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もういろんなお方々からお祝いの言葉を頂きましたっ!
私泣くよ!泣いちゃうよっ!ありがとうございますっ!
まずは今日のことより、昨日のお話でも書こうかな?
昨日はですねー…ケーキ作ってました。
今年はレアチーズです。バター高いから…
ケーキ屋さんでプレートと、上に乗せる人形みたいなの買ってみたよ。
というか、これ買えるんですね…
ケーキ買わないと買えないのかと思ってた…
う…うみゃかったんだな。
底に敷くクッキーは森永のクッキーを使いました^^
去年もそうでした。
そして毎年ろうそくの数がバラバラ。
いつだったかは、ろうそくを半分に切りましたからね。
ろうそくって誕生日ケーキ買わないとついてこないんですよね…
いちいち、ろうそく買うのはもったいないですしね…
ケーキの上に乗せる人形を食べる時は辛かったです…
頭と体、半分に割るんですよね。
もう切ないよ。
でもおいしかったです。
今日は久しぶりにもやしもんを見ました!
う〜ん…かわいいっ!
やべぇよ。かわいいよ。
DVD持ってるんですよね。一巻だけだけど。
菌劇場とか見ていて、ニヤニヤしてきた。
始めの方が、菌がいっぱい出てきたよなぁ…
もう菌らびゅなんだぜ。
みんな愛してる!
一万年と二千年前から愛してるっ!(懐
あぁ…お盆なお話書くの忘れてました…
これからでも良いよね?
当たり前に空麗欄さんのお盆漫画読んでたのに、自分では書くの忘れてただなんて…
今回のコメント、初対面な御方が二人もいました!
初対面な御方からもお祝いの言葉を頂けて…本当に幸せ者です!
こんなに幸せでいいんだろうか…
コメント御返事。
なゆたんの名付け親コト空麗欄さんへ。(長っ
お祝いのことばありがとうございますっ!
職業が勇者と気付いてくれたことにも感動です!
誰も突っ込んでくれなかったんだな…
さすが空麗欄さんっ!
大好きですっ!
リクエスト、メールの方でお送りいたしますね^^
どうぞどうぞ!空麗欄さんの為に書いたんですから!
あんなものでよろしければ、飾って下さい!
もらってやってください!
にっやにやでうっはうっはしちゃって下さい!
にっやにやにしてやんよ!
なつな様へ。
まず、はじめまして。
初対面の御方にお祝いされるとは思いませんでした!
八晴いいですよね!
これからもがんばりますよっ!
nagi様へ。
はじめまして!
まさかのまさかで誕生日が一緒ですか!
これは運命ですね!(おいこら
デスティニーっ!
nagi様もお誕生日おめでとうございます!
コメントありがとうございました!
私信。
moggyさん、ナツヲさん!
素敵で美麗なイラスト、ありがとうございます!
もう感動、感激です!
さて、アルバイト八雲シリーズ第三弾。
今日はプールの監視員!
アルバイト八雲。
私泣くよ!泣いちゃうよっ!ありがとうございますっ!
まずは今日のことより、昨日のお話でも書こうかな?
昨日はですねー…ケーキ作ってました。
今年はレアチーズです。バター高いから…
ケーキ屋さんでプレートと、上に乗せる人形みたいなの買ってみたよ。
というか、これ買えるんですね…
ケーキ買わないと買えないのかと思ってた…
う…うみゃかったんだな。
底に敷くクッキーは森永のクッキーを使いました^^
去年もそうでした。
そして毎年ろうそくの数がバラバラ。
いつだったかは、ろうそくを半分に切りましたからね。
ろうそくって誕生日ケーキ買わないとついてこないんですよね…
いちいち、ろうそく買うのはもったいないですしね…
ケーキの上に乗せる人形を食べる時は辛かったです…
頭と体、半分に割るんですよね。
もう切ないよ。
でもおいしかったです。
今日は久しぶりにもやしもんを見ました!
う〜ん…かわいいっ!
やべぇよ。かわいいよ。
DVD持ってるんですよね。一巻だけだけど。
菌劇場とか見ていて、ニヤニヤしてきた。
始めの方が、菌がいっぱい出てきたよなぁ…
もう菌らびゅなんだぜ。
みんな愛してる!
一万年と二千年前から愛してるっ!(懐
あぁ…お盆なお話書くの忘れてました…
これからでも良いよね?
当たり前に空麗欄さんのお盆漫画読んでたのに、自分では書くの忘れてただなんて…
今回のコメント、初対面な御方が二人もいました!
初対面な御方からもお祝いの言葉を頂けて…本当に幸せ者です!
こんなに幸せでいいんだろうか…
コメント御返事。
なゆたんの名付け親コト空麗欄さんへ。(長っ
お祝いのことばありがとうございますっ!
職業が勇者と気付いてくれたことにも感動です!
誰も突っ込んでくれなかったんだな…
さすが空麗欄さんっ!
大好きですっ!
リクエスト、メールの方でお送りいたしますね^^
どうぞどうぞ!空麗欄さんの為に書いたんですから!
あんなものでよろしければ、飾って下さい!
もらってやってください!
にっやにやでうっはうっはしちゃって下さい!
にっやにやにしてやんよ!
なつな様へ。
まず、はじめまして。
初対面の御方にお祝いされるとは思いませんでした!
八晴いいですよね!
これからもがんばりますよっ!
nagi様へ。
はじめまして!
まさかのまさかで誕生日が一緒ですか!
これは運命ですね!(おいこら
デスティニーっ!
nagi様もお誕生日おめでとうございます!
コメントありがとうございました!
私信。
moggyさん、ナツヲさん!
素敵で美麗なイラスト、ありがとうございます!
もう感動、感激です!
さて、アルバイト八雲シリーズ第三弾。
今日はプールの監視員!
アルバイト八雲。
太陽が空に輝く中。
蝉の鳴き声に混じり、辺りは子供たちのざわめきに包まれていた。
それはとても明るいもので、笑い声にも似ている。
「奈緒ちゃーん!いくよー!」
そんな声が、どこからともなく聞こえてきた。
続いて水を掻くような音。
そして、「キャーッ」という歓喜の悲鳴。
晴香と奈緒は、市で管理されているプールに来ているのだ。
市で管理していることもあってか、そこは小規模な場所。
幼児用の浅いプールが二つ。
小学校のプールのようなものが一つ。
そして大人用のプールが一つ。
晴香と奈緒は、その中の幼児用プールにいた。
浮き輪に掴まり、ばた足をする奈緒と、浮き輪についた紐を引く晴香。
深さは晴香の膝丈と、とても浅いものだが、奈緒と遊ぶには充分だ。
楽しく遊ぶ二人に、怪しい影が忍び寄っていることを、二人は気付かない…
スタッフによるプール内の確認兼、休憩時間が終わり二人はプールに潜ろうとしていた。
「次はなにしてあそぼっか?」
市民プールだということもあり、晴香の水着姿は至ってシンプルなもの。
上下繋がった、ワンピース形の水着を着ていた。
色が青ということもあり、どこかスクール水着を思い出させる。
「うーんとねっ」
悩む奈緒は、お洒落にビキニ。
だが、その姿は子供の愛らしさを残している。
そんな姿を微笑ましく見ていた晴香が、プールに足を浸けた時だ。
ピ──ッという笛の音。
思わず耳を塞ぎ、その音がした方を探す。
「プール内にタオルの持ち込みは禁止です」
そんな聞き覚えのある声。
その声は晴香と奈緒の頭上から聞こえ、二人は声のした方を振り返った。
いや、見上げた。
「…わかったなら、タオルは置いてこい」
そこにいたのは…
紛れもない八雲の姿。
「八雲君!?」
「お兄ちゃんっ!」
前者は驚きの、後者は喜びの声を上げる二人。
そんな二人に八雲はうるさいと言うように、両耳に人差し指を入れた。
二人の頭上…
プールの監視台の一人分の席には、偉そうに腕を組んだ八雲が腰を下ろしていた。
それだけを見ると、どこかの王様が威張っているようにも見える。
片手にメガホン。
肩にはタオル。
首にホイッスルもぶら下げている。
頭には帽子もかぶって。
そして何より驚きなのが、普段のシャツに変わり、白のノースリーブにビキニパンツ。
…いわゆる海パンだ。
「な…なにしてるのよ。こんなところで…」
八雲の新鮮な服装に、胸を高鳴らせながらも落ち着いてそう訪ねた。
奈緒は楽しそうに監視台に登ろうと梯子に手をかけている。
「見て分からないのか?君のような違反者が出ないように監視をしてるんだ」
「違反者ってねぇっ…」
思わずプールから上がり、八雲の足元まで行く。
だが見下ろされているということは変わらない。
「ここはプール内にタオルを持ち込むのは禁止だぞ」
メガホンでプールの柵となっている金網を指す。
そこには大きな看板が建てられ、注意事項が何個か書かれていた。
そして確かにその中の一つに『プール内へのタオル当の持ち込みは禁ずる』と書かれてある。
「うっ…」
冷めたような、どこか馬鹿にしたような眼差しが注がれた。
晴香は何も言えずに、自らのつま先をじっ…と眺めることとなる。
「お兄ちゃん良いなぁ〜。高いところにいて」
そんな緊迫した空気の中、助け船を出したのは奈緒。
八雲の視線が晴香から奈緒に移り、その眼差しに暖かさも生まれた。
その眼差しは、母親の眼差しにどこか似ていた…気がする。
「危ないから登るなよ?」
そう注意すると、八雲は監視台の上から降りてきた。
「はーいっ」
奈緒は両手を上げると、嬉しそうに八雲に引っ付く。
「………」
ふと、八雲に見つめられていることに気が付き、恥ずかしそうに体を捩る。
少し子供っぽい水着だが、水着であることには変わりない。
「な…なにかな?」
本当は「似合う?」と聴こうとしたのを飲み込む。
「いや…」
八雲の姿勢が晴香からそらされた。
ドキドキと晴香の胸が期待に染まる。
「どっちが良い年した女なのか…と思ってな」
「………」
初めはその言葉の意味が理解できず、固まっていた。
だが理解すると同時に、フツフツと怒りまでもが沸き起こってくる。
「それってどういう意味よっ!」
奈緒には伝わっていなかったようで、晴香の言葉に肩を揺らした。
「君に比べて、奈緒は女らしい。ビキニなんて色っぽいな」
腕まで組み、批判するように晴香と奈緒を見比べる。
「わ、私の方だって…」
奈緒ちゃんよりは体型に自信はある。
その自信が晴香を曲げさせないでいた。
「そうか?奈緒に比べて…君なんてスクール水着じゃないか」
「違いますっ!…それが水着姿の彼女に対する言葉なの?」
なんだか恥ずかしくなり、ぎゅっ…とタオルを胸の前で握りしめる。
「そうだ」
当たり前だというように、何度も頷く八雲。
「っ…このロリコンめっ!馬鹿っ!阿呆っ!変態っ!」
罵詈雑言と共に怒りをぶちまけるように、晴香はタオルを八雲に投げ飛ばした。
だがタオルなんて痛くも痒くもなく、八雲にキャッチされて終わる。
「奈緒ちゃんっ!早く泳ごっ」
漫画ならば、プンプンと可愛らしくデフォルメされるであろうか。
晴香は奈緒の手を引くと、プールに誘う。
「おい」
八雲に引き止められ、晴香の中に微かな期待が浮かんだ。
「鍵、ないんじゃないか?」
期待していた言葉は聞こえず、晴香は肩を落とす。
「…へ?」
だが言葉を復唱し、慌てて腕を見る。
するとそこには、あったはずのロッカーの鍵がなくなっていた。
鍵と番号の書かれたプレートを纏めていた筈のゴムが、腕に巻かれていない。
「あ…あれっ!?」
急いで辺りを見渡すも、それらしきものは落ちてはいなかった。
「嘘っ…ないっ!」
その場にしゃがみ込み、頭を抱える。
鍵の場所を探そうと、どこで落としたのか一から考えてみた。
だが、どこで落としたのか検討もつかない。
「どうしよ…」
泣きそうになるのを堪えた晴香は、ますます縮みこんだ。
END。
海パン八雲っ!海パン八雲っ!
蝉の鳴き声に混じり、辺りは子供たちのざわめきに包まれていた。
それはとても明るいもので、笑い声にも似ている。
「奈緒ちゃーん!いくよー!」
そんな声が、どこからともなく聞こえてきた。
続いて水を掻くような音。
そして、「キャーッ」という歓喜の悲鳴。
晴香と奈緒は、市で管理されているプールに来ているのだ。
市で管理していることもあってか、そこは小規模な場所。
幼児用の浅いプールが二つ。
小学校のプールのようなものが一つ。
そして大人用のプールが一つ。
晴香と奈緒は、その中の幼児用プールにいた。
浮き輪に掴まり、ばた足をする奈緒と、浮き輪についた紐を引く晴香。
深さは晴香の膝丈と、とても浅いものだが、奈緒と遊ぶには充分だ。
楽しく遊ぶ二人に、怪しい影が忍び寄っていることを、二人は気付かない…
スタッフによるプール内の確認兼、休憩時間が終わり二人はプールに潜ろうとしていた。
「次はなにしてあそぼっか?」
市民プールだということもあり、晴香の水着姿は至ってシンプルなもの。
上下繋がった、ワンピース形の水着を着ていた。
色が青ということもあり、どこかスクール水着を思い出させる。
「うーんとねっ」
悩む奈緒は、お洒落にビキニ。
だが、その姿は子供の愛らしさを残している。
そんな姿を微笑ましく見ていた晴香が、プールに足を浸けた時だ。
ピ──ッという笛の音。
思わず耳を塞ぎ、その音がした方を探す。
「プール内にタオルの持ち込みは禁止です」
そんな聞き覚えのある声。
その声は晴香と奈緒の頭上から聞こえ、二人は声のした方を振り返った。
いや、見上げた。
「…わかったなら、タオルは置いてこい」
そこにいたのは…
紛れもない八雲の姿。
「八雲君!?」
「お兄ちゃんっ!」
前者は驚きの、後者は喜びの声を上げる二人。
そんな二人に八雲はうるさいと言うように、両耳に人差し指を入れた。
二人の頭上…
プールの監視台の一人分の席には、偉そうに腕を組んだ八雲が腰を下ろしていた。
それだけを見ると、どこかの王様が威張っているようにも見える。
片手にメガホン。
肩にはタオル。
首にホイッスルもぶら下げている。
頭には帽子もかぶって。
そして何より驚きなのが、普段のシャツに変わり、白のノースリーブにビキニパンツ。
…いわゆる海パンだ。
「な…なにしてるのよ。こんなところで…」
八雲の新鮮な服装に、胸を高鳴らせながらも落ち着いてそう訪ねた。
奈緒は楽しそうに監視台に登ろうと梯子に手をかけている。
「見て分からないのか?君のような違反者が出ないように監視をしてるんだ」
「違反者ってねぇっ…」
思わずプールから上がり、八雲の足元まで行く。
だが見下ろされているということは変わらない。
「ここはプール内にタオルを持ち込むのは禁止だぞ」
メガホンでプールの柵となっている金網を指す。
そこには大きな看板が建てられ、注意事項が何個か書かれていた。
そして確かにその中の一つに『プール内へのタオル当の持ち込みは禁ずる』と書かれてある。
「うっ…」
冷めたような、どこか馬鹿にしたような眼差しが注がれた。
晴香は何も言えずに、自らのつま先をじっ…と眺めることとなる。
「お兄ちゃん良いなぁ〜。高いところにいて」
そんな緊迫した空気の中、助け船を出したのは奈緒。
八雲の視線が晴香から奈緒に移り、その眼差しに暖かさも生まれた。
その眼差しは、母親の眼差しにどこか似ていた…気がする。
「危ないから登るなよ?」
そう注意すると、八雲は監視台の上から降りてきた。
「はーいっ」
奈緒は両手を上げると、嬉しそうに八雲に引っ付く。
「………」
ふと、八雲に見つめられていることに気が付き、恥ずかしそうに体を捩る。
少し子供っぽい水着だが、水着であることには変わりない。
「な…なにかな?」
本当は「似合う?」と聴こうとしたのを飲み込む。
「いや…」
八雲の姿勢が晴香からそらされた。
ドキドキと晴香の胸が期待に染まる。
「どっちが良い年した女なのか…と思ってな」
「………」
初めはその言葉の意味が理解できず、固まっていた。
だが理解すると同時に、フツフツと怒りまでもが沸き起こってくる。
「それってどういう意味よっ!」
奈緒には伝わっていなかったようで、晴香の言葉に肩を揺らした。
「君に比べて、奈緒は女らしい。ビキニなんて色っぽいな」
腕まで組み、批判するように晴香と奈緒を見比べる。
「わ、私の方だって…」
奈緒ちゃんよりは体型に自信はある。
その自信が晴香を曲げさせないでいた。
「そうか?奈緒に比べて…君なんてスクール水着じゃないか」
「違いますっ!…それが水着姿の彼女に対する言葉なの?」
なんだか恥ずかしくなり、ぎゅっ…とタオルを胸の前で握りしめる。
「そうだ」
当たり前だというように、何度も頷く八雲。
「っ…このロリコンめっ!馬鹿っ!阿呆っ!変態っ!」
罵詈雑言と共に怒りをぶちまけるように、晴香はタオルを八雲に投げ飛ばした。
だがタオルなんて痛くも痒くもなく、八雲にキャッチされて終わる。
「奈緒ちゃんっ!早く泳ごっ」
漫画ならば、プンプンと可愛らしくデフォルメされるであろうか。
晴香は奈緒の手を引くと、プールに誘う。
「おい」
八雲に引き止められ、晴香の中に微かな期待が浮かんだ。
「鍵、ないんじゃないか?」
期待していた言葉は聞こえず、晴香は肩を落とす。
「…へ?」
だが言葉を復唱し、慌てて腕を見る。
するとそこには、あったはずのロッカーの鍵がなくなっていた。
鍵と番号の書かれたプレートを纏めていた筈のゴムが、腕に巻かれていない。
「あ…あれっ!?」
急いで辺りを見渡すも、それらしきものは落ちてはいなかった。
「嘘っ…ないっ!」
その場にしゃがみ込み、頭を抱える。
鍵の場所を探そうと、どこで落としたのか一から考えてみた。
だが、どこで落としたのか検討もつかない。
「どうしよ…」
泣きそうになるのを堪えた晴香は、ますます縮みこんだ。
END。
海パン八雲っ!海パン八雲っ!
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