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はるかvsドライヤー2。
都会はね、苦手なんだ。
嫌いな訳じゃない。
苦手なんだ。

都会に行くとね、口ポカーンで空見上げますね。
ビルでかっ!
こんなもの、よく人間は作ったなぁ…
尊敬するよ!人間!

そうそう…大きな本屋に行ったらですね、迷子になりました。
でかいんだよ!地図があっても、これ意味ない!
ここどこ!?
…無事に脱出出来ましたがね。

コンダクターサイン本ないなぁ…
売り切れかな?
まだ諦めないよ!うん!また本屋巡りしよう!

突然寒くなってきましたね…
街を歩く人、みんな長袖でした。
え?私?半袖でしたよ^^

今日の晩御飯、たこやき。
えぇ…家族みんなでたこやきパーティーですよ。
焦げるは崩れるは…大変でしたが、味はうまい!

一体何年ぶりだろうか…
たこやきパーティー…
たこやきのプレートをコンロにセットして、永遠と作るんです。

昨日はですね、昨日の日記通りに絵チャしてました!
もうバリバリに暴れてきました。
アバアバアバアバアバレンジャーですね!

落書き大好き!刹那由多!
えろり大好き!刹那由多!
下ネタ大好き!刹那由多!

主催者空麗爛さん、HEILLさん、moggyさん、ねこまんまさん、はとさん!
ありがとうございました!そしてお疲れさまでした!
そしてそして、すみませんでしたぁぁぁあああっ!(土下座

そして本日の来客数が千人越え…
えっと…六回目です!
落書きし始めてから、来客数増えたのかにゃ?


*御返事。

咲月さんへ。
おぉ!コンダクター、無事ゲットおめでとうございます!
さ…三軒も…お疲れさまです!
いまは読み途中ですかね?
早ければ読み終わったかな?
結構、謎が深い作品なので、じっくり味わって読めますよ^^

黒猫にゃくもの宅急便 様へ(笑)
ちょ…そこは宅急便名ではなく、名前を書く欄ですよ!
改行お疲れさまです!
これからは改行のスペシャリスト、改行王と呼ばせて頂きますね!
※例「俺は、改行王になる男だ!」
いやぁ…カオスなログですねぇ…
文章も絵も。
しかもよく見ると、ほとんどが私の色で染まってる…
………べ、別に次回も行こうだなんて思ってないんだからね!
本当なんだからっ!

綾さんへ。
おぉ!来た!愛の長文恋文!
待ってましたよ〜♪
志乃ちゃん乙女モード全開です!
あぁいう、真面目な子に限って、意外と乙女なものですよ!
ギャップ萌えっ!
真田の爆弾発言、本当に突然来ます!
ドーナツとエロ本の繋がり…書いた本人にもわかりません(´・ω・`)
高校生なお二人はですね…
八雲…初心で純粋、内心興味津々なむっつり。
真田…色々と知っている、興味津々なオープン。
…なんですよね。(何が
真田はあれですよ、もう少し小さい頃とか。
ノースリーブ×短パンで野山を駆け回るような子のイメージが…
生傷が堪えず、膝小僧や鼻の上に絆創膏を貼っているような!
そして帰ってきたら、お姉様に怒られるような(おいこら
晴香はきっと、お姉ちゃんぶるのが好きだと思います!
妹と言う事もあり、年下の世話をするのが好き〜って。
八雲は無自覚ですよ!
そしてツンデレですよ!
晴香ちゃん色仕掛けです〜♪
あの時代の設定がよく決まっていないので、結構恋愛感情が進んでたり…
でもやっぱり八雲はヘタレなんだぁぁぁぁああああああっ!
この四人組、絶対可愛いですよね!
もう恋愛だとか恋愛だとか恋愛に興味津々でっ…
エロ本についてはちょこっとですが、いつか丸々エロ本の回が書きたい!
もう男の子達が読んでるのを、女の子達に見られれば良いさ!
それで二人して慌てると良い!(男女共
王道…というか、想像がつくような^^
次回も楽しみにしててね!(おいこら

コメントありがとうございました!


さて、昨日の続きです!
一度は書きたかった玩具ネタ。(おいこら

恋人設定

「はぅ…っぁ」

「ふ〜ん…本当に溜まってたんだ」

「っ…だ、から…初めに、い…った…」

「………」

「んだよっ…」

「まだ元気そうだから、もう一回出しちゃう?」

「やっ…っん!」


「…嫌なら、一人で出してみる?」



時刻は深夜のど真ん中。

まだ、夜が明ける気配はない。


「八雲くーん」

「………」

「もしもーし?」

「………」

「…怒ってる?」

「怒ってる」

返ってきた言葉は、そんな一言で…
怒ってるということが、ひしひしと伝わってきた。


八雲は先ほどから布団を頭から被り、ベッドの隅で丸まっていた。
布団の中の八雲は、何も着ていない。

…晴香に無理矢理脱がされたのだ。

それに比べて、晴香はというと下を脱いでいるだけ。
上は着崩れだってしていない。
…その服は、何故か八雲のシャツであったが。

「ごめんね?」
背中であろう膨らみを、優しく撫でる。
「………」
小さく揺れるも、返事は返ってこなかった。

これは、随分と怒っているようだ。

こんなにも怒っているのは、何ヶ月ぶりだろうか。
確か、寸のところで止めてしまった時ぶりだ…

「もうっ…許してくれないの?」
「許せるわけないだろ!」
真っ赤な顔だけを出して、晴香を睨みつけると、勢いに任せて怒鳴った。
顔が赤いのは、怒っているからか、それとも恥ずかしいのか…
その瞳に浮かぶ涙が、ぽろりと流れ落ちた。
「あんな…あんなことされて…男としてのプライドがズタズタだっ…」
布団を被ることは止めるも、晴香に背を向けてしまう。
それでも、肩まで布団を被っていた。

見下ろす白い首に、浮かぶ赤…

始めたばかりの頃に、晴香が付けたものだ。
「八雲君にも男としてのプライド…なんてあるんだ」
ベットの上に座る晴香は、まだ背中を撫で続ける。
…八雲が、こうやって撫でられるのが好きだから。
「…ある」
その甲斐があってか、口を開く気にはなったみたいだ。
「八雲君、男の子だもんね」
「………」
無言は、どうやら肯定の合図。
他はどうであれ、今はそういうことらしい。
「よしよし」
子供を褒めるように、寝癖頭を優しく撫でてあげた。

こちらに背を向けているから、表情は窺えない。
でも、心の中では許しているようだった。
怒っていたら、撫でるのを止めさせるはずだから。

「でも…八雲君、可愛かったよ?」
「はっ!?」
振り返った八雲は、怒っていることも忘れている顔だ。
微かに頬を染め、目をぱちくりとさせている。
「声を押し殺してるとことか…漏れる声とか。…でも一番は、感じるのに堪える姿かなぁ」
ごろりと八雲の隣に寝転がり、その背中に頬を寄せた。
直接伝わる熱に、晴香は小さく笑う。
「…最近、性格変わったか?」
苦笑を浮かべ、背中の晴香に話しかける。
すると、体の下に腕が通り、抱きしめられた。
「八雲君に似てきたんですよーだっ!」
素肌にぎゅーっとされ、ほんの少しくすぐったい。
「僕はそんなに鬼畜じゃない」
「嘘つき」
「嘘じゃない」
八雲は否定をするも、晴香は納得のいかなそうな顔。
「じゃ、箪笥の奥に隠してる、えっちな道具はなに?」
「………」
その言葉を聞き、気まずそうに表情を歪める。
そして探るように晴香を振り返った。
「…知ってたのか?」
おそるおそる訪ねてみると、晴香は首を縦に振る。
「言っとくけど、私はあんなの入れるの、やだからね」
「………」
「八雲君のじゃないと…やなんだから…」
両手を取られ、優しく頬ずりをされた。
「はるか…」
体力がゼロなのだが、そんなことを言われては、回復するに決まっている。
「でも…一度も使わないで捨てるのも…もったいないよね?」
「じゃあ…」
体の向きを変えようと、体を捩ったときだ…

…体が思うように動かない。

「八雲君で実験してみよっか!」

顔を上げた君は、満面の笑みで…

僕の両手首は、紐で結ばれていた。

「は?ちょ…こら!待て!」
言葉の意味が理解できず、晴香に答えを求める。
だが、本当は答えを知っているのかもしれない。
ただそれを、認めていないだけなのかもしれない…

「えっと…必要なものはっと…」
そんな声が後ろからしたかと思うと、ベッドが揺れた。
晴香がベッドから降りたとわかるのに、数十秒。
「おい!なにしてるんだ!?」
「そのまま入れると痛いらしいから…」
言葉はそこで途切れ、ガサガサと何かを漁る音。
壁側を向いている八雲は、晴香に背を向けている。
「ど、どこでそんな情報っ…」
逃げだそうとするも、手首に結ばれた紐が解けない。
ますます固くなったような気がしたのは、気のせいだろうか。
「美樹が教えてくれたの。…男を気持ちよくさせる方法だとかで、貰ったんだ」
あったあった、という声が耳に届く。
そして、再び何かを荒らす音。
「そ…それは嘘だ!ガセネタだ!」
「ふ〜ん…ま、そこは八雲君で実験すれば分かることじゃない」
足音が近付いてくる。
ベッドが軋み、無理矢理うつぶせにされ、何かが足に乗ってきた。
おそるおそる見上げると、そこには楽しそうに笑う晴香…

「ね。男の子も、入れられると気持ちいいって…本当?」

八雲の悲鳴は、どこまでも続く、真っ暗な夜空に響き渡った…



「八雲くーん」

「………」

「もしもーし?」

「………」

「…怒ってる?」

「怒ってる」

まるで、数時間前の録画映像を見ているようだ。
八雲は丸まり、すっぽりと布団の中に収まっていた。
それを晴香は、ベッドの上に座って、見下ろしていた…

「…痔になったら、君のせいだからな」
布団に入っているため、声がもそもそとこもっている。
ちょこんと目だけを出し、威嚇するような眼差しで睨まれた。
「はいはい。その時は、私が愛情込めて、薬塗ってあげますからね〜」
ニコリと笑った笑顔に、恐ろしさすら感じた八雲は、慌てて布団の中に潜る。
「…やっぱり遠慮する」
逆に悪化しそうだな…と、苦笑を浮かべた。
「さて、ここで結果発表〜!」
パチパチと、何故か拍手をしながら声を上げる晴香。
「は?」
思わず布団から顔を出し、不審そうな目で見上げる。
「えっと、男の子も入れられると気持ちいいみたいです!」
「………」
その言葉を聞いた八雲は、思わず溜め息が出かかった。
だが、すぐにニヤリという怪しい笑いに変わる。
「な…なに?」
晴香は冷や汗が吹き出るのを感じた。
こういう笑いを浮かべた八雲は、何かを企んでいるときの笑みだから…

「男の子も…ってことは、女の子も入れられると気持ちいいのか?」

ゆっくりと起き上がり、晴香を逃がさないように腰に手を回した。

「え…そ、それは…」

反抗しようとする手首を掴み、ベッドの上に転がっていた紐を手に取る。

「よし、実験だ」

そこで見た笑みは、今日一番の子供がいたずらをするような笑みだった…



「これで終わりと思ってるのか?…まだまだ実験道具はいっぱいあるぞ?」


END。



翌日、二人して寝込んだそうな…
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