」
「良いじゃない。楽しそうだよ」
馬鹿の馬鹿力とはこのことであろうか…
八雲は晴香に引きずられながらそんなことを思った。



メインホールは半円のような形をしていた。
円の中心部分に向かって沈んでおり、大きなコンサート会場のようなものがある。
それを囲むように長椅子が何列にもあった。
そこには大きな看板があり、大きな文字でこう書かれていた。

コスプレ大会…

「………」
「ほら、座った座った!」
肩を押され、無理矢理座らせられる八雲。
その隣に晴香も腰を下ろす。
周りの空気に馴染めず、挙動不審に視線を巡らせる。
「…なんだ、あいつは。鉄バットなんか持って…」
前方に見える数人の集団を見つめる。
セーラー服や、巫女の格好をした数人は、何故か凶器を持っていた。
「わー。圭ちゃんだー!」
「け…けい?」
「あ、あっちは堂上教官だ!」
「知り合いか?」
「わー!銀さんもいるー!」
「………」
晴香の会話についていけず、八雲は口を閉ざしてしまう。
隣で騒ぐ晴香をよそに、八雲はつまらなそうに肘を付いた。
「あ…あの!」
そんな八雲にかけられる声。
振り返ってみると、そこには二人の女性の姿。
見たことのない顔に、八雲は小首を傾げた。
「もしかしてL様のコスですか?」
「………。…は?」
「あ、でもシャツが違いますけど…」
一人の方が何かを呟きながら八雲を上下に見渡す。
だんだんと会話について行けなくなり、八雲は溜め息を吐いた。

そんな姿を晴香が恨めしそうに睨んでいたのに気が付かない。

「写真撮ってもいいですか?」
「は?」
「八雲君、行こ」
そう言われたかと思うと、腕を引かれて無理矢理立たされる。
そして引かれるままにメインホールから離れていった。



「ちょ…そんなに引っ張るなって…」
日陰になった木の下に来たとき、やっと晴香の足が止まった。
「………」
「どうしたんだ?突然歩き出して…」
「別に…」
ぎゅっ…と、とつぜん抱きつかれる。
突然のことに、思わず体を硬直させてしまう八雲。
「どうしたんだ?」
「………」
八雲の問いかけには答えず、抱きしめる力を強める。
「晴香?」
「…八雲君は、私のだもん…。誰にもあげないんだから…」
独り言のように口にしたかと思うと、唇を奪われた。

今度こそは、唇で…


END。



しょうみさんお誕生日おめでとうございます!
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