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あっはっはっはっはっ!
なんか無駄に空元気になったよ!

昨日までのネガティブ野郎はどっか飛んできましたよ!
雨に乗って飛んでったーっ!
ポジティブ万歳!まんせー!
あ、大阪の方行っちゃったのか!

ちなみに昨日はバンプのsupernoveが回ってたよ。
らんらーららーら♪
ここが永遠ループ。

今日はですね、美術部の遠足があったんですよ。
昨日あんな熱出したんで、行けないのか〜と思ったんです。
でも今朝計ったら37.8度。
うはっ。これ行けるんじゃないか!?

で、馬鹿の馬鹿力で数時間で1.5度下げてみせました。
平熱より低くなったんだぜ☆
母から合流の許可を頂き、共に行きました。

でも、結局共に過ごせたのは15分…
まぁ…ね。でも良かったよ。
参加できたことが一番嬉しいもん。

駄菓子屋街道なるものを15分回ってました。
なめねこカード買ったよ。
集めてるんです。
大人買いじゃなくってね、毎回一枚買うのがいいんだ。

楽しかったです!
後輩からソーダ餅頂いたり、氷砂糖頂いたり…
…頂いてばっかだった…

そういえばですね、お友達さんにですね…

私「そういや、スケッチしたのかい?」

(スケッチ旅行が本名)

友「するわけないじゃないか^^」

満面の笑みで答えられました。
前回はですね、海の方に行ったんですがね…
その時も描かなかったんだ^^
海で遊んで服をびしょびしょにして帰った人。

その後ね、近くにお祖父母ちゃんの家があるんで途中で一人解散しました。
…と、言っても母と合流して駄菓子屋街道へ!(またか
ゆっくり見れなかったんで、いろいろ見ましたよ!

昔の建物って良いですよね。
昔のまんまだからいいんです。
新しく昔の建物建てるんじゃなくって、昔の昔の建物がいいんです。

お祖父母ちゃんの家にですね、雀がくるんです。
お婆ちゃんがパン屑をあげてるそうで…
その子たち、子連れなんですよ!
子供は羽がフサフサなんですよ!

よくくるせいか、パン屑を投げたらすぐに食べにきました。
かわいいんだ。ネクタイしたみたいな子もいるんだ。
ちゅんちゅんかわいいんだ。
気付いたら数十羽いました…

近くに猫が数匹いるんですよ!
野良が飼い猫になった子なんですがね、半野良みたいな子…かな?
その家、居酒屋で猫が出入りしてるんですっ!

あ、ダブルアーツと図書館漫画買ったよ!
図書館漫画は…やっぱ少女系なので手がつけにくい…
ゆっくり読んでいくことにします。

私、少女漫画不慣れなんです…
好きなんですけど…あのキラキラが読みにくい…

オコジョさんとのだめと動物のお医者さん…あとオトメンは平気なんです。
この中でキラキラといえば一冊なんですがね…
あ、のだめもか?

ギャグ系は平気なんです!あと動物系!
恋愛系が駄目…なのかな?
恋愛物ばっか書いてるくせに…なんですけどね(苦笑

自分でもよく分かんないんです…
本ならだいたい平気なんです。
少年漫画内の恋愛も平気…
うーん…一体どんな基準が…

だからですね、八雲目当てに別花買い続けられたのは奇跡です!
でも買うのに数十分躊躇いましたが…(その間本屋内をうろうろ
八雲漫画のデザインが、まだ買いやすくってよかったです…
あの時も数分躊躇いm(ry

ダブルアーツ面白かったです!
手繋ぎいいなぁ〜♪
あとで感想だけ別にしようかな?

あ、今週も結局ジャンプ買っちゃったんだぜ☆
最近、スケットとダブルアーツのために買ってる気g
あとネウロ!銀魂!ジャガーさん!とらぶる!(え
有名な作品様たちには着いていけませぬ…

でもさ、スケットとダブルアーツの連載位置が心配だよ…
最近のジャンプ、私が好きなものが消えていく…
サムライウサギも初恋限定も終わっちゃったし…
ずいぶん前だけど、カトブレパスもバレーボール使いも終わっちゃった…
人気なものばっか載せれば良いってもんじゃないと思うよ。(誰に

とらじまさんが言っていたパンチラコマ…
素敵だった。
うん。なんでネウロヴィジョンじゃないのか呪った。
あ!編集さんに止められたのか!
弥子ちゃんのパンチラは皆さんの心の中に取っておくものですよ…って。
それかとらじまさんの為にとっておいたのか!

赤マルの方にサムライウサギ載るのかぁ…
しかもごっちんと志乃の子供ときたか!
いや、それよりもいつのまにできたのか!(色んな意味で

テガミバチって全国でアニメ化なのかな?
フェスだけ?
全国でやってほしいよ…


さて、八雲誕生日第五話!
…五話寺(ぼそり

恋人設定

小鳥が近くで歌っている。

スポットライトは太陽の光。

舞台なんて立派なものはないけれど、それはとても心地の良いものだった…



瞼に光が触れ、晴香は身を捩る。
まぶしさから逃れようと、布団の中に潜り込んだ。
すると、中はほんわかと暖かい。
夏だというのに、この温もりは手放したくなかった。
「ん…」
寝返りを打とうと、身を捩るが体は動かない。
その代わり、暖かいものがもっと近くに触れる。

まだ眠いが、そろそろ起きなくては…

ゆっくりと瞼を開くと、そこには白い壁が広がっていた。
規則正しく、上下にゆっくりと揺れている。
それが八雲の胸板だと気付くのに、あまり時間は掛からない。
「そうだ…。私…」
冴えてきた頭が、一瞬にして昨夜のことを思い出させてくれた。

熱い熱い、夜の出来事を…

顔が火照ってくるのがわかる。
そっと八雲の顔を見上げると、そこには安心しきって眠る姿があった。
よく見ると、晴香から離れないように背中に腕を回されている。
それを見るだけで、心が落ち着いてきた。
「ひねくれ者も、こんな表情するんだなぁ…」
隠れ家で寝ている姿を何回か見たが、どれも警戒した表情を浮かべていたのだ。
「安心…してるのかな?」
背中に腕を回し、子守歌を歌うように優しく叩く。
少し身を捩るが、起きる気配はまったくない。
ますます安心したように、晴香を抱きしめる力を強めた。
こんなかわいいのに、昨夜の出来事を思い出す度に晴香は苦笑を浮かべる。
「男は狼なのよ気をつけなさい…って本当だったんだ…」
目線を下に向けると、痕がそれを思い語っていた。
こういうことに馴れない八雲のキスは、噛みつくようなキス。
痛くないといえば、嘘になる。
「お母さんが言ってたことも…全部本当だったし…」
性欲の方も、むっつりの方も。
そっと指で胸板を撫でてみる。
意外にも筋肉があり、固い壁だ。
「…私の身体が保たないよ」
昨夜だって、晴香が涙ぐんで止めてるというのに、やめてくれないのだ。
逆にそそるだのなんだの言って、やめる気配すら見せなかった。
「性欲の塊…ね」
寝ているのを良いことに、晴香は八雲の鼻をつつく。
結局終わったのは、八雲が疲れ果てた頃。
窓から微かに光が漏れていた時間。
だからまだ八雲は眠っているのだ。
「体力充電中?」
ふにっ…と頬をつついてみる。
晴香にとっては、せめてでもの反撃だった。
「八雲君のむっつりえっち」
ちゅ…と唇を合わせ、八雲とは違ってすぐに離す。
そして檻の中から逃れようと、八雲の腕を触っている時だ。
「…誰がむっつりでえっちなんだ?」
そんな声が上から降ってきたかと思った瞬間、その腕に捕まった。
「や、八雲君っ!?」
視線を上げると、そこには楽しそうにニヤつく八雲。
晴香の両手首を片手で束縛し、お互い布団に潜ったまま手首を枕に押し付けた。
「い…いつから起きてたの?」
慌てふためく晴香に対して、八雲は完全に勝者気取り。
「君が顔を赤くした頃?」
晴香は頭の中で記憶を再生してみる。
「それって一番最初から!?」
「正解っ」
ニヤリと笑うと、八雲は体を反転させ、晴香の上に陣取る。
「体力も充電満タンだし…そろそろ君でも充電させてもらおうかな…」
お互い裸のままで、服を脱がす必要はない。
八雲の視線が晴香の身体を巡る。
「夜あんなにしたでしょっ!」
反抗しようにも、腕は八雲に捕まれている。
足だって、上に八雲が乗っているせいでうまく動かない。
「しょうがないだろ。まだ君では、充電しきれてないんだから」
「朝だし、誰か来ちゃうよ…」
きっと九時を越えているであろう時間帯。
誰かが起こしに来たら終わりだ。
「夜は、君から誘ってきたんだろう?」
「だ、だって…」
あれはプレゼントで…とモゴモゴいう晴香に、八雲は顔を上げる。
「僕がもらったプレゼントだ。その後、僕がどうしようと僕の勝手だ」
さわやかな笑顔を浮かべた途端、八雲は首に噛みつこうと体を屈めた。
終わりだ…と目を瞑り、確信した刹那。
首になにも触れず、何故か体全体に重みが掛かってきた。
「…?」
おそるおそる目を開けてみると肩に八雲の髪が埋もれている。
八雲は晴香に覆い被さるような体勢で固まっていた。
「や…八雲君?」
不審に思い晴香が声を掛けると、ゆっくりとこちらを向く八雲。
その顔は青ざめている。
「…どうしたの?」
晴香が声をかけると、先ほどまでの狼はどこへやら。
罠にかかった野兎のような眼差しで見つめられた。
「腰が痛い…」
今にも泣きそうな八雲から発せられたものは、そんなもの。
「こ…腰?」
小首を傾げ「この辺り?」と自由になった腕を背中に回し、腰を叩く。
ビクンと八雲の身体が跳ねたかと思うと、縋るような晴香に抱きついた。
「やめろっ…」
涙目混じりに言われ、晴香はもう一度叩こうとしたが、止めてやる。
これを理由にお返しなどされては嫌だからだ。
「…湿布貰ってきてあげるから、退いて?」
「………」
痛みに負けたのか、おとなしく言う事を聞く。
ゴロンと布団の上に寝転がり、腹を抱えるように丸まった。
それを確認すると、八雲に布団をかけてやる。
いくらなんでも、全裸なのは可哀想だ。
晴香は畳の上に放られたネグリジェを這おう。
このまま歩くのには勇気が入り、洋服箪笥を勝手に開けた。
中からジャージを手に取ると、ネグリジェの上から這おう。
「ジャージ借りるよ?」
「…あぁ」
聴いてているのかわからないような返事を返し、八雲は枕を埋める。
「じゃ、行ってくるね」
「あぁ…」
気の抜けた返事にくすりと笑い、部屋を出ていった。



「えっと…私の部屋に行って着替えてからの方が良いよね」
よしっ、と拳を握ると、誰にも会わないことを願って部屋に向かった。



部屋に着く間、誰にも会わずに部屋に着くことが出来た。
安堵の溜め息を吐いたが、ゆっくりしていられない。
「八雲君が待ってるんだから…」
晴香は持ってきた旅行用鞄の中から私服を出し、着替え始める。
最後にキスマークが見えないことを確認してから、部屋を出た。



END。



意外にも長くなったので続きます。
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