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ひらがなで書くと、なんだか可愛らしい。
カタカナだと大人のお姉ちゃんのイメージが強いです。

最近、作るのにハマっております。
バターが高いのがずいぶんと悲しいですが…
ん?いま思えば、いもって秋じゃないか?

いも…おののーいもこっ!(ぱかっ
日和、いつの間にか九巻ですか…
次は十巻だー!いつ発売するんだろう?

最近、曽良君のかっこよさに気がついた。
芭蕉さんのかわいさはおじさんの中で一番だと思う。
遣隋使も良いが、師弟も好きだ。

格ゲー日和が欲しいとか言ってたら、ニコ動にあった!
RPG日和だったけど…
気付くの遅っ!とか言っちゃって下さい!
今は忙しいので、次に見るぞー!

なんで陰陽師がアニメ化されないんだろう…
四期!四期で待ってる!
そして妹子よ、もとの戻ってくれ!(声

今週号のジャンプ買ったよ!
やばいよ…このまま買い続ける事になりませんよーにっ!
サムライウサギ、本当に終わっちゃった…
最後のごっちんが結婚式に行くように見えたのは、私だけじゃないはず!

ダブルアーツ面白いなぁ。
コミックス買おうかと、考え中です。
好きなんだよ、手繋ぎネタ

テイルズのハーツ。
CGの方は白組なのですね。
まだ安心です。
でもやっぱりテイルズといったらIGなのにな…

次回の拍手は他ジャンルにしてみようかな…と。
今のところ、八雲とTOS-Rと図書館の予定です。
…というか、もう完成してるんですがね。
三連休中にでも変えようかな、と。

そういえば過去拍手小説は一体どうすれば…
見たい…ですよね?
う〜ん…一気に蔵出しするか。
いつかね。

コメント御返事。
空麗爛さんへ。
空麗爛ってあの空麗爛さんですか!?
申さなくたって知っておりますよ!
ドッペンペルガーじゃありませんよ…ね?(こら
よ、ようこそこんな場所に…いらっしゃいませ!
尊敬だなんて、そんな…空麗爛さんも毎日絵を描いてらっしゃるじゃないですか!
しかも私よりも長く!尊敬しています!
実はずっと前からストーカーしていました。
空麗爛は動画まで作っていらっしゃって…
私には届かない存在かと思っていたんですよ。
なのにこうも優しく挨拶して下さって…感激です!
スクラン、漫画を読んでらっしゃったのですか!
私もアニメを見て、少し立ち読みをしていました。
漫画の方も面白かったです!
播磨好きですかっ!同志です!(がしっ
不良なのに天満ちゃん一筋なところが大好きでした。
というか、そのギャップに萌え…ごほんごほん!
終わってしまうのは残念ですが、コミックスはまだ終わってませんしね!
…だからなんだ、なんて突っ込まないで下さいね。

コメントありがとうございました!

さて、水着ネタお買い物編。
まだ海ネタには早いですよね…

恋人設定

「ねぇねぇ、八雲君…」
惑わすような甘えた声を出す晴香。
それは十分に八雲を誘うことができる声。


ここは二人の住む部屋。
詳しくいうと、ソファーの上。


晴香は猫のように擦り寄り、八雲の膝に横になって座った。
「…ん?」
微かに嫌な予感を感じながらも、返事を返してしまう。
「その…」
そんな晴香の手には、夏一色に染まったデパートのチラシ。
それを見た瞬間、八雲にはすべてが読み取れた。
だが、そうではないことを祈る。
「水着…買いに行かない?」

「………」

これは逃げた方がいい…と脳が命令を下したが、それが体に伝わるのが遅すぎたようだ。
こんな甘え声で頼まれては、断るに断れず、八雲は頷いてこう答えた。

「わかった…」



デパートに来たというのは、どうやら正解のようだ。
なんて言ったって、タダでこんな涼しい思いができるのだから…
「ふぅ…」
思わず溜め息を吐いてしまうが、これは安堵の意味に近いだろう。
「八雲君、幸せそうだね」
そんな八雲の隣で、クスリと笑う晴香。
涼しげなワンピースにサンダルと、夏モード全開である。
「ん、そうか?」
「そうだよ。デパートに来れたの、そんなに嬉しい?」
「まぁ…どちらかと言えば」
こんなに涼しいしな…付け足すように言ったが、どうやら晴香には伝わらなかったようだ。
「ね、私の水着…選んでくれない?」
機嫌の良い八雲を見計らったように、晴香はそうお願いした。
「嫌だ」
だが、そううまくはいかず、即答で却下されてしまう。
拗ねたように頬を膨らました晴香だが、見えてきたものに目を輝かせた。
「あ!水着コーナーだよ!」
八雲の手を抜け、突然駆け出す。
そして水着コーナー…とどでかく書かれた看板の前で足を止めた。
「デパート内では走らない」
そう注意しながらも、八雲は微笑ましげに笑う。
「はーいっ」
まるで子供のような返事を返したかと思うと、晴香は一着の水着を手に取った。
「わー!これかわいいっ」
そう言われ、八雲は晴香の手元に視線を移す。
晴香の手にあったのは、ワンピース型のかわいらしい水着。
水色をベースに作られたそれは、スカートの部分にレースがついていて、可愛い彼女にはぴったりだ。
「子供っぽいな」
だからそれも、子供のような無邪気な彼女への褒め言葉として言ったのだが…
どうやら晴香には別な意味として読みとってしまったらしい。
「むっ…」
ぷくーっと怒ったように頬を膨らませて、八雲を睨みつけた。
「いいもん。違うのにするからっ」
水着をレールに戻すと、晴香は何かを探すように視線を巡らせる。

「!私、これにするもんっ」
そう言った晴香の手にあったのは…

「っ!?」

明らかに大人な水着だった。

「どう?似合うでしょ」
ビキニ型のそれは黒く、胸元が大きく開き、布の面積が狭かった。
下なんて普通のビキニの半分もない。

ふふん、と勝ち誇った笑みを浮かべ、赤面している八雲を見つめた。
「却下だ」
八雲は手に取るのを拒み掛けたが、それを奪い、元の場所に返す。
「子供じゃないもん!だからあれにする!」
わがままを言う子供のように言い張るが、八雲は聞く耳を持たない。
「大人だとしても、君には駄目だ」
「嫌だ!あれにするもん!」
意地を張る晴香。
その意地は、水着に対してではなく、八雲に対して。

八雲はしょうがないように溜め息を吐くと、晴香の耳元に口を寄せた。
「…あんな姿…僕以外に見せたら、どうなるかわかってるんだろうな?」
感情がこもっていない、冷たい声で口にする八雲。
あるとすれば、きっと怒りだろう。
「っ…」
八雲の珍しい声に、晴香は怯えたように俯いてしまった。
やりすぎたな…と少し後悔をした八雲は、ガリガリと髪を掻き回す。
「その…君のあんな姿なんて、僕以外に見せたくないんだ…」
言葉の意味はほとんど同じだったが、言い方が違った。
それだけだというのに、晴香の表情が明るくなる。
「じゃ…八雲君も一緒に選んで?」
上目遣いで小首を傾げてみせる晴香。
八雲がこの姿に弱いと知っての行動だ。
「………」
晴香の攻撃は見事に的中し、八雲は無言で頷くことしか出来ない。
「やった!」
そういうと、晴香は笑いながら水着を手に取り始めた。



「どっちが良いかなぁ…」
二人の目の前には、二着の水着があった。
片方は桃色の下がズボンの形をしたビキニ。
もう片方は白く、スカートのように腰に布を巻くタイプのビキニ。

どちらとも八雲がまだ良いもの…として選んだのだ。
「八雲君はどっちが良い?」
「…どっちも似合うと思う…ぞ」
満足げに腕を組みながら、それを眺めている。
「ん〜…迷うなぁ」
鏡の前に移動し、二つの水着を体に合わせてみる。

意外だが、八雲にはファッションセンスがあるらしく、どちらも晴香にはピッタリだった。
少し悔しいが、八雲に選んでもらった…という嬉しさには勝る。

鏡の前で唸る晴香を見て、八雲は後ろにやってきた。
「でも、君にはこっちの方が似合うかもな」
後ろから手を伸ばし、晴香の体に合わせる。

それは、桃色のズボン型の水着…

「こっちの方が、かわいい君には似合う…と、思…う」
言っている間に恥ずかしくなったのか、鏡には赤面した八雲が映っていた。
「うんっ。こっちにするね!」
そんな八雲を見て、思わず笑ってしまうが、その笑みには喜びも含まれている。
八雲が選んでくれた…という喜びが…
「…決めるのは君の勝手だっ」
それを八雲は知らないが、教える気もない。
これは、胸の奥に隠しておこうと思う。

私だけの内緒だ…



カゴに水着を入れると、八雲はレジに向かおうとする。

だが晴香は慌ててその手を止めた。

「…どうした?」

首を傾げながら、晴香を振り返る八雲。

「八雲君の水着も選んであげるっ」

「………。…は?」

晴香の言葉に、思わずそんな声が出てしまう。

「遠慮しなくて良いから。ね?」

「いや、遠慮とかの問題じゃなくって…」

苦笑を浮かべ、逃げようとしたのだが…


…結局無理だった。


END。



明日は八雲の水着お買い物編!(予定)
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無題
お久しぶりでございます。
久々にやってきました。最近部活で忙しくあまり来れなかったんですよ。
今回の水着ネタ・・晴香ちゃんに水着・・・。絶対に白の胸元にフリル付が好い!!!
でも、白はその筋のカメラで撮ると完全に透けて撮れるんですよね。(多分)
まぁ、晴香ちゃんがそんな目に晒されるのはいやですけど!
リクエストさせて貰いますけど(おこがましくてすみません)夏って言ったら夏祭りに、夏休み、そして最後になんと言っても肝試し。どれか一つでもいいので書いてください。
朔羅 2008/07/18(Fri)17:01:16 編集
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