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皆さん、知っていますかね?
この顔好きだ。(八雲の

何故、ヴェスペリア版が上がっていたのかが謎(´・ω・`)
本当はサビの所描きたかったが、こっちに。
動画は空麗爛さんに期待しましょうかね。(おい

ふふふ〜♪
今日は嬉しい事がたくさんありました。
ニヤニヤです!

まずはですね、れもさんから十万打記念のイラストを貰ってしまいました!
中坊八雲ですよ!俺様時代万歳です!
体操着来てるんですよ!

八雲の…八雲の生足が拝めるっ…!(え
もう床に穴があく程、頭下げたいです。
本当にありがとうございました!

次はですね、皆様見たと思いますが、とらじまさんの雑記絵!
恋文が無事に届いたようで、安心芯
ふふふ〜♪妄想を広げて下さった、些細な御礼ですよ!
喜んでもらえたか、もの凄くドキドキです!

世にも奇妙な物語見ましたよ〜
山崎樹範が出てたのには驚いた。
ロンゲ…

それと、休日なのに早起き(?)してズームインの投稿ビデオ見てました。
もう可愛いなぁ…小さい子と動物って可愛いですよね!
その二つが大好きなので、きょうのはるかが出来たんです。

あとですね、早起きしたついでにヨーグルト食べました。
いや、ヨーグルト食べた事お知らせしにきた訳じゃないよ!
そこで、ハムちゃんがヨーグルト食べる事を思い出し、あげてみたら…

もうきゃわゆい!
使い捨てスプーンであげたんですが、もうペロペロ舐めてて…
もうきゃんわゆい!

久しぶりにハイジ見ました〜
丁度クララが出てきた。
そしてですね…車椅子への運び方がお姫様だっこでしたよ!

もうこれは公式なのですかね!運び方の基本なんですかね!
真田も運ぶ時、お姫様だっこでいいんですねぇぇぇえええっ!
ハイジ面白いです。

そして何故だ。
何故、本日の来客数が千越え…
当ブログ五回目です…
あ!昨日のハイジパロのおかげなのか!?


*御返事

はとさんへ。
メール届いていて、本当に良かったです!
私の愛の電波が通じた…っ!
もきゅもきゅはるかちゃんにメロメロになったしまいましたか!
少しポニョには乗り遅れた気がするんですが…
描いてる本人もメロメロになってきますからね。えぇ…親ばかですから!
私は18日ののぼせ八雲にきゅんきゅんきゅん!
お風呂大好きな八雲とか、もの凄く良い!
なによりも、あの背中…
はとさんが描かれる男の人って好きなんです!
程よい筋肉、それとうっすら現れた骨…思わず触りたくなってしまいます^^
パソコン画面越しに触ってしまう…(変態
あと、久しぶりに見たDTB漫画が懐かしいです。
銀ちゃんに甘い黒が…ふふふ〜♪
今は無き八雲とのコラボ漫画、面白かったですよ〜!
またはとさんが描かれる、黒とか楽しみです!

咲月 さんへ。
お久しぶりです〜^^
体育祭お疲れさまでした!
私の所は春なので、今は音楽祭の練習中です(´・ω・`)
イベント大好き!
たくさんUPされてますよ〜
今のところ、年中無休ですからね!(たまに忘れる
八雲と晴香の子供話ですか…
考えてるのですが、なかなか難しいのです!
子供は何人にしようかとか、双子にしようかとか!
まぁ、ほとんどは決まっているのですがね。
どうぞ、えろい八雲を楽しんで行って下さいな^^
当ブログのほとんどがえろり八雲ですからね。

コメントありがとうございました!


さて、本日も高校生日記ですが…今日は普通の。
紛らわしいんじゃーっ!という文句は無しで。

高校生日記


少し寒くなり、秋だと実感するようになった、今日この頃。


ついこの間まで、プールに入っていたのだが、そんなプールもお開きとなってしまった。

そして体育の授業では、プールに変わってサッカーをしていたのだ。

男女別れて、校庭をはんぶんこ。

女子は向こう側で、ハードルをやっているようだ。

さきほどから、ハードルに躓いて「いったーい!」等の悲鳴が聞こえている。


「…めんどくさい」

八雲は溜め息を吐くと、目の前のサッカーボールを蹴り飛ばした。

そう、これが本日最低の出来事の始まり…



八雲が蹴り飛ばしたボールは、ゴールのポールに当たり、見事に跳ね返っていった。
周りからはブーイングと歓声の大合唱。
ちなみに前者が味方チーム。後者が相手チームだ。

「きゃっ!」

少ししてから、そんなか弱き悲鳴が後ろから聞こえた。
「………」
この声には聞き覚えがある。
苦笑を浮かべながら、八雲はゆっくりと振り返った。

「大丈夫?晴ちゃん」

「男子サイテー!」

「俺らは悪くねーよ!」

「悪いのは斉藤だろ」

「………」

そう、そこに倒れていたのは小沢晴香の姿。
回りには女子の塊が出来、八雲を睨みつけていた。
騒ぎに気付いた体育教師が晴香に近付く。
回りの女子の説明を聞いたのか、八雲の方を向いた。
「斉藤、ちょっと来なさい」
「………」
めんどくさいことに巻き込まれた…
八雲は溜め息を吐きながら、晴香のもとに行った。



「…ということで、斉藤が小沢を保健室に連れて行きなさい」
「………。…はい」
回りの女子の威圧するような眼差しに負け、しぶしぶ頷く。

女子を敵に回したら、酷い目に遭う。
…女子はそういう生き物だ。

「…歩けるか?」
「む、無理…」
どうやら足をやられたらしく、ぺたんと尻餅をついている晴香。

その格好は、何故かブルマ…
前の学校のものを、そのまま使っているようで、回りの女子は普通の短パンだ。
「…無理って言われても…」
「多分捻挫だな。保健室で湿布貼ってもらえ」
先生の言葉に続くように、女子たちが騒ぎ出す。
「斉藤がおぶってけば良いじゃん」
「そーよそーよ」
そんな恐ろしいことを発したのは、周りの女子。
「………」
八雲は嫌そうな顔をし、足元にいる晴香を見下ろした。
「お願い…できる?」
上目遣いで見上げ、小さく首を傾げる晴香。
「…い」
やだ…と言おうとするも、回りの女子の視線が突き刺さる。
「イエス…」
深い深い溜め息を吐き出し、晴香の前にしゃがみこむ。
「えっと…お邪魔します」
首に手が回り、背中が重くなる。
後ろに手を回して、晴香の膝の裏に手を入れ、立ち上がった。

何故か、周りからは拍手喝采。
中には口笛まで鳴らしている者もいる。
結婚式じゃないんだから、そんなことするな。

「よし、解散!体育の続きをするぞー!」
体育講師のかけ声で、この塊が散らばっていく。
授業再開に、惜しそうに舌打ちを鳴らすものもいた。

「しょうがないな…」
八雲はもう一度溜め息を吐くと、保健室に向かって重い足取りで進んだ…



「………」

何度も気付くな、と頭に言いつけていたが、気付かざるを得なかった。

背中にべたりと押しつけられているもの。
腰辺りに感じる温かさ。
首元で成される、小さな吐息。

気付いてしまえば、そう簡単に振り払うことが出来ない。

「…重たくない?」
突然声をかけられ、八雲は小さく跳ねた。
「…重い」
色々と。
「ご…ごめん」
返ってきたのは、意外にもそんな言葉。
いつもみたいに「重たくないわよ!」とか言われると覚悟していた。
…ついでに、殴るか蹴るも。

「そうだ!こうしたら軽くなるかな?」

むぎゅっ…

「っ!?」

今まで無いと言い続けていたものが、ぐいぐいと押し付けられる。
「なっ…ななななにしてるんだ!」
「こうやって…体重がかかるところをこっちにしたら、まだ楽じゃない?」
「楽じゃない!」
確かに軽くなったかもしれないが、ますます色々と楽じゃなくなった。
「そう?…じゃ、こうは?」
「もっと楽じゃない!」
八雲の叫び声は、遠くの教室まで響いたそうだ…



上の方には保健室の文字。
それを見上げた八雲は、大きな溜め息を吐いた。
「…やっとついた」
「そうだね〜」
気楽そうな晴香に比べ、八雲は疲れ顔。
「………」
閉まっているドアを開けようと、つま先でドアを弄る。
だが、なかなかうまくいかない。
「ドア、開けて上げようか?」
「…頼む」
了解…という声が背中から聞こえ、肩に手が乗る。

ふわりと、彼女の香りがした…

「っ!?」
八雲が驚いて上を見上げると、そこには晴香の姿。
「ん〜…届かないっ」
そう、晴香は八雲の上から鍵を開けようとしていたのだ。
左手を八雲の肩に乗せ、右手をドアに伸ばす。
自然と晴香の体が上に行き、重さに堪えきれなくなった八雲はドアに手を突いた。
「ちょ…なにしてんだ!」
「なにって…ドアを開けようと…」
晴香の胸が、八雲の首元に触れる。
「っ…」
「八雲君…バランス悪いからちゃんと支えて!」
「は…はいっ…」
何故か、命令されるがままに動く八雲。
誰かに命令されなければ、色々なことが気になり、何も出来ない。
「きゃんっ!」
すると、場に似合わないようで似合う声。
「?…なんだよ」
ちらりと上を見上げる。
そこにはこちらを見下ろした晴香の姿。
「や…八雲君…」
微かに頬を染め、困ったように眉を寄せている。
「そんな…えっちな触り方しないで…」
「はぁっ!?」
晴香の言葉に、こちらまで頬が染まってしまう。
別に変な触り方をしているわけでもなければ、変な場所を触っているわけでもない。
ただ、彼女の尻を…
「っ!」
何故、今まで気付かなかったのだろうか。
おんぶをしているのだ、こうなるのは当たり前。
そして今は、彼女に言われた通りにしっかりと支えていた…
「そ…そんな揉むような触り方…」
「誰も揉んでねぇっ!」
ブルマのおかげ…いや、ブルマのせいで、指先が彼女の太ももに触れている。
温かくて、とても柔らかい。
「…やんっ」

「も、揉まれたくなかったら、とっととドアを開けろ!」

「そこうるさい!授業中だぞ!」

遠くの教室のドアが開き、二人は怒鳴られた…


END。



揉まれたくなかったら=揉む気満々。
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