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ハロウィン祭!
ボーカロイド:小沢音ハルカ。
いつか、八雲メンバー全員をボーカロイド化させたい。
志乃ちゃん、似合いそうだよなぁ…
あ、イヤホン忘れた。
それにしても、本当にハロウィン祭よりも、コスプレ祭な気g(ry
いまさらですね。HAHAHA☆
ちゃ…ちゃんとハロウィンな服装もさせますよ!
…いつか。
ダイソーでお小遣い帳を買いました。
可愛いのがなくて、説明文に子供用と書かれたやつです^^
可愛いけりゃいいんだよ!
ハムちゃんのお掃除しました〜
今日から牧草を混ぜてみた。
部屋中牧草の香りが…でも結構痛そうだ。
雑談ですがね。
「牧草じゃー!やっほほーい!」
…とか上機嫌で走ってたんです。
玄関から掃除場所(リビング)に向かって。
見事に転びましたよ。親指が痛いです。
そういえば、地域によってはアビスの二話やってたんですね〜
私は待つよ!私の地域で放送されるの!
待ってやろうじゃないかぁぁぁああああっ!
おでんのおいしい季節になりましたね。
私はちくわぶと大根が好きです。あとハンペン。
皆さんは何が好きですか?(聴くな
そして寒くなってきましたね。
私の寝着は、いまだに甚平です。
去年はずっと、半袖でした^^
今年も頑張るぞー!(おい
動きにくい服装が苦手なものでしてね。
ジーパンなんて穿けません。
いつも半ズボン。
もしくはこう…きつくないズボン。
あ、題名はテストが返ってきた事を言いたかっただけです。
前回よりはあがったはず。
あがった…は…ず…
*御返事
AKIRA 様へ
はじめまして〜!ようこそいらっしゃいました!
よく、他のサイト様々で見かけるAKIRAさん…ですよね?
今のところ年中無休活動中です。
そのかわり、突然途切れる可能性がありますがね^^
いえいえ!私はただの暇人です。
通りすがりの変態暇人ですって!
おぉ!アビス好きですか!同志っ!
げ…ゲームの内容をDVDに!そんなこと出来るのですか〜!
私はいまだにビデオ世代…
アニメが初まり、私も再熱ですよ!
アビス好きが増えることを祈りつつ…
私はラタ、プレイ動画でクリアしましたよ^^
実は持っているのが、アビスとマイソロだけというなんとm…(ry
これからも、八晴頑張りますよ〜!
そのような応援の言葉が、私の原動力ですからですから!
コメントありがとうございました!
秋って洗濯日和ですよね。
カラッと晴れて!
恋人未満
「八雲君!洗濯日和よ!洗濯しましょ!」
八雲の隠れ家に飛び込んでの第一声は、スズメが飛び去っていく、大きな声だった…
手には大きな紙袋の手提げを持って。
「君は季節を間違えている。こんな寒い日のことを洗濯日和なんていう馬鹿は…」
「私ですっ!それにね、秋は洗濯日和なのよ!」
「…そうなのか?」
「そうなんです!」
八雲の皮肉にいちいち突っ込まず、胸を張る晴香。
それなりにある胸が、少しだけ揺れた。
「……君は馬鹿だ」
冷めた目で晴香を見つめた後、手に持った文庫本に目を下ろす。
だが、晴香が来た時点で、本の内容が頭に入らないのは決まってしまった。
「だから馬鹿って認めてるでしょ。ほら、早く洗濯するもの集めて」
スタスタと八雲の元まで歩き、部屋を見渡す。
晴香の視線が止まったのは、部屋の片隅に出来た洗濯物の山…
「それにね、これからもっと寒くなるのよ?今のうちに洗っとくものは洗っておきましょ」
それは一理ある。
だが、冬だからと言って洗濯をしないわけじゃないのだ。
別に今日やらなくたって…
「…なんで、そんなに洗濯をしたがる?」
鋭い眼差しで晴香を睨もうとしたが、当の本人の視線は洗濯物の山から離れない。
…話すときぐらい、人の顔を見ろ。
なんとなく悔しくって、聞こえないように舌打ちをした。
「ん〜…久しぶりに晴れたから?」
「僕に聴くな」
何故、最後にクェッションマークが付くんだ。
これから晴れたら毎回、僕はその洗濯日和とやらに付き合わないといけないのか?
言いたいことがたくさんあったが、今の晴香には無駄だと分かり、溜め息を吐いた。
「…で、どこで洗濯とやらをするんだ?」
読んでいた文庫本に栞を挟み、静かに閉じる。
本独特の紙の香りがして、すぐに消えた。
…この匂いは好きだ。
「え?私の家だけど?」
当たり前だと言わんばかりに言われ、一瞬聞き逃すところであった。
しばらくの間が空き、八雲は晴香の言葉を頭の中で再生する。
私の家だけど?
確かに彼女はそう言った。
ということは…
「…僕が、君の家に行くのか?」
「うん」
「………」
「………」
「………」
「…?」
「は?」
確認のために聞き返す。
もしかしたら、聞き間違えかもしれない。
聞き間違いだと信じたい。
「だから、私の家で…って言ったじゃない。服の持ち主がくるのは当たり前でしょ」
もう忘れたの?なんて晴香に馬鹿にされるが、今の八雲には関係ない。
後半のあたりなんて、八雲の耳には届いてはいなかった。
彼女の家で洗濯をする…
イコール、彼女の家に行く…
「だっ、駄目だ!」
顔が熱くなるのがわかる。
何故だかはわからない。
怒りからくるものなのか、恥ずかしさからくるものなのかも…
「え〜。なんでよー」
そのことが晴香にバレていないことが、唯一の救いであろうか。
今まで、何度か彼女の家に行ったことがある。
だが、それは事件の捜査のついでであって…
八雲はいまだに、私情で晴香の家に行ったことがなかったのだ。
…洗濯物は私情に入るのかは、知らないが。
「ごっ、後藤さんの家で洗濯は済ましてるから…」
もしくはコインランドリー。
「いつも後藤さんの家でじゃ、悪いじゃない」
「悪くない!元はといえば、あの家は僕の家なんだから当たり前だ!」
自分でも、何を言っているのかわからなくなってきた。
そんな八雲に、呆れ顔で晴香は溜め息を吐く。
「僕の家って…家具は違うじゃない」
「でも…家賃変わりに…」
「もう!うるさい人は嫌われるよ!」
何故か、晴香の言葉が胸に刺さり、だんまりしてしまう。
晴香はというと、いまのうちに…と洗濯物に駆け寄った。
「…もう勝手にしろ」
大きな溜め息をひとつし、八雲はパイプ椅子に深く腰を下ろした。
「はーい!」
小学生かと疑いたくなるような返事が返ってくる。
それから、ガサゴソと洗濯物をいじるであろう音。
ちらりと横目で窺うと、紙袋にワイシャツやらジーパンやらを仕舞う晴香が見えた。
再び文庫本を開くが、まったくといって良いほど、内容が頭に入ってこない。
ただ、文字を目で追っているだけ。
「あ…」
静寂に包まれていたある時。
突然、晴香の声が聞こえた。
「どうした?」
また何かやらかしたのか…
そんなことを心の隅で思いながら、八雲は文字を追っている。
まだ、本が読めるようになった。
「見て見て〜」
どこか楽しそうな声を不審に思い、晴香を振り返る。
「っ!?」
そこにいた晴香は…
「八雲君のパンツ〜」
何故か、八雲の下着を手にした晴香がいた…
「って…なに持ってんだ!」
顔が燃えるように熱い。
もしかしたら、燃えているのかもしれない。
「ふ〜ん…ボクサー、ね」
「返せっ…この!」
飛びかかろうとするが、下着を持ったまま逃走を図る晴香。
「ま、八雲君らしいっていえばらしいわね」
軽やかなステップを踏み、部屋の中を逃げ回る。
「汚いだろ!早く離せ!」
八雲はというと、真っ赤に染まった顔を、さらに赤くしながら追いかけ回す。
「なに?汚くなるようなことしてるの?」
「っ……」
晴香の爆弾発言に、色々と吐きそうになる口を閉ざす。
少しでも緩めてしまえば、きっと暴言を吐いてしまう。
思わず、足も止まってしまった。
「…ま、八雲君は男の子なんだから、恥ずかしがるようなことじゃないわよ」
気が付けば晴香が目の前に居て、八雲の頭に手を乗せる。
何故だかはわからないが、少し安心出来た。
…だけど、ますます恥ずかしくなった…
「くそっ…」
言葉を吐き捨て、八雲は晴香の手から下着を奪った。
隠すように後ろに回し、足元を見つめる。
彼女の顔が見れない…
「はいはい。で、このまま私に洗濯を任せるの?」
もっと恥ずかしいもの、見つけちゃうよ〜
そう言った晴香の言葉が冗談には聞こえず、八雲はしぶしぶ洗濯物を仕舞い始めた。
…別に、恥ずかしいものなんてない。
断じてないんだからな!
悔しそうに奥歯を噛み締めながら、八雲は紙袋に下着を入れた。
隠すように、シャツの奥底に丸め込んで…
「私も手伝おっか?」
「遠慮するっ!」
END。
八雲のぱんちゅはグレーのボクサーで。
もしくは紺か黒。
八雲の隠れ家に飛び込んでの第一声は、スズメが飛び去っていく、大きな声だった…
手には大きな紙袋の手提げを持って。
「君は季節を間違えている。こんな寒い日のことを洗濯日和なんていう馬鹿は…」
「私ですっ!それにね、秋は洗濯日和なのよ!」
「…そうなのか?」
「そうなんです!」
八雲の皮肉にいちいち突っ込まず、胸を張る晴香。
それなりにある胸が、少しだけ揺れた。
「……君は馬鹿だ」
冷めた目で晴香を見つめた後、手に持った文庫本に目を下ろす。
だが、晴香が来た時点で、本の内容が頭に入らないのは決まってしまった。
「だから馬鹿って認めてるでしょ。ほら、早く洗濯するもの集めて」
スタスタと八雲の元まで歩き、部屋を見渡す。
晴香の視線が止まったのは、部屋の片隅に出来た洗濯物の山…
「それにね、これからもっと寒くなるのよ?今のうちに洗っとくものは洗っておきましょ」
それは一理ある。
だが、冬だからと言って洗濯をしないわけじゃないのだ。
別に今日やらなくたって…
「…なんで、そんなに洗濯をしたがる?」
鋭い眼差しで晴香を睨もうとしたが、当の本人の視線は洗濯物の山から離れない。
…話すときぐらい、人の顔を見ろ。
なんとなく悔しくって、聞こえないように舌打ちをした。
「ん〜…久しぶりに晴れたから?」
「僕に聴くな」
何故、最後にクェッションマークが付くんだ。
これから晴れたら毎回、僕はその洗濯日和とやらに付き合わないといけないのか?
言いたいことがたくさんあったが、今の晴香には無駄だと分かり、溜め息を吐いた。
「…で、どこで洗濯とやらをするんだ?」
読んでいた文庫本に栞を挟み、静かに閉じる。
本独特の紙の香りがして、すぐに消えた。
…この匂いは好きだ。
「え?私の家だけど?」
当たり前だと言わんばかりに言われ、一瞬聞き逃すところであった。
しばらくの間が空き、八雲は晴香の言葉を頭の中で再生する。
私の家だけど?
確かに彼女はそう言った。
ということは…
「…僕が、君の家に行くのか?」
「うん」
「………」
「………」
「………」
「…?」
「は?」
確認のために聞き返す。
もしかしたら、聞き間違えかもしれない。
聞き間違いだと信じたい。
「だから、私の家で…って言ったじゃない。服の持ち主がくるのは当たり前でしょ」
もう忘れたの?なんて晴香に馬鹿にされるが、今の八雲には関係ない。
後半のあたりなんて、八雲の耳には届いてはいなかった。
彼女の家で洗濯をする…
イコール、彼女の家に行く…
「だっ、駄目だ!」
顔が熱くなるのがわかる。
何故だかはわからない。
怒りからくるものなのか、恥ずかしさからくるものなのかも…
「え〜。なんでよー」
そのことが晴香にバレていないことが、唯一の救いであろうか。
今まで、何度か彼女の家に行ったことがある。
だが、それは事件の捜査のついでであって…
八雲はいまだに、私情で晴香の家に行ったことがなかったのだ。
…洗濯物は私情に入るのかは、知らないが。
「ごっ、後藤さんの家で洗濯は済ましてるから…」
もしくはコインランドリー。
「いつも後藤さんの家でじゃ、悪いじゃない」
「悪くない!元はといえば、あの家は僕の家なんだから当たり前だ!」
自分でも、何を言っているのかわからなくなってきた。
そんな八雲に、呆れ顔で晴香は溜め息を吐く。
「僕の家って…家具は違うじゃない」
「でも…家賃変わりに…」
「もう!うるさい人は嫌われるよ!」
何故か、晴香の言葉が胸に刺さり、だんまりしてしまう。
晴香はというと、いまのうちに…と洗濯物に駆け寄った。
「…もう勝手にしろ」
大きな溜め息をひとつし、八雲はパイプ椅子に深く腰を下ろした。
「はーい!」
小学生かと疑いたくなるような返事が返ってくる。
それから、ガサゴソと洗濯物をいじるであろう音。
ちらりと横目で窺うと、紙袋にワイシャツやらジーパンやらを仕舞う晴香が見えた。
再び文庫本を開くが、まったくといって良いほど、内容が頭に入ってこない。
ただ、文字を目で追っているだけ。
「あ…」
静寂に包まれていたある時。
突然、晴香の声が聞こえた。
「どうした?」
また何かやらかしたのか…
そんなことを心の隅で思いながら、八雲は文字を追っている。
まだ、本が読めるようになった。
「見て見て〜」
どこか楽しそうな声を不審に思い、晴香を振り返る。
「っ!?」
そこにいた晴香は…
「八雲君のパンツ〜」
何故か、八雲の下着を手にした晴香がいた…
「って…なに持ってんだ!」
顔が燃えるように熱い。
もしかしたら、燃えているのかもしれない。
「ふ〜ん…ボクサー、ね」
「返せっ…この!」
飛びかかろうとするが、下着を持ったまま逃走を図る晴香。
「ま、八雲君らしいっていえばらしいわね」
軽やかなステップを踏み、部屋の中を逃げ回る。
「汚いだろ!早く離せ!」
八雲はというと、真っ赤に染まった顔を、さらに赤くしながら追いかけ回す。
「なに?汚くなるようなことしてるの?」
「っ……」
晴香の爆弾発言に、色々と吐きそうになる口を閉ざす。
少しでも緩めてしまえば、きっと暴言を吐いてしまう。
思わず、足も止まってしまった。
「…ま、八雲君は男の子なんだから、恥ずかしがるようなことじゃないわよ」
気が付けば晴香が目の前に居て、八雲の頭に手を乗せる。
何故だかはわからないが、少し安心出来た。
…だけど、ますます恥ずかしくなった…
「くそっ…」
言葉を吐き捨て、八雲は晴香の手から下着を奪った。
隠すように後ろに回し、足元を見つめる。
彼女の顔が見れない…
「はいはい。で、このまま私に洗濯を任せるの?」
もっと恥ずかしいもの、見つけちゃうよ〜
そう言った晴香の言葉が冗談には聞こえず、八雲はしぶしぶ洗濯物を仕舞い始めた。
…別に、恥ずかしいものなんてない。
断じてないんだからな!
悔しそうに奥歯を噛み締めながら、八雲は紙袋に下着を入れた。
隠すように、シャツの奥底に丸め込んで…
「私も手伝おっか?」
「遠慮するっ!」
END。
八雲のぱんちゅはグレーのボクサーで。
もしくは紺か黒。
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