忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


えっと…子犬のコスプレってことで、ハロウィン祭!
しょうみさんと空麗爛さんの便乗♪

RPGや推理ものもいいでですよね〜
是非ともやってみたいね!
でも私だったらね(ゲームのお話ね)、育成ゲームが良いね。

プレーヤーは晴香になって、人間不信の子犬(八雲)と生活します。
ご飯にお散歩、ブラッシングなどお世話をして、愛情を高めて行きましょう。
もちろんしつけも忘れてはいけません。
八雲はきっと晴香を信用し、立派な成犬となるでしょう…

とかどうよ!怒られてしょぼんとする八雲とかどうよ!
お世話を忘れると、家出してしまうとかどうよ!
ぼろぼろになって帰ってきて、晴香に抱きつくとかどうよ!
んで泣いちゃうとかどうy(ry

んで、成犬になったら晴香とラヴいちゃしちゃうとかどうよ!
犬耳八雲も萌へますなぁ〜♪
うむ。良いネタげっちゅ。

ついでに言いますが、上の八雲は萌え袖半ズボンです。
やっぱちっちゃいこは半ズボンですよね!
萌え袖か半袖か、随分迷った。

今日からのだめです!
見るぞー!パリ編見るぞー!
作者様は産休だそう。

あと、夜桜四重奏見ました!
youなtubeで。
アオちゃんが可愛いんですけど。
OPのお兄様とのいちゃいちゃ、可愛すぎるんですけど。

ついでにケメコも見ましたよ〜
…なんだろう、この微妙な中毒性は。
特にED。斎藤さん頑張っただろうな。

アビス本日もやりましたよ〜
エンゲーブまで。
ふふふ…エンゲーブでの宿屋チャットが最高です。
もう萌え萌えです。

そしてですね〜。
アビスをやっていたら、何故かレイリタにはまりました。
ちょ…同じ世界内じゃないよ!藤島フィールドしか同じじゃないよ!(何
年の差カプっていいですね〜

そうそう、気付いた方もいるでしょうが、数時間だけ模様替しました。
使いにくくて、すぐに戻してしまいましたけどね^^
なかなか良いのってないんですよね〜

とりあえず私は、皆さんに見えやすいもの!を目指していますにゃ。
バックが白だったり、文字が大きめだったり…
あと、幅が大きめの方が無駄に行替えしませんしね。
なかなか無いんだよなぁ…

そうだ!ニコに空麗爛さんの何系でもない〜が上がってますよ!
後藤さんに…いや、中年組に湿布薬を!(おい
おじさんたちに湿布をぉぉぉぉおおおおお!

そして、アイさんの金赤が十月一杯で閉鎖との事で…
閉鎖というのは悲しいですが、オリジナルの方は続くと言う事で安心しました!
あと数週間、よろしくお願いします!


*更新記録

アンケート変えました。

今回は「どんな八雲が好きですか」です!
前回のアンケートは、何故か高校生日記が一番でした。
誰だ。誰が刹那由多を入れたんDA!
途中から追加したのに、えろりが結構上位に…皆さんぐっじょぶ!


*御返事

黒猫にゃくm以下略 様へ
うぇるかむとぅーくーれーたん!(あ
二日連続ぱんちゅ祭ですよ!
わっしょいわっしょい!
今日は自重してやめましたけどね^^
次回は空麗爛さんの絵チャででも^^
おやおや、吹いてしまいましたか。
よしっ!またやってやろうじゃないかですよ!

AKIRAさんへ
おお!良かったです。あのAKIRAさんで!
アビス始めましたよ〜!
何度目かなので、シリアスな場面でもコスプレを…
楽しいです^^
ほう…そんな方法でビデオに録画出来るんですか!
是非とも綺麗なアニメーションを録画したいです!
アビスはアニメーションが多いですからねぇ〜
恋人未満設定好きですか!
あんなぱんちゅねた(おいこら)ですが、気に入ってもらえて良かったです!

コメントありがとうございます!


さてさて、ぱんちゅねたは自重するとの事で。
事後ネタですにゃ。

恋人設定

君と僕の、はじめてを迎えた朝。


先に起きたのは、運が良いのか悪いのか…

何故か僕だった。



目を覚ますよりも先に、腕の中の温もりに気が付いた。
何かを確認する前に、八雲は自然とそれを抱きしめる。

柔らかくって暖かくって…とても安心できる匂い。

だが腰に痛みを感じ、八雲は完全に目を覚ました。
「………」
そっと目を開けると、そこには栗色…
少し動いただけなのに、さらりと揺れる。

視界がハッキリしてくると、その正体に気が付いた。

…腕の中の晴香は、いまだに夢の中。

「………」

瞼を閉じ、長いまつげがハッキリと見える。
半開きの口からは、何か発せられていたが、よく聞き取れない。

「そうだ…」

途端に思い出すのは、昨夜の出来事。
キス止まりだった関係が、やっと一歩進んだ。

だが、それと同時に感じるのは、恥ずかしさとほんの少しの照れくささ。

「っ……」

頬を火照らせ、片手で口元を押さえる。
とりあえず落ち着こうとし、深呼吸を繰り返す。
朝の冷たい空気が肺に流れ込むも、身体の火照りは納まらなかった。

そこで、ふと服を着ていないことに気が付く。

どうやら、そのまま眠ってしまったようだ。
よく見ると、晴香も同じように裸で眠っている。
その姿がどこか寒そうに見え、そっと布団を上げてやった。
「………」
八雲の方を向いて眠る晴香。
ぴったりと胸板に寄り添い、幸せそうな寝息を立てている。

心臓がきゅっ…と締め付けられた。

「…は、離れよう」
このままでは、色々と大変だ。
そう決心した八雲は、シングルベッドの端に移動しようとする。
「?」
だが、体が動かない。
不思議に思い、よく見てみると…

晴香が八雲の腕を枕にして眠っていた。

「………」
起こさないように心がけながら、八雲は腕を引く。
それでも腕は離れない。
「んぅ…」
逆に、晴香に腕を握りしめられてしまった。
すりすりと頬摺りをし、なにやら寝言を呟く晴香。
そんな寝言に、八雲は耳をすましてみた。
「や…くん…」
「っ!?」
慌てて晴香とは逆の方を向いた。
見慣れた白い壁が、八雲の目の前に広がる。

そこで再び深呼吸…

確かに今、彼女は僕の名前を呼んだ…

心を落ち着かせようと、心を無にする。

「すき…だよ」

それなのに、耳に届く声と、腕から感じる温もりは消えなかった。

本当に色々とヤバい…

「ぼ…煩悩退散っ!」

そんなことを怒鳴りながら、八雲は起き上がった。
「きゃ…」
もちろん、腕の上にいた晴香はベッドに落ちる。
「…?」
そのおかげでか、目を覚ましたようだ。
ぼんやりとだが、黒い瞳がうっすらと覗く。
「あ…」
ベッドに座った八雲もそれに気付き、とりあえず顔を覗いてみる。
ぼんやりとした晴香の瞳が、八雲を捕らえた。
「やくも…くん?」
少しずつ起き出したようで、焦点が定まってくる。
そこにはいつの間にか、目をまん丸くさせた晴香がいた。
すると突然、晴香の顔が爆発して真っ赤に染まる。
そして、自らの格好を見て、慌てて布団を引き寄せた。
それに気が付いた八雲も、膝に布団を掛ける。

布団から目を覗かせた晴香が、恨めしそうに八雲を睨む。

「その…おはよう」

うまくは笑えないけれど、落ち着かせるように声をかけた。

いまは、これが精一杯の笑顔だ…

「……おはよう」
しばらく黙り込んでいた晴香だが、ぼそりと布団の中で呟く。
「えっと…」

何を話して良いのかわからない。
なんてったって、こんなの始めてなのだから…

それは晴香も同じ。

布団の中でもじもじと、身を捩ることを繰り返す。

「…まだ…痛いか?」
口を開いたのは、八雲が先。
晴香の頭を優しく撫でる。
その前に少し躊躇していたのは、言うまでもない。
「…大丈夫」
「そうか…」

会話が終わり、再び静寂…

「寒っ…」
次に会話が始まったのは、それからすぐの事。
ぶるりと震えた晴香が、手を合わせたときだった。


秋に入ったこの頃だ…

いくら布団の中だと言っても、寒いに決まっている。

それに、二人の格好を見れば、誰しも口を揃えて寒そう…と言うであろう。


「…っと」
八雲は慌てて床からシャツを拾う。
その時見てしまったのは、床に広がる互いの衣服の数々…
目をそらすように苦笑を浮かべ、晴香にそれを渡す。
「?」
「取り合えずはそれを着ておけ」
晴香からも目をそらし、背を向ける。
その背中は、晴香に早く着替えろと訴えかけていた。
「…ありがと」
ぼそりと返し、八雲のシャツを羽織る。

大きくて少しぶかぶかで、彼の匂いがする…

「もういいよ」
返事を聞き、おそるおそるといったように振り返った。
そんな八雲に、晴香は掛けていた布団を押し付ける。
「八雲君も…下だけでもいいから服着て」
そうじゃないと目のやり場にこまる…頬を染めながら言う。

素肌にワイシャツを着ている晴香には、所々に赤い跡…

昨夜、八雲がつけたものだ。

「あ…あぁ…」
晴香の姿に見とれ、振り払うようにして床に目を向けた。
何故だかわからないが、心がズキズキと痛む。

何か…何か大切なことを伝えなくては…

取り合えず下だけ穿き、呼吸を整える。

「よかった…」
そんなとき、晴香の声が聞こえて振り返った。
そこには、微笑んだ晴香の姿…

「なにがだ?」

その微笑みは…

「八雲君が…本当に私のことが好きだって…」

どこか泣きそうで、どこか嬉しそうだった。

「…愛してるって」

そのせいだろうか?

「そう思え…っ!」


そのせいで、僕は君を抱き締めたんだろうか。



「愛してる…愛してるよ、晴香…」

「…私もだよっ」



それから数分後…

腕の中の晴香は、何もされていないのに真っ赤だった。


「…どうした?」

八雲が心配そうな眼差しで晴香を見つめる。

それに気が付いた晴香の肩が大きく跳ね、思わず八雲も跳ねた。

「な…なんだよ」

「なんでもないっ…」

ぎゅーっと八雲に抱きつく。

「っ……」

しばらく二人は、真っ赤な顔して抱き締め合っていたそうな…


END。



初めは初々しいのが書きたかった…
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[266]  [265]  [264]  [263]  [262]  [261]  [260]  [259]  [258]  [257]  [256
カレンダー
09 2025/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
朝田よる
性別:
非公開
ブログ内検索
最新コメント
[05/23 ひなき]
[09/13 murasame]
[07/19 delia]
[06/27 delia]
[05/20 delia]
忍者ブログ [PR]