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ハロウィン祭!
たまには、ちゃんとしたはりゅかわんを描いてみた。
ちょっこ〜っとした小話。
「やきゅもきゅん!ぱん!ぱんとった!」
「…凄いな」(いいこいいこ)
「たーべーうー!」(かぷり)
「ちょ…袋から出して食え!」
「?」
「ほら、貸してみろ。開けてやる」
「やっ!これ、わたちの!」
「別に取ろうとしてるわけじゃっ…」
「がぶっ」
「痛っ!」
おわり。
ふ〜…すっきり☆
もっちもちのお肉(ふともも)も描けてすっきり!
ブルマもまた描けてすっきr(ry
今日はですね、アニーの運動会だったそうです。
まったくしらなかった…
行事好きなんですよ〜♪
プログラム見たらですね…
パン食い競走が入っていました^^
良い年した学生がパン食い競走…見たかった!
あと、風船割り競争。
…なんだこれ。
見に行きたかったなぁ…
あ、今気付いたけどさ。
日記のタイトルの「ぱんくい」ってパン食いのつもりだったんだけどさ。
ぱんちゅくい込m(殴
そろそろ溜まったらくがきをまとめたい。
カテゴリーに絵を作ってやろうかな?
んで、そこに描いた絵を溜めるか…
そしたら年末くらいにやりたいね(遠
サンレッドばっかり見てる、今日この頃。
いや…だって、他に見るものがないんだもん。
くまたんち実況も終わっちゃったし…(´・ω・`)
色々なサイト様見ると、どうやら私は動物好き(のえろり)というイメージが…
うん、大好きだよっ!
あぁ、私は動物が大好きさ!
爬虫類から野獣まで大好きなのだよ!パトラッシュ!
蛇とかも好きよ〜♪
動物園のふれあいコーナーで会った小さくて白い蛇が可愛くってね…
あの触り心地が凄く好きなんだ!こう…柔らかくって硬くって…
もう撫で回しますよ。つぶらな瞳もグーね!
首に巻きたかったなぁ…
動物のふれあいコーナーって良いですよね。
小さな動物園の方が、意外とふれあいコーナーが大きいのですよ〜
あぁ…動物園に行きたい。
ひよことか、ハツカネズミとかもあったなぁ…
ヤギとかもたま〜にいるんですよね〜
モルモットが一番よく見るかな?
ふふふ…ラジオで話しているカマキリの話がきゅんとくるんですが。
カマキリが階段を登っていたそうでしてね。
躓いて、一段落ちたそうなんですよ。
そしたらこっち振り返って、「シャーっ」って威嚇してきたそうなんですよ!
ちょ…八つ当たり可愛えええええええっ!
一つ前にバトン上げましたよ〜
愛用品バトン。
一番の愛用品は…携帯かな?
そうだ、携帯だ。
ここ最近、突然凍るんだが…寿命なの?(´・ω・`)
携帯でお話書いてるんで、壊れたら終わりですぜ。
まだ上げていないお話はこっちに保存してるんで…
さて、昨日の続きだよ〜
多分似ているチームとしては、八雲と志乃。晴香と真田な気がする。(何が
高校生日記〜コラボ日記〜
「うわっ」
だが、見事に着地を失敗し志乃に倒れ掛かってきた。
「し、志乃ちゃん!」
慌てて駆け寄る二人の声が、志乃に届いたのであろうか。
…恐らく、届いていないだろう…
「………」
空が青い。
目の前には、真田先輩の黒い髪。
こんなにも近くで見たことがない。
短いそれは誰が切っているのであろうか…
あたしとは対照的に、大雑把である。
いや、そんなことよりも…
おそるおそる視線を下げてみる。
「ったたた…」
セーラー服に埋まる顔。
発展途上中の胸元にそれはあった。
「はぅっ!?」
こういう時を、石のように固まるというのであろう。
悲鳴を上げることすら忘れ、ただただ頬を染めていた。
「…ん?やわら…かい?」
もそりと胸元で動き、思わず体が跳ねた。
だが、それと同時に体にのしかかった重みがなくなる。
そっと目を開けると、太陽に影った真田の顔。
「あ…あの…」
この体勢は、いわゆる押し倒し…である。
どうにか伝えようとするが、真田に退く気配はまったくない。
真上からじっ…と見つめられている。
「中西さん…だっけ?」
「は、はいっ!?」
一目惚れの相手から、突然名前を呼ばれ、声が裏返った。
「眼鏡…してない方が可愛いぜ?」
可愛い…という言葉が、頭の中に響く。
「……へ?」
そのせいで返事が遅れてしまった。
こめかみの辺りに触れると、確かに眼鏡がない。
どうやら、ぶつかったときに落ちてしまったようだ。
「ん〜…でも」
目の前で真田が腕を組み、何かを悩んでいる。
だが、志乃は先ほどの「可愛い」という言葉で頭がいっぱいで気が付かない。
ついでにいうと、怪しい目で見られていることに二人は気が付かない…
その時、志乃の首筋を何かが撫でた。
「っ!」
初めての感覚に、変な声が出そうになる。
ほんの少し髪が引っ張られ、反対側にも同じ感覚。
「…こっちの方がもっと可愛いな」
再び「可愛い」という言葉が頭の中で木霊する。
見上げた真田は、やり遂げたと言わんばかりの顔で見下ろしていた。
右を向くと、結んでいた髪がほどけ、地面に広がっている。
左を向いても、それは同じだった。
…どうやら、髪を解いたようだ。
「っと…それより退いた方が良いか」
はははと笑い、静かに立ち上がるその体。
そして、目の前に手が出される。
「ほら」
「は…はい」
志乃はおとなしくその手に掴まると、ふんわりと体が立つ。
「いたっ…」
せれと同時に、足に走る痛み。
思わずしゃがみ込み、足首を押さえる。
「どうした?」
覗き込んでくる顔。
だが今は、のんきに見つめている隙はない。
「あ…足が…」
ズキズキと筋が痛む。
「…見せろ」
「………」
素直に手を退け、目をつむる。
自分で見るほど、勇気がなかった。
「…捻ったのか」
「多分…」
触れられるのが、痛みから分かる。
「……ほら」
目を開けると、そこには大きな背中。
「?」
意味がわからず、真田を見上げると悪そうに頭を掻いた。
「保健室まで連れてってやる」
「で…でも…」
本心では、今すぐその背中に飛びつきたい。
だが、心のどこかで、それを止める自分がいる。
「俺がぶつかったのが悪いんだ。責任取らせてくれ」
苦笑を浮かべた真田は、申し訳なさそうな顔。
こういう真っ直ぐな人は、自分の言ったことを曲げない人だ。
…今までの観察で、知っている。
「……じゃ、お邪魔します…」
おそるおそる首に手を回し、体を寄せると、突然ふわりと浮かんだ。
「きゃっ」
「んじゃ、先生が帰っちまう前に行くぞ」
そう言うと、真田はスタスタと歩いて行ってしまう。
「そ、そんなに走んないでくっ」
段差を登ったとき、ガタンと揺れる。
安全運転を心がけてもらいたい。
「…後ろに重力掛けないでさ、前に掛けてくんない?」
「ま…前?」
「そ。背中にくっついちゃって良いから」
「くっ…!?」
ついつい胸元を見てしまう。
さっきは慌てていて気にしなかったが、この胸元に真田先輩が…
ブルブルと首を振り、変な考えを振り払い、そっと背中に近寄る。
ギリギリのところで、胸が触れないように。
「こ…こうですか?」
「んー…もっとべた〜っと」
「べ…べた〜……」
いつもと違う高さと、その距離に、胸を高鳴らせていた…
「ちょ…何よ!なんなのよ、あの二人!」
「さぁな。別に、僕らがいなくても良かったんじゃないか?」
あくびを一つし、大きく伸びる八雲。
「な…なんかイメージと違った…」
「どっちにしろ、二人が仲良くなったんだからいいだろ」
帰るぞ…と言い、鞄を教室に取りに行こうと、晴香に背を向けた。
「…いいなぁ。おんぶ…」
「………」
その声に気付き、おそるおそる振り返る。
そこには、何かを求めるように上目遣いをする晴香。
一瞬目が合い、慌ててそらしたが遅かった。
「おんぶー!おんぶしてー!」
駄々をこねる子供のように、晴香が八雲の腕を引く。
それを振り払い、冷静なツッコミを入れる。
「お前は幼稚園児かっ!言っとくが俺はし…っ!?」
背中を向けた途端、盛った猫のごとく、後ろに飛びついてきた。
確認しなくてもわかる…
「ばっ…馬鹿野郎!とっとと退け!離れろ!」
「や〜だっ」
むぎゅっと柔らかいものが背中に触れる。
「っ……」
どうにか離そうと背を反らすが、逆に落ちまいと晴香が腕に力を入れた。
再び触れる、柔らかいもの。
「私を教室まで連れてって?」
一体、どこで覚えてくるのであろうか。
ふーっと、八雲の耳に息を吹きかける。
「い…嫌だっ…」
変な声を堪えた変わりに、猫背になった。
「じゃ、いつまでもこうしてる〜」
背中に頬摺りをする晴香。
まさしくそれは、発情期の猫がするような行為。
「っ……わかったっ…わかったから離れてくれ…」
「はーい」
そこにいた八雲は、耳まで真っ赤に染め、今にも泣き出しそうだ。
「とりゃ!八雲号行けー!」
「………」
晴香のハイテンションとは逆に、八雲のテンションは下り坂だった…
END。
実は八晴の方は続いてたり…
だが、見事に着地を失敗し志乃に倒れ掛かってきた。
「し、志乃ちゃん!」
慌てて駆け寄る二人の声が、志乃に届いたのであろうか。
…恐らく、届いていないだろう…
「………」
空が青い。
目の前には、真田先輩の黒い髪。
こんなにも近くで見たことがない。
短いそれは誰が切っているのであろうか…
あたしとは対照的に、大雑把である。
いや、そんなことよりも…
おそるおそる視線を下げてみる。
「ったたた…」
セーラー服に埋まる顔。
発展途上中の胸元にそれはあった。
「はぅっ!?」
こういう時を、石のように固まるというのであろう。
悲鳴を上げることすら忘れ、ただただ頬を染めていた。
「…ん?やわら…かい?」
もそりと胸元で動き、思わず体が跳ねた。
だが、それと同時に体にのしかかった重みがなくなる。
そっと目を開けると、太陽に影った真田の顔。
「あ…あの…」
この体勢は、いわゆる押し倒し…である。
どうにか伝えようとするが、真田に退く気配はまったくない。
真上からじっ…と見つめられている。
「中西さん…だっけ?」
「は、はいっ!?」
一目惚れの相手から、突然名前を呼ばれ、声が裏返った。
「眼鏡…してない方が可愛いぜ?」
可愛い…という言葉が、頭の中に響く。
「……へ?」
そのせいで返事が遅れてしまった。
こめかみの辺りに触れると、確かに眼鏡がない。
どうやら、ぶつかったときに落ちてしまったようだ。
「ん〜…でも」
目の前で真田が腕を組み、何かを悩んでいる。
だが、志乃は先ほどの「可愛い」という言葉で頭がいっぱいで気が付かない。
ついでにいうと、怪しい目で見られていることに二人は気が付かない…
その時、志乃の首筋を何かが撫でた。
「っ!」
初めての感覚に、変な声が出そうになる。
ほんの少し髪が引っ張られ、反対側にも同じ感覚。
「…こっちの方がもっと可愛いな」
再び「可愛い」という言葉が頭の中で木霊する。
見上げた真田は、やり遂げたと言わんばかりの顔で見下ろしていた。
右を向くと、結んでいた髪がほどけ、地面に広がっている。
左を向いても、それは同じだった。
…どうやら、髪を解いたようだ。
「っと…それより退いた方が良いか」
はははと笑い、静かに立ち上がるその体。
そして、目の前に手が出される。
「ほら」
「は…はい」
志乃はおとなしくその手に掴まると、ふんわりと体が立つ。
「いたっ…」
せれと同時に、足に走る痛み。
思わずしゃがみ込み、足首を押さえる。
「どうした?」
覗き込んでくる顔。
だが今は、のんきに見つめている隙はない。
「あ…足が…」
ズキズキと筋が痛む。
「…見せろ」
「………」
素直に手を退け、目をつむる。
自分で見るほど、勇気がなかった。
「…捻ったのか」
「多分…」
触れられるのが、痛みから分かる。
「……ほら」
目を開けると、そこには大きな背中。
「?」
意味がわからず、真田を見上げると悪そうに頭を掻いた。
「保健室まで連れてってやる」
「で…でも…」
本心では、今すぐその背中に飛びつきたい。
だが、心のどこかで、それを止める自分がいる。
「俺がぶつかったのが悪いんだ。責任取らせてくれ」
苦笑を浮かべた真田は、申し訳なさそうな顔。
こういう真っ直ぐな人は、自分の言ったことを曲げない人だ。
…今までの観察で、知っている。
「……じゃ、お邪魔します…」
おそるおそる首に手を回し、体を寄せると、突然ふわりと浮かんだ。
「きゃっ」
「んじゃ、先生が帰っちまう前に行くぞ」
そう言うと、真田はスタスタと歩いて行ってしまう。
「そ、そんなに走んないでくっ」
段差を登ったとき、ガタンと揺れる。
安全運転を心がけてもらいたい。
「…後ろに重力掛けないでさ、前に掛けてくんない?」
「ま…前?」
「そ。背中にくっついちゃって良いから」
「くっ…!?」
ついつい胸元を見てしまう。
さっきは慌てていて気にしなかったが、この胸元に真田先輩が…
ブルブルと首を振り、変な考えを振り払い、そっと背中に近寄る。
ギリギリのところで、胸が触れないように。
「こ…こうですか?」
「んー…もっとべた〜っと」
「べ…べた〜……」
いつもと違う高さと、その距離に、胸を高鳴らせていた…
「ちょ…何よ!なんなのよ、あの二人!」
「さぁな。別に、僕らがいなくても良かったんじゃないか?」
あくびを一つし、大きく伸びる八雲。
「な…なんかイメージと違った…」
「どっちにしろ、二人が仲良くなったんだからいいだろ」
帰るぞ…と言い、鞄を教室に取りに行こうと、晴香に背を向けた。
「…いいなぁ。おんぶ…」
「………」
その声に気付き、おそるおそる振り返る。
そこには、何かを求めるように上目遣いをする晴香。
一瞬目が合い、慌ててそらしたが遅かった。
「おんぶー!おんぶしてー!」
駄々をこねる子供のように、晴香が八雲の腕を引く。
それを振り払い、冷静なツッコミを入れる。
「お前は幼稚園児かっ!言っとくが俺はし…っ!?」
背中を向けた途端、盛った猫のごとく、後ろに飛びついてきた。
確認しなくてもわかる…
「ばっ…馬鹿野郎!とっとと退け!離れろ!」
「や〜だっ」
むぎゅっと柔らかいものが背中に触れる。
「っ……」
どうにか離そうと背を反らすが、逆に落ちまいと晴香が腕に力を入れた。
再び触れる、柔らかいもの。
「私を教室まで連れてって?」
一体、どこで覚えてくるのであろうか。
ふーっと、八雲の耳に息を吹きかける。
「い…嫌だっ…」
変な声を堪えた変わりに、猫背になった。
「じゃ、いつまでもこうしてる〜」
背中に頬摺りをする晴香。
まさしくそれは、発情期の猫がするような行為。
「っ……わかったっ…わかったから離れてくれ…」
「はーい」
そこにいた八雲は、耳まで真っ赤に染め、今にも泣き出しそうだ。
「とりゃ!八雲号行けー!」
「………」
晴香のハイテンションとは逆に、八雲のテンションは下り坂だった…
END。
実は八晴の方は続いてたり…
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