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ハロウィン祭!〜はりゅかの大冒険〜
早くも休憩。

「むきゅっ!」

本日は宣言通りにお出かけをしてきました!
ダヴィンチは立ち読みしてきました!
だ…だって、ページ少なかったし、八雲についてあんまり語ってなかったし…
明日もう一回本屋に行って、悩みます。

そこでですね、ハロウィン祭してましたよ〜♪
イベント大好きな物としては見に行かなくては!
子供達が仮装して、お菓子をもらっていました。
小学生以下限定だそうです^^

今期のアニメ、面白いものだらけですね^^
サンレッドが特に面白いです。
tvk映る地域なので、元ネタが分かりすぎてニヤニヤ。
sakusakuとかわかっちゃってニヤニヤ。

アビスが血なまぐさすぎてしょぼん(´・ω・`)
そういえば、いまさらですがもう四話を放送している地域があるのですね。
…我慢!我慢だぞ!

ケメコをニコで見てますが…
今日は何故かあまり消されませんね。
何故だろう?インデックスは…明日見ようかな。

山崎さんが行列のできる〜(法律の方)に出てました!
まさか出てくるとは^^
あんまり目立ちませんでしたね。

昨夜は空麗爛さんと絵チャしてきました!
まさかの45分前フライングで。
空麗爛さん、HEILLさんありがとうございました!

いやぁ〜今回もはっちゃけちゃいましたよ。
楽しかったです。えぇ…楽しかったです!
八雲絵チャじゃないことを良い事に、自画像描いちゃいましたよ。
晴香ちゃんのスカートの中を覗いてる奴です。(空麗欄さん宅へGO!

私が夜ご飯を食べに行っている間に、二人がいなくなってしまいました(´・ω・`)
どうやら、お二人とも強制退場されてしまったそうで。
何故か私は退場されなかった。
さすがリンゴマーク。

あ、そうだ。
二人に書け書け言われていたことを書かなくては。
いや…前々から書こうか迷っていた奴です。

皆さん、ウィキペディアで「オオカミ」と調べて下さい。
そこの「狼に関する文化」を見て下さい。
そして、赤ずきんに関する所を見てみましょう。

「童話の赤頭巾では、狼は赤頭巾を食べようとする悪役として描かれている。
ただし、精神分析家のエーリヒ・フロムは、狼と赤頭巾の関係は性行為を象徴していると指摘した。
ペローの赤頭巾ではオオカミに騙されて服を脱いでベッドに入ったら食べられてしまう訓話になっている。」
ウィキペディアより。

はい!皆さん、脳内で赤ずきんぱろに変換☆
ちょ…エーリヒ・フロムさんナイスです!
まさしく赤ずきんちゃんパロですよね!

こっから獣祭が開催されたのですよ…(違
うん…あの場で発言して良かったと思ってるよ。
空麗欄さんなんて、コピペしてきましたから。

これ気がついたの、赤ずきんパロ始める前なんですよね〜
狼八雲を書くには、まず狼を学べ!…ってことで。
でも、ここで書いて良い物かとずっと考え込んでいたのですよ…(´・ω・`)

晴香ちゃんなら、騙されて脱がされますよね、狼八雲に。
「オオカミに騙されて服を脱いでベッドに入ったら食べられてしまう訓話」
…の、食べられてしまうって絶対あっちの方ですよね!
性行為の食べられてしまうですよn(殴

ふぅ…あとは何を書けと言われましたかなぁ…
あ、狼は一夫一妻ですよ^^
晴香ちゃん一筋!
あとですね、交尾は冬に行いまs(殴
冬が楽しみです^^

ちなみに日本では、もう百年以上狼が見られていないそうです(´・ω・`)
狼を神様と祀るとこもあるんですけどね…
あと、中型犬くらいの大きさ。意外と小さいんですよ〜

獣大好き!動物大好き!
今日はペットショップで蛇に夢中でした。
一度、人狼もパロでやりたいです。もちろん八雲で。
というか、赤ずきんをそうしようと思ったらすっかり忘れてた。

ちなみにですね、月を見ると狼になる〜っていうのは、本当ではないのですよ。
映画などの追加設定でそうなったそうです。
でも、やるとしたらこちらの月を見ると〜の方かにゃ?

もしやるとしたらね、八雲が人狼で晴香ちゃんがシスターとか!
人狼を退治しに来たシスター晴香ちゃんと人狼八雲が出会う〜とかさ!
むきゃーっ!妄想が止まらない!

ふ〜…満足です!
まさか、こんなにも獣について語れるとは…
…もっと語りたかった(´・ω・`)


*御返事

黒猫にゃk(略 空麗爛さんへ

おとどけものごきゅろうちゃま!にゃきゅもきゅん!
はんこ?これかにゃ?
これを…にゃきゅもきゅんの…
おでこにばちーんっ!
ありがとーごじゃいもきゅ!

景季さんへ

お久しぶりです!
回されたら受け取る!ですからね!
バトンですから、落としたら駄目ですものね!
こちらこそありがとうございます!
確かにあれは疲れますねぇ〜
無駄に時間と神経を使いました^^
未成年ですよ〜。心は永遠の18歳ですっ☆(やめろ
早く18歳になって、えろりを書きt(殴
こちらこそ、遊びに行かせてもらいますね〜

コメントありがとうございました!


さて、耳掻きネタ。
もうひとつ耳掻きネタがあったりなかったり(´・ω・`)

新婚設定

「ふぁ…そこ…」

「ここ…か?」

「あぅっ…」

「気持ち…良いか?」

「んっ……いたっ」

「っ…すまない…」

「大丈夫、だから…早く」

「あぁ……」


ある日曜日の午後。

おやつの時間も過ぎ、二人はソファーの上にいた。


そんな二人がしているのは…



「耳掻き…してよ」

昼ご飯も食べ終わり、お気に入りのソファーの上でのんびりと過ごしていた時。
八雲の横にちょこんと座った晴香が、そんなことを呟いた。
「は?」
読んでいた新聞を閉じ、ぽかんとした顔で晴香を見下ろす。
目が合った途端、恥ずかしいのか目を反らされた。
だがその代わりに、腕にぎゅっとしがみつかれる。
「……なんとか言ってよ」
ぼそぼそと呟いた口を尖らせ、上目遣いで見上げてきた。
これがワザとならば、断っただろうが、彼女は無意識。

こういう行為が、僕をその気にさせることを、いつになったらわかってくれるのか…

「…だめ?」
無言の八雲を否定と見たのか、晴香の肩がしょぼんと垂れた。
よく見ると、その手には耳掻きとティッシュが用意されている。
その視線に気付いた晴香は、慌ててそれらを背中に隠す。
「…い、嫌なら別に良いけど…」
ぷいとそっぽを向くが、絡みついた腕は離さなかった。

こういうところが、すっごく可愛いんだ。

「…誰も嫌だとは言ってないぞ?」
くすりと小さく笑い、絡みついた手を勢いよく引く。
「きゃっ」
まるで小さな花を抜くかのように、すんなりと倒れてくる体。
そして、落ちてくる頭を、そのまま膝に乗せる。

…膝枕の完成だ。

突然のことに驚き、ポカーンとした瞳が八雲を見上げる。
「ほら、耳掻きとティッシュ…貸せよ」
「は…はい」
おとなしく八雲に耳掻きとティッシュを渡す晴香。
それを受け取ると、ティッシュを肘掛けに一枚置く。
耳掻きを手の中で器用に回し、見事に指の間に収めた。
「………」
その手さばきに見取れていると、目の前の八雲が苦笑を浮かべる。
「…ほら、早く横向け」
「あ…はい」
言われるがままに横を向いて、顔の前で手を組む。
目の前には、八雲のシャツの裾。
その隙間から覗くヘソが、綺麗な形をしている。
「…反対だ」
「え?」
八雲をシャツ沿いに見上げると、照れたように頬を染めていた。
意味が分からない晴香が、小首を傾げていると、溜め息を吐かれる。
「…途中で耳掻き所じゃなくなっても知らないからな…」
「………」

言われてそっと目を下ろすと、そこには八雲のジーパン。

そして、ちょうど晴香の手が置かれているところには…

「ご、ごめんっ!」
慌ててぐるりと方向転換。
八雲に背を向けるようになる。
…頬が燃えるように熱い。
「ま、君がその気なら、僕も喜んでやらせてやるけど」
八雲がニヤリと笑ったのが、見ていなくても目に見えた。
「は…早くやってよ!」
「何を?」
「み・み・か・き・を!」
「どこを掻いて欲しいの?」
「耳って言ってるでしょ!」
晴香は怒鳴りつけ、拗ねたように頬を膨らましてしまう。
…拗ねていても、八雲の膝から退くことはしない。
「…はいはい」
仕方ないと肩を竦め、そっと晴香の耳に触れる。
そして、ほんの少し爪を立て、カリッと掻いた。
「ふぁっ…!」
すると、面白いくらいに身体が跳ねる。
…まるで、情事前のように。
「ちょ…ちょっと何するのよ!」
ソファーに手を突き起きあがり、じろりと八雲を睨む。
その頬は微かに赤く、逆効果だということを、晴香は知らない。
「耳を掻け…って言ったろ?」
「うっ…耳掻きをしてってことよ!」
知ってるくせに!と、吐き捨て、八雲の膝に寝転がる。
…晴香の選択に、耳掻きを止めるというのは存在しなかった。
「…ごめんごめん」
小さくクスリと笑いながら、膝の上の頭を撫でてやる。
さらりと髪が頬に落ちた。
「…反省してるなら、早くしてよ」
「はいはい」
これ以上はイタズラをするのは危険と判断し、今度はちゃんと耳掻きをしてやる。



「それにしても…ずいぶんと急だな…」
小さな耳を覗き込みながら、晴香に話しかける。
「…最近、してもらってないんだもん…」
「そうだったか?」
「うん…だって、ここ数ヶ月…一人でやってるんだよ?…我慢出来ないんだもん」
「………」
晴香の言葉を別の聴き方で聴き、ニヤリと笑う。
「…で、僕を求めてきたってわけか」
「しょうがないじゃない!一人でするのより…してもらった方が気持ちいいんだもん…」
「ふ〜ん…」
八雲は、晴香から見えないことを良いことに、楽しそうにニヤニヤと笑っていた…



「ぁっ…ぁんっ」

「………」

「やっ…そこばっか、やだぁ」

「……はぁ…」

八雲は深い深い溜め息を吐くと、苦笑を浮かべて晴香を見下ろした。

頬を火照らせ、何かを堪えるようにぎゅっと唇を噛んでいる。
耳掻きで掻く度に、ピクンと反応し、足を擦り合わせていた。

「あの…晴香さん?」
「なに?…っあ」
晴香は気が付いていないのか、ぼんやりとした瞳で八雲を見上げる。

今は別に疚しいことをしているわけではない。

ただ、彼女の要望通り、耳掻きをしているだけだ。

耳が彼女の性感帯…っていうのもあるが…

こんなにも桃色のオーラが包むのは…

天然娘の仕返しか。

「…は、早くしてよ!」
耳掻きの続きを懇願する声も、今は別の続きを懇願するようにしか聞こえない。
「あ…あぁ…」
とりあえず平然を装い、深呼吸。
そして、再び手を動かし出す。

「…上手だよ…やっ…くん…」

「………」

こんな真っ昼間から襲うのは構わないが、多分怒られる。
悪ければ一週間我慢…ってことがあるかもしれない。

だから…堪えろ、斉藤八雲。

せめて夜までは…

「ふぁっ!」

その時だ。
一オクターブ高く甘い声が、部屋に響いた。
「…ぁっ」
耳掻きをする手を止め、そっと引き抜くと力を無くしたように膝にすり寄られる。
「………」

どうやら、限界のようだ。

一週間我慢しても良い。

だから今は…

「晴香…反対だ」

「はーい」

気持ちが良かったのか、ご機嫌に笑いながら反対側を向く。

…八雲の方を。

「っ!?」

途端に頬を染め、目をそらすように見上げてきた。

「ん?どうした?」

何かを訴えるような眼差しを見返し、わざとらしく聞き返す。

「え…えっと…」

言いにくそうにごにょごにょと唸り、俯こうとしたが慌てて顔を上げる。

…その頬に赤みが増した。

「…よし、君が言いたいことはわかった」

よいしょと晴香を膝から下ろし、ソファーに寝かせる。

「じゃ、僕が言いたいこともわかったな?」

ニヤリと笑いながら、八雲は晴香の上に馬乗りになった…


END。



初めのは、耳掻き中か情事中かはご想像にお任せします。
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