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ED後。
銀「ヘイが変…」
黒の契約者二期って本当ですか。
本当なのですか、本当ですか。
わーしょい!わーしょい!
絵版の使い方がわからにゃーい!
あーはっはっはっはは…はは、はぁ…(´・ω・`)
上書きすると、また新しいのが出てくる。
わからにゃーい!
どちらにせよ、本当ならおめでとうございます!
あの…あのロリコンのヘイに会えるのですねーっ!(おいこら
大食いりーしぇんしゅんに会えるんですね!
でも、猫ちゃんときよぴーは一体…
あ!実は生きていた話なのですね!
または黒と銀の子供がっ(殴
奥様は高校生ですね☆
ふー…落ち着きましょう。
黒ってこんな顔してたか、ものすごくうろおぼえ。
こんな笑わない気がする。
逆に怖い…
いやぁ…今日、ラジオに藤原さんが出てくるのを忘れてましたよ。
ラジオ始まってから、部屋からラジカセとカセット持って、即録音です。
パソ子やりながらだと、ラジオを真面目に聴けないんです…
一つのものにしか集中出来ない人でしてね。
そうそう…今日ものごっすい悲しい事がありました。
悲しいのか知らん。
でも、なんだか怖くなった…
ゴッキー出た!(ゴッキー=ゴキブr
いやん!マンションなのに出てくるのねっ!
このマンション住んで、数十年…
二回目ですよ!
しかもね…出た場所が私の部屋。
私が昼寝してたらね。
母「ゴキブリいるよ!」
私「どこにじゃ!」
母「あんたの後ろ!」
私「っ!?」
えぇ…壁際にベッドがあり、その壁にゴッキーが。
ガバッと起きて、ズバッと退散です。
へるぷみーまみー!
メガネ掛けておらず、ぼんやりだったんですが…
確かに壁に黒いものがいました^^
生きてるもの皆同等。でもコレは無理だ。
カブトムシのメスって言い聞かせても無理だ…
でもなんで苦手なんだろうな…
飛ぶからか?黒いから?汚いから?
う〜ん…ゴキはきっと悲しいでしょうね。
みんなの嫌われ者で…
わお。今日はへいへーいとゴキについてばっか語ってた…
な…なんだこの日記は。
そういえば、絵だけを別にして、新しいカテゴリーを作りたい。
*御返事
綾さんへ。
ふぉぉぉおお!な…長いっ!
ありがとうございます!
ブレザーです。ブレザーですよ^^
転校生限定の違う制服!
学ランも似合うと思うんですよね〜
本当に悩みました。
でも、制服買い直せば学ランにも出来ると、便利です!(?
ネクタイですよ!もちろんネクタイ有りです!
そういえば二学期始まりでしたね…(忘
これから上着着る季節ですから、もうそろそろですね!
「ネクタイ曲がってますよ」って…もう本当にどこの新婚さんですか!ですね!
やっぱり席替えは最大イベントですね!私にとって!
この席順は運が良いのか悪いのか…
五十音順でも近い=身体測定でも近くに並ぶ。ですね!
帰り道もう不機嫌全開です。(八雲
今までならば、晴香のこと置いて行ってたんですがねぇ…^^
もうむっつり全開です!このむっつりさんめ♪
高校生は微妙なお年頃ですね〜
恋愛に興味津々ですものね!
同性同士だといっぱい話しそうですが、異性だとまったく話さなそう。
なので、色々と良い意味で八雲に友達が出来ました^^
エロ本話楽しみにしておいて下さいね!
ちょこ〜っとな気がしますが…
でもいつか、まるまるエロ本の回を作りたいです!
実のところ「姉貴」か「姉御」に迷いました。
意味を調べたら、姉貴の方がしっくりきたので、姉貴に。
あと姉鬼と呼ばせたくて。
お姉様とお呼び!いいですねぇ。ふふふ…(怪
確かに八雲界…というか神永界にはお姉様が多いですね…
お姉様というか、姉貴的な人が。
というか、男性陣がへたれだらk(ry
なるほど!美雪お姉ちゃんの方が鬼畜なのですね!(違
そして公香お姉様がドS!
もう八雲拗ねちゃってますよ!
ただでさえ、三人で帰る事に拗ねてるのに…
ますます拗ねちゃってます!
青い…最高の褒め言葉です!
高校生なので、全てに不器用を目指して書いてたんです〜
大人になりかけなお年頃ばんざいです!
色々なことを知り始め、むらむらむっつり(?)してくるお年頃ですからね。
し…下書き!?そんなにすごいものだったんですか!?
凄過ぎますよ!綾さん!
そしてこちらこそ、色々とすみませんでした…
またお話書いたり、語り合ったりしましょうね!
コメントありがとうございました!
さてさて、実は続いていたよ赤ずきん。
狼の発情期って、冬なんだ。
赤ずきん
「うぅ…」
晴香は小さく唸ると、真っ赤になった顔を伏せた。
目の前には、雪のように白い壁。
いや、胸板。
ちらりと視線を上げると、そこにはスヤスヤと眠る、狼青年の姿…
僕は、君が好きだ。
そう告白されたのが、数十分前。
そのまま抱きしめられ、ベッドに押し倒された。
このまま食べられるのか、と目をつぶったが、その時間はなかなかこない。
不思議に思い、目を開けると八雲が心地良さそうに眠っていた…というわけだ。
「…一体、どうすればいいの?」
はぁ…と大きな溜め息をひとつ。
しっかりと背中に手が回されていて、もがいても脱出できない。
ご丁寧に、八雲との隙間すらない。
寝顔は…意外と可愛い。
ふさふさの耳が、ぺたんと垂れている。
…私は、おおかみさんの抱き枕化していた。
「んぅ〜…」
上の方で唸り声が聞こえたかと思ったら、体に何かがのし掛かる。
おそるおそる足元を見てみると、八雲の足が晴香の体に巻き付いていた。
「きゃっ…」
反射で足を引くも、片足を捕らえる。
そのままずりずりと引き寄せられ、結局は八雲に捕まってしまった。
「あぅ…」
諦めの溜め息を吐いた途端、晴香の足の間に挟まっていた八雲の足が、ゆっくりと上がってくる。
それは、八雲が体を丸めたせいで起こってしまった。
「っ!?」
慌てて離そうとしたときは、もう遅い。
「ゃっ…」
きゅっ…と眉間に可愛らしいシワを寄せ、足を擦り寄せる。
だが、それは逆効果。
シャツしか着ていない晴香だが、下着はちゃんと穿いている。
でも、そんなもの今は無いに等しい。
「や…やだっ…」
八雲を起こそうと、シャツに手を伸ばす。
だが、虚しくそれはシャツを握ることしかできなかった。
「ふっ…ん!」
まるで、起きているかのような動きに、晴香は奥歯を噛み締める。
「気持ち…良い?」
そう…起きているような…
「っ!?」
慌てて顔を上げると、そこには楽しそうにニヤリと笑う八雲の姿。
「お、おおかみさんっ!?」
驚きのあまり、声が裏返る。
八雲の足の動きが止まった。
「なんだ?」
そんな晴香に比べて、八雲は平然とした表情。
「い…いつから起きてっ…っ!」
止まったかと思っていた、八雲の足が再び動き出す。
「さぁ?僕は寝てないぞ」
「たっ…狸寝入り!?」
あの可愛い寝顔も、ぺたんとした耳も全て嘘だったってこと!?
その時、八雲の手が背中に回り、撫でるように下がっていった。
そして、そのまま下着の中な手が行く…
「こ、恋人同士になれたからって…やっていいことと悪いことがっ…」
まず、順番が違うと思う…
もう少し段階があるはずだ。…知らないけど。
そんな晴香に、八雲は不思議そうに首を傾げた。
この時ばかりは、八雲の手も止まる。
「?…僕らはまだ恋人にはなってないぞ」
「え…?」
ポカーンと、八雲の顔を見つめてしまう。
「僕は君に告白はした。だが、君は僕に返事を返していないだろ?」
思い当たってみれば、確かにそうだ。
でも、こっちからキス…したんだから、告白と同じじゃないのかな?
そこまでおおかみさんが鈍いわけ無い。
晴香が再び顔を上げたとき、何故鈍くなったのか理由がわかった…
「君からの告白、楽しみにしてるよ」
ニヤリと笑い、晴香の首を撫でる。
八雲の手が、傷跡に触れ、思わず体が跳ねた。
風邪のせいか、その指が熱い。
まず、本当に風邪なのか。
それすら怪しくなってきた。
「ふぅ…」
溜めた息を吐き出し、晴香を抱きしめ直す八雲。
いつの間にか下着からも八雲の手が消え、今度は背中に回っていた。
「………」
風邪はまだ治っていないようだ。
体が火照ったように熱い。
…なのに、あの変な力はどこから出てくるのだろうか…
これが、野生の本能…というやつなのかもしれない。
晴香は溜め息を吐くと、おとなしく抱きしめられることにした。
それからすぐ、二人は夢の世界に入ったのだった…
先に目が覚めたのは、晴香の方だった。
今度はすんなりと離れる、八雲の腕。
それが、本当に寝ている…という証拠でもある。
ぺたんと垂れた耳が、時々ピクリと動くのは、夢を見ているからであろうか。
「………」
本当に寝ているのか、確かめるために、八雲の首筋に息を吹きかける。
すると、見るからに幸せそうに表情を崩す八雲。
こんな表情、見たこと無い…
「…やっぱり可愛いなぁ」
寝癖が立った髪を撫でると、晴香はベッドから離れた。
まず、乾いた服に着替えなくては。
壁に引っ掛けていた、服を手に取り、乾いていることを確認。
「よし、大丈夫っ」
晴香が、シャツのボタンに手をかけたときだ。
「…来い」
とつぜん呼ばれ、振り返るとベッドの上で手招きをする八雲。
いつの間に起きたのだろうか。
ベッドに寝転がったまま手招きをしている。
「なに?」
ひとつ外してしまったボタンをはめ、望み通り向かう。
「………」
また襲われないように、一歩距離を置いて。
八雲の顔が引きつり、三角の耳がぴくりと動いた。
「…なんだよ」
「襲われないように、ね」
図星だったのかは知らないが、苦笑を浮かべている。
「ま…いい。…君は帰らなくていいのか?」
珍しく心配しているようで、晴香は少し驚いた。
「ちょうど雨も止んだみたいだし…」
八雲に言われて、窓の外を覗く。
先ほどまでの雨は消え、雲はあるが、晴れていた。
「う〜ん…」
空を見つめながら、悩むように晴香は腕を組む。
それを静かに、八雲は見つめていた。
「じゃ、帰ろうかな」
その言葉を聞き、八雲はしょぼんと耳を垂らす。
「そう…か」
落ち込んだ八雲を見て、晴香は慌てて訂正を入れる。
「そんなにしょげないで!えっと…一旦帰る…だけだから」
「?」
わからない、と言いたげな視線を向けられた。
「黙って来ちゃったから…心配してるだろうし…。ちゃんと伝えたら帰ってくるよ」
八雲を安心させるためかは知らないが、ニコリと微笑みかけられる。
衝動で抱きしめそうになるが、いまは我慢。
「…そうか」
「病人を置いて帰るほど、私は鬼じゃないから」
当たり前だ。
君は天使なのだから…
END。
今夜はお泊まりで看病。
晴香は小さく唸ると、真っ赤になった顔を伏せた。
目の前には、雪のように白い壁。
いや、胸板。
ちらりと視線を上げると、そこにはスヤスヤと眠る、狼青年の姿…
僕は、君が好きだ。
そう告白されたのが、数十分前。
そのまま抱きしめられ、ベッドに押し倒された。
このまま食べられるのか、と目をつぶったが、その時間はなかなかこない。
不思議に思い、目を開けると八雲が心地良さそうに眠っていた…というわけだ。
「…一体、どうすればいいの?」
はぁ…と大きな溜め息をひとつ。
しっかりと背中に手が回されていて、もがいても脱出できない。
ご丁寧に、八雲との隙間すらない。
寝顔は…意外と可愛い。
ふさふさの耳が、ぺたんと垂れている。
…私は、おおかみさんの抱き枕化していた。
「んぅ〜…」
上の方で唸り声が聞こえたかと思ったら、体に何かがのし掛かる。
おそるおそる足元を見てみると、八雲の足が晴香の体に巻き付いていた。
「きゃっ…」
反射で足を引くも、片足を捕らえる。
そのままずりずりと引き寄せられ、結局は八雲に捕まってしまった。
「あぅ…」
諦めの溜め息を吐いた途端、晴香の足の間に挟まっていた八雲の足が、ゆっくりと上がってくる。
それは、八雲が体を丸めたせいで起こってしまった。
「っ!?」
慌てて離そうとしたときは、もう遅い。
「ゃっ…」
きゅっ…と眉間に可愛らしいシワを寄せ、足を擦り寄せる。
だが、それは逆効果。
シャツしか着ていない晴香だが、下着はちゃんと穿いている。
でも、そんなもの今は無いに等しい。
「や…やだっ…」
八雲を起こそうと、シャツに手を伸ばす。
だが、虚しくそれはシャツを握ることしかできなかった。
「ふっ…ん!」
まるで、起きているかのような動きに、晴香は奥歯を噛み締める。
「気持ち…良い?」
そう…起きているような…
「っ!?」
慌てて顔を上げると、そこには楽しそうにニヤリと笑う八雲の姿。
「お、おおかみさんっ!?」
驚きのあまり、声が裏返る。
八雲の足の動きが止まった。
「なんだ?」
そんな晴香に比べて、八雲は平然とした表情。
「い…いつから起きてっ…っ!」
止まったかと思っていた、八雲の足が再び動き出す。
「さぁ?僕は寝てないぞ」
「たっ…狸寝入り!?」
あの可愛い寝顔も、ぺたんとした耳も全て嘘だったってこと!?
その時、八雲の手が背中に回り、撫でるように下がっていった。
そして、そのまま下着の中な手が行く…
「こ、恋人同士になれたからって…やっていいことと悪いことがっ…」
まず、順番が違うと思う…
もう少し段階があるはずだ。…知らないけど。
そんな晴香に、八雲は不思議そうに首を傾げた。
この時ばかりは、八雲の手も止まる。
「?…僕らはまだ恋人にはなってないぞ」
「え…?」
ポカーンと、八雲の顔を見つめてしまう。
「僕は君に告白はした。だが、君は僕に返事を返していないだろ?」
思い当たってみれば、確かにそうだ。
でも、こっちからキス…したんだから、告白と同じじゃないのかな?
そこまでおおかみさんが鈍いわけ無い。
晴香が再び顔を上げたとき、何故鈍くなったのか理由がわかった…
「君からの告白、楽しみにしてるよ」
ニヤリと笑い、晴香の首を撫でる。
八雲の手が、傷跡に触れ、思わず体が跳ねた。
風邪のせいか、その指が熱い。
まず、本当に風邪なのか。
それすら怪しくなってきた。
「ふぅ…」
溜めた息を吐き出し、晴香を抱きしめ直す八雲。
いつの間にか下着からも八雲の手が消え、今度は背中に回っていた。
「………」
風邪はまだ治っていないようだ。
体が火照ったように熱い。
…なのに、あの変な力はどこから出てくるのだろうか…
これが、野生の本能…というやつなのかもしれない。
晴香は溜め息を吐くと、おとなしく抱きしめられることにした。
それからすぐ、二人は夢の世界に入ったのだった…
先に目が覚めたのは、晴香の方だった。
今度はすんなりと離れる、八雲の腕。
それが、本当に寝ている…という証拠でもある。
ぺたんと垂れた耳が、時々ピクリと動くのは、夢を見ているからであろうか。
「………」
本当に寝ているのか、確かめるために、八雲の首筋に息を吹きかける。
すると、見るからに幸せそうに表情を崩す八雲。
こんな表情、見たこと無い…
「…やっぱり可愛いなぁ」
寝癖が立った髪を撫でると、晴香はベッドから離れた。
まず、乾いた服に着替えなくては。
壁に引っ掛けていた、服を手に取り、乾いていることを確認。
「よし、大丈夫っ」
晴香が、シャツのボタンに手をかけたときだ。
「…来い」
とつぜん呼ばれ、振り返るとベッドの上で手招きをする八雲。
いつの間に起きたのだろうか。
ベッドに寝転がったまま手招きをしている。
「なに?」
ひとつ外してしまったボタンをはめ、望み通り向かう。
「………」
また襲われないように、一歩距離を置いて。
八雲の顔が引きつり、三角の耳がぴくりと動いた。
「…なんだよ」
「襲われないように、ね」
図星だったのかは知らないが、苦笑を浮かべている。
「ま…いい。…君は帰らなくていいのか?」
珍しく心配しているようで、晴香は少し驚いた。
「ちょうど雨も止んだみたいだし…」
八雲に言われて、窓の外を覗く。
先ほどまでの雨は消え、雲はあるが、晴れていた。
「う〜ん…」
空を見つめながら、悩むように晴香は腕を組む。
それを静かに、八雲は見つめていた。
「じゃ、帰ろうかな」
その言葉を聞き、八雲はしょぼんと耳を垂らす。
「そう…か」
落ち込んだ八雲を見て、晴香は慌てて訂正を入れる。
「そんなにしょげないで!えっと…一旦帰る…だけだから」
「?」
わからない、と言いたげな視線を向けられた。
「黙って来ちゃったから…心配してるだろうし…。ちゃんと伝えたら帰ってくるよ」
八雲を安心させるためかは知らないが、ニコリと微笑みかけられる。
衝動で抱きしめそうになるが、いまは我慢。
「…そうか」
「病人を置いて帰るほど、私は鬼じゃないから」
当たり前だ。
君は天使なのだから…
END。
今夜はお泊まりで看病。
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