忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ハロウィン祭!(チャイナ祭!
晴香はミニで、志乃はロング。

それぞれのアングルは、それぞれの彼氏さんの視線です^^
晴香にスパッツを穿かせるか穿かせないか、随分迷ったよ
それと志乃ちゃんの髪が、少し少ない…(´・ω・`)

最近、絵をもの凄く描いています。
絵版が…絵版のデータが80枚越えたーっ!
あと、絵版って何故か上書きする度に絵が汚れる気がするんですが…
これって気のせい?

moggyさんのブログを見て気が付きました。
この間のバトン、題名の所に送り主の名前を付けていなかった…
そして確かに、トラバ…ってなんだ。

よくブログの所にトラバとか書いてあるけど…
あれ何なんでしょうかね?
説明読んでも意味が分からない…

あぁ、そうだ。
バナー作ろうかなぁ…とか思ったけど、バナーってなんDA?
いや、だいたいはわかりますよ。

こう…リンクの画像…というか…(違
ようするに…あの200×40で絵を描けば良いんですか?
そうなのかな?

よく素敵サイト様で、バナーにアドレスついてたりしますよね。
あれが直リンク…というやつ、で…すよ…ね?
それじゃないのは、ただ画像を描けばいいんですよね?
…うん、めんどくさいから止めたよ。

女雲ばっかネタが思い浮かんで困る。
だってさ、晴八やりますくりですぜよ?
晴香攻めがノーマルになるんですよ?
ふふふ〜♪

空麗爛さんのお宅の長髪女雲も可愛いですよね〜
クールなツンデレ!
綾さん宅の子設定〜(でした…よね?

だが我が家は短髪だ!
ぺったんこだ!つるぺただ!
背がちっちゃいのだ!
その二つがコンプレックスなんだ!

男香(なんて読むの)に出会ってからね!
こっそり女の子っぽくなろうと影で頑張ってるのよ!
寝癖も少しずつ直してくのよ!

それを男香に見つかって、慌てて止めるといい。
真っ赤な顔して「あんたの為じゃない!」とか言えば良い。
で、髪の毛ぐしゃしゃしゃしゃ〜ってすれば良い。

ちなみにね、普通のシャツにロングスカートとか良いよね。
昔はジーパンだったけど、男香に出会ってからスカートに。
とかどうYO!

後藤さんは熟女だといい。(何
石井さんは眼鏡っこのドジっこよ。
最強のコラボですよね。眼鏡とどじっこ。
よし。今度描こう。書けたら書こう。

なんか知りませんが、今日はお話がたくさん書けました。
いつもは一日一つなんですよ。
でも、三つ書けた…

これで…これで高校生コラボ日記が載せられるっ…
本当はあと一つで終わるとこだったんですけどねぇ…
何故か、増えに増えてしまい、書いてる私自身終わりが見えなk(ry

多分ね…今日の5の2の影響じゃないかな…
高校生なネタが思い浮かんで消えるんだが(駄目
うん…ある意味良い影響だ。

なので、今週の平日は全て高校生コラボ日記(の予定)です!
お待たせいたしました〜…特に綾さん!
前半は真志。後半は八晴気味です。ギミギミックです。

あっはは…聴いているラジオで彼女を誘う時の台詞とか言って…
ぷふっ。ちょ…良いネタげちゅです。
二時間内でって…ふふふっ^^
うん…9mmさんが来ていますよ。


*御返事

アイさんへ
お久しぶりです!
うまい事が言えない人間でして、メールを送ったあともおどおどでした。
それでも私なんかの言葉が、暖かいと言ってもらえてなんだかほっとしました。
本当に短い間でしたが、楽しかったです!
でも、私はアイさんのサイトを前々から観覧していましたよ^^
ストーカー歴は長いでs(おいこら
アイさんの八雲もオリジナルも大好きなので、この先もお世話になるかと…
お言葉に甘えて、遊びに行かせてもらいます!
この御返事が、最後ではない事を祈り…
これからもお願いします!

コメントありがとうございました!


さて!ってなわけで、高校生コラボ日記!
このパロの名前で遊んでみた。

高校生日記〜心霊高校生探偵と天命高校生探偵〜


本日、決戦日…

日が沈み掛けた放課後。

熱い夕陽に向かって走るならば、ちょうど良い頃だ。


「さぁ!わかってるわね、八雲君!」

「…めんどい」

「す、すみません…」

八雲の言葉に、志乃が申し訳なさそうに頭を下げた。
そんな志乃を見て、晴香は八雲の頭を叩く。
「って…なにすんだよ!」
加減を知らない晴香の叩きは、正直痛い。
「はい、だいたいの流れは説明した通り。…何か質問はあるかな?」
だが、晴香は華麗に無視し、話を続ける。
どちらにつけば良いのか分からない志乃は、おどおどとするばかり。
「…流れもなにも、ただ真田を呼び出せばいいんだろ」
溜め息を吐いた八雲に、晴香は再び手を上げた。



晴香監督のシナリオはこうだ…


まず、八雲と晴香が外で猛獣のごとく暴れまわる真田を呼びに向かう。

そして、校庭隅にいる志乃の元につれていき、風のように去っていく。

気付くと二人はラブラブバカップル…

…という、シンプルで王道なものだった。


「…初めからコイツだけで行けばいいのに」

殴られた頭をさすりながら、八雲はお下げ頭を見下ろす。
背の低い八雲でも、後輩となれば見下ろす大きさだ。

…まぁ、志乃が気まずそうに肩を縮めているせいでもあるが…

志乃は何か言いたそうに口を開いたが、八雲を見上げただけで何も言わなかった。
「もう!八雲君はわかってない!わかってなさすぎるよ!」
「シンプルという名の王道を?」
「良いじゃない!シンプルイズベストよ!」
むっと眉を寄せ、不機嫌なオーラを出す晴香。
八雲も負けじと睨み返すが、周りから見れば痴話喧嘩に近かった。
「あ…あの、やっぱりあたし一人で…」
周りの視線に耐えきれず、志乃はおそるおそる口を開く。
「それは駄目よ。志乃ちゃん」
「…ただお前が、恋のキューピットになりたいだけだろ」
晴香が手を上げたが、三度目となっとは、八雲に避けられた。
舌打ちをした晴香に、八雲はニヤリと笑って見下ろす。
志乃からは歓声の声が上がる。
「…早く済ませろよ」
歓声に照れ、仕方なさそうに溜め息を吐く八雲。
晴香も待たずに、スタスタと真田に近寄っていった。


真田がいるのは、校庭のど真ん中。

他の生徒がいるなか、堂々と校庭全体を使って、クラスメートとサッカーをしていた。

…時々、人にぶつかっては頭を下げている。


「おい」

八雲が呼びかけると、真田とその周りにいたクラスメートが一斉に振り返った。
その視線に苦笑を浮かべ、切り替えるように咳をひとつ。
「…真田に用があるんだ」
「なんだ?」
やけに楽しそうに笑いながら、八雲に近寄る。
他のクラスメートは、サッカーを続け出した。
人一人抜けても、まったく気にせずサッカーを続ける辺りに、子供っぽさを感じる八雲。

「………」

あることを思い出し、辺りを見渡すも、恋のキューピットに名乗り出た奴がいない。

探してみると、何故か志乃と一緒に木の影に隠れていた。

「…どこが恋のキューピットだ」

このままでは、僕が恋のキューピットではないか。

…そんなのごめんだ。

「あとはあいつにパスだ」
ニヤリと笑い、八雲はスタスタと退散。
真田は意味がわからず、首を傾げる。
「おい」
晴香の前に行き、片手を上げる八雲。
「?」
きょとんとしながらも、晴香は片手を上げた。

「パス」

パシン…と、良い音が鳴る。

「…へ?え、え!?」
「恋のキューピットなんだろ?」
鼻で笑い飛ばし、八雲は木に寄りかかった。
「おーい!話ってなんだー!」
校庭の真ん中で、真田が叫ぶ。

「ほら、行ってこい。恋のキューピット」

「小沢先輩…」

「わ…わかりました!」

それぞれ違う、二人の眼差しに堪えきれず、しぶしぶと真田の方へ向かう。
その足取りはどこか重く、どこか雑だった。

「あ…あの…」
おそるおそると言った感じに、志乃が八雲に話しかける。
見知らぬ先輩…ということもあり、どこか緊張気味だ。
「ん?」
それを感じ取ったのか、出来る限り優しい返事を返す。
だが、志乃の表情が柔らかくならないのを見て、少し落ち込む。
「斉藤先輩は、小沢先輩とはどのような関係で…」
先輩…という響きが、なんともむずがゆい。
「…ただの隣の席ってだけだ」
「それなのに、あんなに仲が良くなっちゃうんですか!?」
どこをどう見たらそう見えるのか、八雲には理解出来なかった。
「…あっちが勝手に、突っかかってくるだけだ」

そう…それだけの関係なんだ。



「さ、真田君!」
しまった、声が裏返った。
「なんだ?」
待ちくたびれたと言わんばかりの真田と、晴香はまだ緊張気味。

告白するのではないのに、こんなにも緊張するものなのか…

晴香は自らが告白する姿を思い浮かべ、苦笑した。

「え…えっと…後輩の人が呼んでるよ」
言葉にすれば、なんて呆気ないもの。
「後輩?」
首を傾げた真田に、晴香は志乃を指差した。
八雲に押され、随分とこちらに近付いている。
それでも顔は見えない距離だが。
「なんだ?俺の人生の後輩か?」
そんな意味がわからないことを口にしながら、スタスタと志乃に近寄る。
真田が近付いてくるのに比例して、志乃も後ろに下がろうとした。
だが、八雲に背中を押されて、後ろには下がれない。
「何か用か?」
「えっと…私、中西志乃と申しますっ!あの…えっと…」
助けを求めようと八雲を振り返るが、いつの間にかいなくなっていた。
「その…」
俯き、人差し指を絡めてしまう。

困ったときの癖…だ。

「わ…私っ…」

息を吸い込み、意を決する。

「おーい!そっちにボール行ったぞー!」

まさか「そっち」と言うのが、こっちだとは思わなかった。

「志乃ちゃん危ない!」

小沢先輩の声に気付き、顔を上げた時だ。

目の前に迫るのはサッカーボール。

速すぎて判断出来ないと思ったが、目に映る光景がスローモーションのように見えた。

突然のことに、手足が動かない。


その時だ。

王子様が私の前に現れた。


「おりゃっ!」

馬のごとく高く飛び、頭を使ってボールを跳ね返す。


そう、その姿はあたしを守ってくれる騎士…


END。



次回に続くよ〜
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[273]  [272]  [271]  [270]  [269]  [268]  [267]  [266]  [265]  [264]  [263
カレンダー
09 2025/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
朝田よる
性別:
非公開
ブログ内検索
最新コメント
[05/23 ひなき]
[09/13 murasame]
[07/19 delia]
[06/27 delia]
[05/20 delia]
忍者ブログ [PR]