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BUMPのオンリーロンリーグローリーは八雲っぽい…気がする。
というかBUMPはいいです。心のビタミン剤です。
胸を張って、オススメします。
べ、別に題名が思いつかなかった訳じゃないんだからねっ!
いつの間にかカウンターが500(もう少しで600)…ありがとうございます!
こんな変態ヘボブログですが、ありがとうございます!
一週間前なんて観覧者が私ひとり…カウンターは8という状態だったのに…
夢みたい…夢なら覚めろ!
やっぱ覚めるな!
つーか夢じゃありませんよーに!
踊ってきます。
さて、他には書くことがありません。
今回のは花粉症ネタ。そして晴香攻め…
晴八・甘・恋人設定
というかBUMPはいいです。心のビタミン剤です。
胸を張って、オススメします。
べ、別に題名が思いつかなかった訳じゃないんだからねっ!
いつの間にかカウンターが500(もう少しで600)…ありがとうございます!
こんな変態ヘボブログですが、ありがとうございます!
一週間前なんて観覧者が私ひとり…カウンターは8という状態だったのに…
夢みたい…夢なら覚めろ!
やっぱ覚めるな!
つーか夢じゃありませんよーに!
踊ってきます。
さて、他には書くことがありません。
今回のは花粉症ネタ。そして晴香攻め…
晴八・甘・恋人設定
八雲は先程からずっと目を擦っている。
当たり前といえば当たり前だろう…
なんてったって今の時期は花粉症シーズンなんだから…
「八雲君」
晴香はベッドの上に座り雑誌を読んでいた。
「ん?」
八雲は床に座って新聞を読んでいる。
ゴシゴシと目を掻きながら…
「そんなに擦ったら目が痛くなるよ?」
「…痒いんだから、仕方ないだろ?」
「…そりゃそうだけど…」
晴香は溜め息をはいた。
今朝、花粉症でくしゃみが止まらない晴香を見て八雲が薬を買ってくると出かけた。
花粉が飛ぶ時期、あまり外に出たくないはずなのに…珍しい、と出掛ける際そう思った晴香。
それほど心配しててくれていたんだと、今思うと自然に頬が緩んだ。
しかも八雲は薬だけではなく、食料品やティッシュなど必要不可欠なものまで買ってきてくれた。
そのおかげもあり、夜になるとくしゃみも止まっていた。
…のだが、外に出た八雲に花粉の被害が移ってしまい、少しの罪悪感…。
「目薬、してあげようか?」
花粉のシーズンがくる前に常備しておいた目薬を鞄の中から取り出す。
だが八雲は目を擦るのを止めると大丈夫だ、と一言告げる。
それから再び新聞を読み始める八雲だが、一分もしないうちに目を擦りはじめた。
「やっぱり目薬してあげるよ!」
そう言いベッドの上に立ち上がる晴香。
八雲は気付かなかったが、その顔は心配そうに歪んでいた。
「わかった……でも自分で打つ…」
そう言った八雲は晴香に手を差し伸ばす。
「う、うん」
八雲が照れていると知っている晴香は、それだけいうと八雲に目薬を渡して再びベッドの上に座る。
雑誌を手に持っていても、晴香の視線は八雲に向いていた。
先程から座りながら上を向き、片目を瞑りながら口をポカーンと開けている八雲。
手には目薬があるのに一滴も目に入っていない。
瞼や頬に落ちているようだ。
ちょっとかわいい…
そんな事を思っているとまた一滴垂れた。瞼の上に…
「やっぱりしてあげるよ」
そういうが八雲はなかなか止めようとしない。
「ねぇ、八雲君」
「………」
八雲はやっと上を向くのを止めると、上手く目薬が打てない自分に呆れて溜め息をついた。
「…頼む」
恥ずかしそうにボソッと言う八雲。
それを聞き逃すわけがない晴香は雑誌を床に置き、ベッドの上で正座を崩した座り方になると膝をポンッと叩いた。
「おいで?」
晴香は犬を呼ぶかのように、両手を広げる。
「………」
少し戸惑っていた八雲だが、しぶしぶといった感じで立ち上がりベッドの縁に座る。
「ほら、寝て?」
晴香は八雲の肩に手を置くと、ぐいっと八雲を倒した。
案外、簡単に倒れる八雲の体。
晴香の膝を枕代わりに、頬が赤い八雲はベッドの上に寝転がった。
「はい。目薬貸して?」
「…やっぱり、自分でやる」
晴香の膝枕という事を思うと気恥ずかしくなり、体を起こそうとした八雲。
だがその前にしっかりと八雲の肩を掴む晴香。
逃がす気はないようだ。
「目薬もらいまーす」
そうつげると八雲の手のひらから目薬を奪おうとする晴香。
最後の抵抗というかのように手をぎゅっと握る八雲。
勝者はもちろん晴香であった。
最終手段である八雲のわき腹をつつく。
するとと変な声をあげ、手の力を緩める八雲。晴香はすかさず八雲の手の中から目薬を奪う。
「あ…」
空になった手のひらをポカーンと見つめ、悔しそうに顔を歪める八雲。
「ふふーん。どうよ…ささ、早く早く」
「……」
八雲はしぶしぶと言った感じで真上を向く。
晴香は目薬の蓋を開けるとそんな八雲を見下ろすように背中を丸め、目薬を構える。
八雲は緊張からか、息を呑むように口を一文字にした。
ポトリ
と、一発で目薬が右目に垂れる。
「うぐっ…」
八雲は右目を押さえると晴香に背を向けるようにして横を向くと体を丸めた。
「擦るからしみるんだよ…ほら、逆の目も見せて?」
「…やだ。しみる…」
いまだに目を押さえて体を丸めている八雲はこもった声でそう一言。
わがままな子供みたい…
晴香がそう思うと、まるで伝わったかのように八雲に睨まれる。
「はいはい。しみるのは八雲君の責任なんだから、自業自得よ?」
そういいながら、晴香は八雲の体を無理矢理動かして上を向かせた。
だが晴香は顔を歪ませた。
八雲は顔の前に両手を起き、目薬が打てないようにしていたのだ。
「八雲君!」
晴香はその腕を掴み、退かせようとする。
だが負けじと抵抗する八雲。
「もういい!右目だけでいい!」
「駄目に決まってるでしょ!後で後悔しても遅いのよ!?」
まるでなかなかいう事の聞かない子供とそれを叱る母親のような小さな口喧嘩がいま、ここで勃発していた。
「いい加減にしなさい!」
その口喧嘩も晴香の怒鳴り声で終結した。
しぶしぶといった感じで顔の前の腕をベッドに下ろす八雲は少し拗ねているようである。
喧嘩をして勝つのはここ最近、何故か晴香の方が多くなってきている事があり気に入らない八雲であった。
「あ……」
八雲の顔を見ると少し頬を染める晴香。
かわいい…
八雲の目は痛みからか涙目になっており、頬が赤くなっていた。そして拗ねたように目線を外している。
それが晴香の何かをくすぐり、小さく笑う。
「…何がおかしい?」
八雲は晴香の顔を横目で見ると、ますます拗ねたのか口をへの字に曲げた。
「ううん。かわいいなって」
晴香は八雲の鼻をツンと指で軽く叩く。
八雲は意味が分からない、というかのように晴香が叩いた鼻をさすった。
「…目薬、打たないなら自分でやる」
八雲は晴香を睨むと目薬を奪おうと手を伸ばすが、晴香はそれから逃げるように手を挙げ逃げ切る。
「睨まない睨まない」
晴香は楽しそうに笑うと目薬を構えた。
さて、次は左目…
「あ…」
正直見とれてしまった…八雲の左目に…
目を掻いたせいで少し血走っているが、八雲の赤色は変わらない。
私が大好きな色…
なんだか妙な気分になる…
「っ!?」
気付くと左目の瞼にキスをしていた。もちろん八雲の左目に。
晴香が顔を離して八雲の顔を見てみた。
八雲は真っ赤な顔をして目を見開いている。
この赤色も好きだな…八雲君限定で
「じゃ、目薬するね?」
晴香は八雲がボーっとしている間に左目に目薬を一滴垂らす。
「っ!」
その痛みのおかげで現実に戻った八雲は、再び目を押さえて今度は体を反らした。晴香は目薬を鞄にしまいそれを床に置く。
その時、八雲の耳まで赤いのが確認することができた晴香。
結局、晴香は先ほどから感じる妙な気持ちを押さえきる事ができなかった…
「ねぇ…八雲君…」
晴香は八雲の頭を膝から下ろし体を動かした。
八雲はいまだに目を押さえている。背筋はいつものように戻っていたが。
晴香は八雲の上に覆い被さると頭の横に両手を付き、八雲の体に跨った。
八雲はまだ目を押さえていてその体勢に気が付いていないようだ。
「やくもくん?」
晴香は真っ赤に染まっている八雲の耳に吐息と共に声をはき出す。
ピクリと跳ねる八雲の体。
八雲は目から手を外すと顔を上げる。
まだ目が潤み、顔も真っ赤であった…
そして現状を理解する前に晴香に唇を押し当てられる。
「っ!?」
八雲の瞳から一滴の涙がこぼれ落ちた。
晴香の唇はなかなか離れなかった…
「我慢…できないから、今日は私がするね?」
晴香は今日一番の満面の笑みで微笑むと八雲のシャツに手を伸ばした…
END。
晴八〜
基本、ノマカプなら普通もリバも同じくらい好きな人でしてね。男女平等!
普段、攻めの人が受けになるのがよいので(殴
当たり前といえば当たり前だろう…
なんてったって今の時期は花粉症シーズンなんだから…
「八雲君」
晴香はベッドの上に座り雑誌を読んでいた。
「ん?」
八雲は床に座って新聞を読んでいる。
ゴシゴシと目を掻きながら…
「そんなに擦ったら目が痛くなるよ?」
「…痒いんだから、仕方ないだろ?」
「…そりゃそうだけど…」
晴香は溜め息をはいた。
今朝、花粉症でくしゃみが止まらない晴香を見て八雲が薬を買ってくると出かけた。
花粉が飛ぶ時期、あまり外に出たくないはずなのに…珍しい、と出掛ける際そう思った晴香。
それほど心配しててくれていたんだと、今思うと自然に頬が緩んだ。
しかも八雲は薬だけではなく、食料品やティッシュなど必要不可欠なものまで買ってきてくれた。
そのおかげもあり、夜になるとくしゃみも止まっていた。
…のだが、外に出た八雲に花粉の被害が移ってしまい、少しの罪悪感…。
「目薬、してあげようか?」
花粉のシーズンがくる前に常備しておいた目薬を鞄の中から取り出す。
だが八雲は目を擦るのを止めると大丈夫だ、と一言告げる。
それから再び新聞を読み始める八雲だが、一分もしないうちに目を擦りはじめた。
「やっぱり目薬してあげるよ!」
そう言いベッドの上に立ち上がる晴香。
八雲は気付かなかったが、その顔は心配そうに歪んでいた。
「わかった……でも自分で打つ…」
そう言った八雲は晴香に手を差し伸ばす。
「う、うん」
八雲が照れていると知っている晴香は、それだけいうと八雲に目薬を渡して再びベッドの上に座る。
雑誌を手に持っていても、晴香の視線は八雲に向いていた。
先程から座りながら上を向き、片目を瞑りながら口をポカーンと開けている八雲。
手には目薬があるのに一滴も目に入っていない。
瞼や頬に落ちているようだ。
ちょっとかわいい…
そんな事を思っているとまた一滴垂れた。瞼の上に…
「やっぱりしてあげるよ」
そういうが八雲はなかなか止めようとしない。
「ねぇ、八雲君」
「………」
八雲はやっと上を向くのを止めると、上手く目薬が打てない自分に呆れて溜め息をついた。
「…頼む」
恥ずかしそうにボソッと言う八雲。
それを聞き逃すわけがない晴香は雑誌を床に置き、ベッドの上で正座を崩した座り方になると膝をポンッと叩いた。
「おいで?」
晴香は犬を呼ぶかのように、両手を広げる。
「………」
少し戸惑っていた八雲だが、しぶしぶといった感じで立ち上がりベッドの縁に座る。
「ほら、寝て?」
晴香は八雲の肩に手を置くと、ぐいっと八雲を倒した。
案外、簡単に倒れる八雲の体。
晴香の膝を枕代わりに、頬が赤い八雲はベッドの上に寝転がった。
「はい。目薬貸して?」
「…やっぱり、自分でやる」
晴香の膝枕という事を思うと気恥ずかしくなり、体を起こそうとした八雲。
だがその前にしっかりと八雲の肩を掴む晴香。
逃がす気はないようだ。
「目薬もらいまーす」
そうつげると八雲の手のひらから目薬を奪おうとする晴香。
最後の抵抗というかのように手をぎゅっと握る八雲。
勝者はもちろん晴香であった。
最終手段である八雲のわき腹をつつく。
するとと変な声をあげ、手の力を緩める八雲。晴香はすかさず八雲の手の中から目薬を奪う。
「あ…」
空になった手のひらをポカーンと見つめ、悔しそうに顔を歪める八雲。
「ふふーん。どうよ…ささ、早く早く」
「……」
八雲はしぶしぶと言った感じで真上を向く。
晴香は目薬の蓋を開けるとそんな八雲を見下ろすように背中を丸め、目薬を構える。
八雲は緊張からか、息を呑むように口を一文字にした。
ポトリ
と、一発で目薬が右目に垂れる。
「うぐっ…」
八雲は右目を押さえると晴香に背を向けるようにして横を向くと体を丸めた。
「擦るからしみるんだよ…ほら、逆の目も見せて?」
「…やだ。しみる…」
いまだに目を押さえて体を丸めている八雲はこもった声でそう一言。
わがままな子供みたい…
晴香がそう思うと、まるで伝わったかのように八雲に睨まれる。
「はいはい。しみるのは八雲君の責任なんだから、自業自得よ?」
そういいながら、晴香は八雲の体を無理矢理動かして上を向かせた。
だが晴香は顔を歪ませた。
八雲は顔の前に両手を起き、目薬が打てないようにしていたのだ。
「八雲君!」
晴香はその腕を掴み、退かせようとする。
だが負けじと抵抗する八雲。
「もういい!右目だけでいい!」
「駄目に決まってるでしょ!後で後悔しても遅いのよ!?」
まるでなかなかいう事の聞かない子供とそれを叱る母親のような小さな口喧嘩がいま、ここで勃発していた。
「いい加減にしなさい!」
その口喧嘩も晴香の怒鳴り声で終結した。
しぶしぶといった感じで顔の前の腕をベッドに下ろす八雲は少し拗ねているようである。
喧嘩をして勝つのはここ最近、何故か晴香の方が多くなってきている事があり気に入らない八雲であった。
「あ……」
八雲の顔を見ると少し頬を染める晴香。
かわいい…
八雲の目は痛みからか涙目になっており、頬が赤くなっていた。そして拗ねたように目線を外している。
それが晴香の何かをくすぐり、小さく笑う。
「…何がおかしい?」
八雲は晴香の顔を横目で見ると、ますます拗ねたのか口をへの字に曲げた。
「ううん。かわいいなって」
晴香は八雲の鼻をツンと指で軽く叩く。
八雲は意味が分からない、というかのように晴香が叩いた鼻をさすった。
「…目薬、打たないなら自分でやる」
八雲は晴香を睨むと目薬を奪おうと手を伸ばすが、晴香はそれから逃げるように手を挙げ逃げ切る。
「睨まない睨まない」
晴香は楽しそうに笑うと目薬を構えた。
さて、次は左目…
「あ…」
正直見とれてしまった…八雲の左目に…
目を掻いたせいで少し血走っているが、八雲の赤色は変わらない。
私が大好きな色…
なんだか妙な気分になる…
「っ!?」
気付くと左目の瞼にキスをしていた。もちろん八雲の左目に。
晴香が顔を離して八雲の顔を見てみた。
八雲は真っ赤な顔をして目を見開いている。
この赤色も好きだな…八雲君限定で
「じゃ、目薬するね?」
晴香は八雲がボーっとしている間に左目に目薬を一滴垂らす。
「っ!」
その痛みのおかげで現実に戻った八雲は、再び目を押さえて今度は体を反らした。晴香は目薬を鞄にしまいそれを床に置く。
その時、八雲の耳まで赤いのが確認することができた晴香。
結局、晴香は先ほどから感じる妙な気持ちを押さえきる事ができなかった…
「ねぇ…八雲君…」
晴香は八雲の頭を膝から下ろし体を動かした。
八雲はいまだに目を押さえている。背筋はいつものように戻っていたが。
晴香は八雲の上に覆い被さると頭の横に両手を付き、八雲の体に跨った。
八雲はまだ目を押さえていてその体勢に気が付いていないようだ。
「やくもくん?」
晴香は真っ赤に染まっている八雲の耳に吐息と共に声をはき出す。
ピクリと跳ねる八雲の体。
八雲は目から手を外すと顔を上げる。
まだ目が潤み、顔も真っ赤であった…
そして現状を理解する前に晴香に唇を押し当てられる。
「っ!?」
八雲の瞳から一滴の涙がこぼれ落ちた。
晴香の唇はなかなか離れなかった…
「我慢…できないから、今日は私がするね?」
晴香は今日一番の満面の笑みで微笑むと八雲のシャツに手を伸ばした…
END。
晴八〜
基本、ノマカプなら普通もリバも同じくらい好きな人でしてね。男女平等!
普段、攻めの人が受けになるのがよいので(殴
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