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本日も綾さんとチャットしてきました!
忙しくて、また半端な所で終わってしまったんですがね…すみません。
いや〜…そして放置プレイ被害者三人目です。
真田二回目…はっははは…
まぁ、がんばれ。(え
綾さん、本当にありがとうございました!
そしてすみませんでしたっ!
今回もすっごく楽しかったです!
今日は時間がないのでここらへんで…
長めなブログ…二日目にて無念!
もしかしたら追記あるかもですが…
さて、甚平ネタ。
和服は良いです。
恋人設定
忙しくて、また半端な所で終わってしまったんですがね…すみません。
いや〜…そして放置プレイ被害者三人目です。
真田二回目…はっははは…
まぁ、がんばれ。(え
綾さん、本当にありがとうございました!
そしてすみませんでしたっ!
今回もすっごく楽しかったです!
今日は時間がないのでここらへんで…
長めなブログ…二日目にて無念!
もしかしたら追記あるかもですが…
さて、甚平ネタ。
和服は良いです。
恋人設定
八雲は風呂場のドアを開けると、タオルを手に取る。
ストレートの髪を軽く拭くと、いつものような寝癖ヘアーになった。
だが、いつもよりはまだストレートであることには変わりなかい。
洗面所に映る、ヘアースタイルを眺めながら、体についた雫を簡単に拭う。
そしてタオルを腰に巻いた。
「ふー…」
風呂上がりだから、ついつい気の抜けた声を出してしまった。
いや、この空気だから気が抜けているのかもしれない。
彼女との、幸せな同棲生活という空気のせいで…
「………」
そんな先ほどまでの幸せな空気はどこへやら…
八雲はカゴに入ったそれと、にらめっこをしていた。
ひょい、とそれを持ち上げ、しばらくの間見つめてみる。
「…甚平、か?」
八雲が持った、それの正体は紺色をした甚平だった…
「さっきはちゃんと、ジャージだったのに…」
そう、風呂に入る前に八雲がカゴの中に準備をしたのは寝着変わりのジャージだった。
だというのに、カゴの中に入っていたのは見慣れない甚平。
服が勝手に移動するわけがなく、残るは…
八雲は洗面所のドアを開けると、ひょこりと顔を覗かせる。
「おい」
そう呼びかけると、ベッドに座ていた晴香が顔を上げた。
先に風呂に入っていて、その姿はパジャマだと予想していたのだ。
だが、晴香が着ているものは八雲の予想とは違っていた。
八雲の手にある甚平と、色違いのそれは紅色に染まっている。
そんな晴香は口を開く前に、八雲の姿を見て、思わず赤面してしまう。
「や、八雲君っ!?」
「…なんだ」
そんな晴香に対して、八雲は平然とそう返す。
「なんだじゃなくって…なんて格好してるのよ!」
それはお互い様…と言いかけるが、どうにか口を閉じた。
「………」
りんごのように赤い晴香に言われ、八雲は自らの姿を見下ろす。
風呂上がりのせいで、いつもより火照った体。
そんな体を隠しているのは、腰に巻かれた一枚のタオルだけ。
「僕の体なんて、見慣れてるだろ?」
「だ…だって。明るいところじゃ、あんまり見ないし…」
モジモジと俯いてしまう。
だが、好奇心からか、晴香の視線はチラチラと向かれた。
「…それより、これはなんだ?」
その視線に気付いていたが、ワザと気付かないフリをする。
「甚平だよ?八雲君、いっつもジャージだから暑いかなって…」
「…だったら、普通のパジャマを買ってくればいいじゃないか」
晴香の言葉に、思わず顔を歪めながらそう返す。
すると、チラリと今度は確かに見つめられた。
「だって…セールだったんだもんっ」
「………」
晴香の言葉に、八雲は呆れから思わず溜め息をつきかける。
それと同時に、奥さんらしいな…と感じ、小さく笑った。
「気に入らない?」
おそるおそると言ったように訪ねる晴香。
「いや、気に入ったよ」
ニコリと、まだうまく笑えないが笑ってみせる。
晴香もその笑みに安心したのか、笑い返した。
「よかった…」
ほっと胸を撫で下ろす。
そんな晴香の目の前で、八雲が突然着替えだした。
「や、やくっ!」
「ん?」
スルリとタオルが手に持たれる。
「っ!?」
ボンっと何かが爆発したように真っ赤に染まる、晴香の顔。
そう、八雲はタオルを取ったのだ。
腰に巻いた、一枚のタオルを…
晴香は慌てて、両手で目を塞ぐ。
「な、なんで突然脱ぐのよっ!」
「風呂上がりなんだ。着ないといけないだろ?」
そう言うと、片手に持っていた下着を履いた。
「だ…だからって、洗面所で着替えればいいでしょっ!」
指の隙間から、八雲が下着を履いたのを確認すると手を下ろす。
下着姿だが、全裸よりはまだましだ。
「暑いんだ。こっちの部屋はエアコンついてるし」
当然のように言うと、甚平の下を履いた。
「………」
着替えている姿をまじまじ見ているのも何なので、視線を外す。
甚平の上をはおうが、何故かあちこち弄っている。
「着方、わかんない?」
「………」
八雲は晴香を無言で見つめると、悔しそうに頷いた。
そんな姿に思わず笑ってしまうと、八雲が睨んでくるのがわかる。
「こっちおいで」
だが晴香が誘うと、八雲はおとなしく近寄ってきた。
「えっと、ここをこうして…」
独り言を呟きながら、手慣れた作業をするように八雲に甚平を着せていく。
「………」
そんな中。八雲は一人、むんむんとした空気と戦っていた。
晴香の格好は、八雲と同じ甚平姿。
八雲の位置からでは、甚平の隙間から晴香のふくよかな胸が見えている。
何故か下着はつけていない。
…そんなことも確認できた。
思わず腰に手を回し、熱いキスをしそうになるが、どうにか耐える。
「よし、できた!」
ポンっと八雲の肩を叩き、晴香は離れていく。
八雲の視線も惜しそうに、俯いてしまった。
「うーんっ…甚平で涼しくて良いね〜」
ふふふ…と笑い、シングルベッドに倒れ込む。
大きく両手足を広げ、大きく伸びをする。
「んー。眠くなりそ…」
そう言った晴香は、五分もしないうちに宣言通りぐっすりと眠ってしまった。
「………」
八雲はベッドの上に転がった晴香を見下ろす。
いつのまにか寝返りを何度もうっていたらしく、その胸元が露わになっていた。
だがお約束と言いたそうに、ギリギリの位置で見えない。
それだけでも、八雲にとっては色々と酷な状態に立たされていた。
「………」
八雲は息が荒くなるのを感じ、思わず唾を飲む。
できるなら、それが気のせいであってほしかったから。
だが息が荒いのは変わらなかった。
「少しなら、大丈夫だよな?」
ギシリとベッドが軋む。
「はだけてたって事にすれば良いんだ…」
八雲は微かな罪悪感を感じながらも、胸元に手を伸ばした。
少しずらしただけで、その全てが目に入る。
それだけの事だというのに、八雲の理性は限界すれすれだった。
「くそっ…」
体を丸めながらも、晴香の上に乗っかる。
そして、胸に手を伸ばそうとした時。
「や…くん…」
「っ!?」
突然呼ばれ、八雲は固まった。
そしてゆっくりと晴香の方を向く。
「………」
だが、晴香の瞳は閉ざされ、胸元は静かに上下していた。
「やく…ん」
「寝言かよ…」
安堵からか、大きな溜め息を吐いてしまう。
だがその寝言には続きがあった…
「好き…。大…好き」
「………」
その言葉は、八雲の野生を解放させるには十分の呪文だった。
寝ている彼女を襲う…ということには罪悪感があったが、今は本能が優先だ。
「ごめん…我慢できない」
晴香の耳元で囁くと、ぴくりと体が揺れた。
だが瞼は下りたまま。
それを良いことに、八雲は晴香の足元に下りていく。
そして、八雲はその位置から晴香を撫でていった。
「や…くんっ!?」
「…ちっ」
「ま、待ってよ!なにする気…」
「…こんなになってるんだ。我慢とかできないから…」
END。
晴香攻めも書きたい。
ストレートの髪を軽く拭くと、いつものような寝癖ヘアーになった。
だが、いつもよりはまだストレートであることには変わりなかい。
洗面所に映る、ヘアースタイルを眺めながら、体についた雫を簡単に拭う。
そしてタオルを腰に巻いた。
「ふー…」
風呂上がりだから、ついつい気の抜けた声を出してしまった。
いや、この空気だから気が抜けているのかもしれない。
彼女との、幸せな同棲生活という空気のせいで…
「………」
そんな先ほどまでの幸せな空気はどこへやら…
八雲はカゴに入ったそれと、にらめっこをしていた。
ひょい、とそれを持ち上げ、しばらくの間見つめてみる。
「…甚平、か?」
八雲が持った、それの正体は紺色をした甚平だった…
「さっきはちゃんと、ジャージだったのに…」
そう、風呂に入る前に八雲がカゴの中に準備をしたのは寝着変わりのジャージだった。
だというのに、カゴの中に入っていたのは見慣れない甚平。
服が勝手に移動するわけがなく、残るは…
八雲は洗面所のドアを開けると、ひょこりと顔を覗かせる。
「おい」
そう呼びかけると、ベッドに座ていた晴香が顔を上げた。
先に風呂に入っていて、その姿はパジャマだと予想していたのだ。
だが、晴香が着ているものは八雲の予想とは違っていた。
八雲の手にある甚平と、色違いのそれは紅色に染まっている。
そんな晴香は口を開く前に、八雲の姿を見て、思わず赤面してしまう。
「や、八雲君っ!?」
「…なんだ」
そんな晴香に対して、八雲は平然とそう返す。
「なんだじゃなくって…なんて格好してるのよ!」
それはお互い様…と言いかけるが、どうにか口を閉じた。
「………」
りんごのように赤い晴香に言われ、八雲は自らの姿を見下ろす。
風呂上がりのせいで、いつもより火照った体。
そんな体を隠しているのは、腰に巻かれた一枚のタオルだけ。
「僕の体なんて、見慣れてるだろ?」
「だ…だって。明るいところじゃ、あんまり見ないし…」
モジモジと俯いてしまう。
だが、好奇心からか、晴香の視線はチラチラと向かれた。
「…それより、これはなんだ?」
その視線に気付いていたが、ワザと気付かないフリをする。
「甚平だよ?八雲君、いっつもジャージだから暑いかなって…」
「…だったら、普通のパジャマを買ってくればいいじゃないか」
晴香の言葉に、思わず顔を歪めながらそう返す。
すると、チラリと今度は確かに見つめられた。
「だって…セールだったんだもんっ」
「………」
晴香の言葉に、八雲は呆れから思わず溜め息をつきかける。
それと同時に、奥さんらしいな…と感じ、小さく笑った。
「気に入らない?」
おそるおそると言ったように訪ねる晴香。
「いや、気に入ったよ」
ニコリと、まだうまく笑えないが笑ってみせる。
晴香もその笑みに安心したのか、笑い返した。
「よかった…」
ほっと胸を撫で下ろす。
そんな晴香の目の前で、八雲が突然着替えだした。
「や、やくっ!」
「ん?」
スルリとタオルが手に持たれる。
「っ!?」
ボンっと何かが爆発したように真っ赤に染まる、晴香の顔。
そう、八雲はタオルを取ったのだ。
腰に巻いた、一枚のタオルを…
晴香は慌てて、両手で目を塞ぐ。
「な、なんで突然脱ぐのよっ!」
「風呂上がりなんだ。着ないといけないだろ?」
そう言うと、片手に持っていた下着を履いた。
「だ…だからって、洗面所で着替えればいいでしょっ!」
指の隙間から、八雲が下着を履いたのを確認すると手を下ろす。
下着姿だが、全裸よりはまだましだ。
「暑いんだ。こっちの部屋はエアコンついてるし」
当然のように言うと、甚平の下を履いた。
「………」
着替えている姿をまじまじ見ているのも何なので、視線を外す。
甚平の上をはおうが、何故かあちこち弄っている。
「着方、わかんない?」
「………」
八雲は晴香を無言で見つめると、悔しそうに頷いた。
そんな姿に思わず笑ってしまうと、八雲が睨んでくるのがわかる。
「こっちおいで」
だが晴香が誘うと、八雲はおとなしく近寄ってきた。
「えっと、ここをこうして…」
独り言を呟きながら、手慣れた作業をするように八雲に甚平を着せていく。
「………」
そんな中。八雲は一人、むんむんとした空気と戦っていた。
晴香の格好は、八雲と同じ甚平姿。
八雲の位置からでは、甚平の隙間から晴香のふくよかな胸が見えている。
何故か下着はつけていない。
…そんなことも確認できた。
思わず腰に手を回し、熱いキスをしそうになるが、どうにか耐える。
「よし、できた!」
ポンっと八雲の肩を叩き、晴香は離れていく。
八雲の視線も惜しそうに、俯いてしまった。
「うーんっ…甚平で涼しくて良いね〜」
ふふふ…と笑い、シングルベッドに倒れ込む。
大きく両手足を広げ、大きく伸びをする。
「んー。眠くなりそ…」
そう言った晴香は、五分もしないうちに宣言通りぐっすりと眠ってしまった。
「………」
八雲はベッドの上に転がった晴香を見下ろす。
いつのまにか寝返りを何度もうっていたらしく、その胸元が露わになっていた。
だがお約束と言いたそうに、ギリギリの位置で見えない。
それだけでも、八雲にとっては色々と酷な状態に立たされていた。
「………」
八雲は息が荒くなるのを感じ、思わず唾を飲む。
できるなら、それが気のせいであってほしかったから。
だが息が荒いのは変わらなかった。
「少しなら、大丈夫だよな?」
ギシリとベッドが軋む。
「はだけてたって事にすれば良いんだ…」
八雲は微かな罪悪感を感じながらも、胸元に手を伸ばした。
少しずらしただけで、その全てが目に入る。
それだけの事だというのに、八雲の理性は限界すれすれだった。
「くそっ…」
体を丸めながらも、晴香の上に乗っかる。
そして、胸に手を伸ばそうとした時。
「や…くん…」
「っ!?」
突然呼ばれ、八雲は固まった。
そしてゆっくりと晴香の方を向く。
「………」
だが、晴香の瞳は閉ざされ、胸元は静かに上下していた。
「やく…ん」
「寝言かよ…」
安堵からか、大きな溜め息を吐いてしまう。
だがその寝言には続きがあった…
「好き…。大…好き」
「………」
その言葉は、八雲の野生を解放させるには十分の呪文だった。
寝ている彼女を襲う…ということには罪悪感があったが、今は本能が優先だ。
「ごめん…我慢できない」
晴香の耳元で囁くと、ぴくりと体が揺れた。
だが瞼は下りたまま。
それを良いことに、八雲は晴香の足元に下りていく。
そして、八雲はその位置から晴香を撫でていった。
「や…くんっ!?」
「…ちっ」
「ま、待ってよ!なにする気…」
「…こんなになってるんだ。我慢とかできないから…」
END。
晴香攻めも書きたい。
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