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水無月さんにハムスターみたいと言われたので、ハムスターと言えばこれです。
水槽飼いのハムちゃんは、よくこういうことしてます。
ぞうきんを持たせたら、きっと窓掃除してくれると思います。
ぞうきん掛けしているハムちゃん…見てみたいですね!
べ、別に踊ってるわけじゃないんだからね!(長
さて、今日はハムスターの掃除をしました。
Jたちはここ最近、たこ壷を使ってくれません。
やっぱ冬にこれは冷たいか…冬用の小屋、買おうかなぁ…
Gの方は、二匹くっ付いてたこ壷の中で寝てますよ…ふふ、可愛いです♪
時々寝癖立ってるんですよ!可愛い!
寝起きとか耳がぺたんてしてるんですよ!
ウィキで調べてみたらGの同居…出来ないって書いてあるんだけどなぁ…
やっぱり兄弟だからかな?
兄弟だから同居して平気なのかな?
ふぅ…やっぱり掃除をする時、ハムちゃんの目が痛いです。
せっかく貯め込んだ餌とか捨てられちゃうもんなぁ…
細かく引き裂いたティッシュとかも捨てちゃうんですよ…
…綺麗な所だけ撮っておいてあげよう。
テレビチャンピオンの駄目犬が可愛かったです。
ネタもずいぶんと拾いました。
もちろん、はりゅかわんです。
鼻かぷとか良いですね!
よし…絵のネタにしよう。
かぷかぷー♪
あ、はとさん!25万打おめでとうございます!
これもはとさんの暖かさの凄さですよね…
おめでとうございます!
*更新記録
リンク追加変更。
まず、水無月さんの「Evenstar−明星−」です。
とても素晴らしいお話ばかりで、こそこそと日参させて頂いてます^^
ここ最近、八雲のお話を書き始めた方なのですが、増加量が凄い…
毎日のように更新なさってるんですよ!私も負けていられません!
パロの龍想仙華が楽しみです!
GHもありますよー^^
アニメしか見ていない私は、双子がついていけない…orz
でも二次創作サイト様での知識がある!…いつか立ち読みします!
それとアイさんのサイト名をオリジナルの方に変更。
アイさんの絵…綺麗ですよねぇ…
滅多にオリジナルのサイト様には行かないのですが、ここだけは別!
絵本を読むような感覚でいつも観覧しています^^
もしくは物語を読むような!
ふぅ…両サイト様、これからもよろしくお願いします!
*御返事
>水無月さんへ
はんてんとちゃんちゃんこ、良いですよね!
あったかくってぽっかぽか♪
それにおこた付きですか!なんという冬の最強コラボ!
かわいいは正義ですからね!はりゅかは正義です!
ですよねー!新聞紙とか巣材の下でもそもそしてますよね。
我が家では掃除後、巣材をハムちゃんの頭から掛けてやってます^^(こら
ハムスターは可愛いですよ!噛むと痛いですが!
高校生は初々しさと、むっつりむらむらが取り柄ですからね。
思春期に少年は大人に変わるんですよ!
いや…漢に変わるんですかね?
実は続いてたりしっちゃってるんですよ〜♪
昨日は控えめだったんで、今日はえろりで。
ポッキーの方は下ネタを…ごほんごほん。
ではなく、えろりを目標にいたしましたんで。(棒読み
あの後は八雲のポッキーとやらをくわえるんでしょうねぇ…
素敵なお話を毎日というお言葉、そのまま水無月さんに返しますよ!
三週連続更新、おめでとうございます!
こそこそ日参していたりする人ですから^^
これからもよろしくお願いしますね!
>ポッキーゲームのお話よかったです!〜の方
お褒めのお言葉、ありがとうございます!
ふふふ…あなたもえろりがお好きなのですかね^^
そしてポッキー派!同志!
おいしいですよね、ポッキーの周りだけを食べr(ry
>空麗爛さんへ
おお!ありがとうございます!
本当ですか!空っぽオーケストラ!?
かっこいい響きですねぇ…次のサイト名にでも使いたいもんですね。
カラーオーケストラでも良いような気がするんですけどねぇ…(´・ω・`)
もしくはカラーコンタクト八雲オーケストラ。
…なんかかっこいい!(え
コメントありがとうございます!
さて、昨日の続きですよ〜
今日の5の2からネタを拾ってます。
高校生日記
「ただいまー!」
「…ただいま」
いつの間にか並んで歩いていた二人が、やっと家についた。
八雲の頬は、まだどこか赤く染まっている。
それに比べて晴香はというと、幸せそうに頬を赤めていた。
「あら、お帰りなさい」
そんな返事を返したのは、一心ではなく居候で自称八雲の姉の美雪。
今時のおしゃれなエプロンを巻き、手を拭く姿はどこかの新婚さん。
このまま「お風呂にする?ご飯にする?それともわ・た・し?」と言いそうだ。
…生憎、独身の美雪にはそんな相手はいないが。
「随分と遅かったみたいだけど…」
美雪の笑みが、微笑みから怪しい笑みに変わった。
「もしかしてホテル帰り?」
「っ!?」
「?…私たちは学校帰りですよ?」
意味が分かった八雲と、意味が分からなかった晴香。
それぞれの反応は、美雪の何かをくすぐった。
「あぁ、学校で…八雲君もマニアックね」
「が、学校でも何にもしてねぇっ!」
八雲の怒鳴り声は、台所にいた一心にまで届いたそうな…
洗面所には水音が響く。
「いたた…」
顔をしかめた晴香は、転んだときに出来た傷を見つめた。
それほど酷い傷ではないが、微かに掠れ赤くなっている。
「うぅ……とりあえず綺麗にしとかなくちゃ…」
よいしょ、と足を上げ洗面台に足を乗せた。
足の根本が痛いが、膝の痛みには勝るので、気にしない。
洗面台が無ければ、バレリーナといったところであろうか。
「てへへ…」
ポーズでも決めようとしたが、何だか恥ずかしくなり止めた。
膝の汚れを、そんな思いごと洗い流そうと蛇口を捻る。
「っ……」
水の冷たさと傷の痛みに足を引きかけるも、どうにか堪えた。
「…お風呂に入るとき、沁みそうだなぁ…」
溜め息とともに吐き出し、膝の汚れを少しずつ退いていく。
コンクリートの上で転んだおかげか、土汚れは少なかった。
「っぅ…」
だが、その分痛みは酷い。
その時、タイミングを見計らったかのように、洗面所に八雲が現れた。
何やらブツブツと呟いていたようだが、晴香の姿を見た途端に口を結んでしまう。
「…なにしてるんだ?」
こんな姿を見ては、その反応が一番正しい。
洗面台に足を突っ込んだ、セーラー服の少女なのだから。
「あ…足を洗ってます…」
はははと苦笑いで返すが、それ以上の苦笑いを浮かべている八雲。
「臭うのか?」
「違います!怪我…しちゃったから」
そこまで言えば理解したようで、洗面台に乗せられた膝に視線を移す。
それだけのことなのに、何故か八雲が頬を染めた。
「?」
晴香はというと、頬を染める理由が見当たらず小首を傾げる。
「なっ…なんて格好してるんだ!」
「え…べ、別に変じゃないと思うけど…」
足を上げたまま、自らの格好を見てみるが、八雲が頬を染める理由は見つからない。
なんてことない、ただのセーラー服だ。
「変…かな?」
まあまあ気に入っているので、こうもハッキリと言われると…少し悲しい。
「服のことじゃない!…その…」
怒鳴るように大口を開けていたが、あとになるにつれて聞き取りにくくなる。
何か口にしているも、ゴニョゴニョとしか聞こえない。
「男ならハッキリする!言いたいことがあるならドンと言いなさい!」
ぐっ…と拳を握れば、水しぶきが八雲の頬に飛んだ。
迷惑そうにそれを払うと、ぷいっとそっぽを向く。
「…体勢の方の格好だ」
「体勢?」
そっちの格好で次は自分の姿を見てみた。
足を高々と上げた、セーラー服の少女…
「きっ…」
八雲の場所からは、スカートの中身が見えていた…
「きゃっー!?」
慌てて隠そうと足を引いたが、それは不幸の引き金となる。
洗面台に足がぶつかり、バランスが崩れる体。
「あ…」
ぐるりと世界が回り、天井が見えた。
こういうとき、よく映像がスローモーションに見えると言うが、どうやら本当のようだ。
死ぬわけではないのに、数々の思い出が浮かび上がっては、走馬灯のように消えていった…
痛みを覚悟し、目を瞑ったとき、誰かの声が聞こえたような気がする。
それを空耳だと決めつけたとき、何者かが腕を引っ張ってきた。
「っ!?」
そのおかげで倒れかかっていた体が、宙に浮いていた足が床につく。
「ったく…危なっかしいな…」
手を引いてきたのは八雲で、晴香の両手を片手で握っていた。
「あ…ありがとう」
どうやら、転ばなくて済んだようである。
「…別に」
晴香の手を解放させ、赤く染まった頬をポリポリと掻く。
照れ隠しだと知っている晴香は、何も言わずにおいた。
「ふふっ」
それでも笑みを堪えることが出来ない。
「なんだよ」
「んーんっ。いっつもピンチのときに助けてくれるなぁ〜って」
「…これで最後だ」
口を曲げているが、内心では真逆の感情が浮かんでいる八雲。
「ヒーローみたいだねっ」
晴香の返事も聞かず、退散しようと一歩動いたときだ。
「っ!」
「へ?」
洗面所に出来た小さな水たまりに滑り、八雲の体が斜めになる。
「っ…」
慌てて何かに掴まろうと手を伸ばした。
その先には…
「ひゃっ!?」
運良く晴香の胸元が…
いや、運悪くだ。
そのまま押し倒すような形で、晴香ごと倒れ込みそうになる。
だが偶然にも晴香の後ろが壁で、倒れることはなかった。
なかったのだが…
「ったた…」
ふにっ。
「…ぁっ」
「?」
目を開けた八雲が見たのは、壁に押しつけられた晴香と…
晴香の胸元に伸びる、自分の手だった。
「………」
どうやら自分は、突然のことに反応出来ないらしい。
晴香はというと、ぎゅっと目を瞑っており、現状は理解していないみたいだ。
…ふにふに。
自分の手にも収まらないそれを、もう一度揉んでみる。
それもなにも、晴香が気付いていないのに甘えて…
「……?」
「…あ」
「っ!?あ、じゃないわよ!なに人の胸をっ…」
「こ…これは事故であって僕が悪いわけじゃ…」
「問答無用っ!」
その日、斉藤家の絆創膏消費量は尋常では無かった…
END。
もみもみもみーん。
「…ただいま」
いつの間にか並んで歩いていた二人が、やっと家についた。
八雲の頬は、まだどこか赤く染まっている。
それに比べて晴香はというと、幸せそうに頬を赤めていた。
「あら、お帰りなさい」
そんな返事を返したのは、一心ではなく居候で自称八雲の姉の美雪。
今時のおしゃれなエプロンを巻き、手を拭く姿はどこかの新婚さん。
このまま「お風呂にする?ご飯にする?それともわ・た・し?」と言いそうだ。
…生憎、独身の美雪にはそんな相手はいないが。
「随分と遅かったみたいだけど…」
美雪の笑みが、微笑みから怪しい笑みに変わった。
「もしかしてホテル帰り?」
「っ!?」
「?…私たちは学校帰りですよ?」
意味が分かった八雲と、意味が分からなかった晴香。
それぞれの反応は、美雪の何かをくすぐった。
「あぁ、学校で…八雲君もマニアックね」
「が、学校でも何にもしてねぇっ!」
八雲の怒鳴り声は、台所にいた一心にまで届いたそうな…
洗面所には水音が響く。
「いたた…」
顔をしかめた晴香は、転んだときに出来た傷を見つめた。
それほど酷い傷ではないが、微かに掠れ赤くなっている。
「うぅ……とりあえず綺麗にしとかなくちゃ…」
よいしょ、と足を上げ洗面台に足を乗せた。
足の根本が痛いが、膝の痛みには勝るので、気にしない。
洗面台が無ければ、バレリーナといったところであろうか。
「てへへ…」
ポーズでも決めようとしたが、何だか恥ずかしくなり止めた。
膝の汚れを、そんな思いごと洗い流そうと蛇口を捻る。
「っ……」
水の冷たさと傷の痛みに足を引きかけるも、どうにか堪えた。
「…お風呂に入るとき、沁みそうだなぁ…」
溜め息とともに吐き出し、膝の汚れを少しずつ退いていく。
コンクリートの上で転んだおかげか、土汚れは少なかった。
「っぅ…」
だが、その分痛みは酷い。
その時、タイミングを見計らったかのように、洗面所に八雲が現れた。
何やらブツブツと呟いていたようだが、晴香の姿を見た途端に口を結んでしまう。
「…なにしてるんだ?」
こんな姿を見ては、その反応が一番正しい。
洗面台に足を突っ込んだ、セーラー服の少女なのだから。
「あ…足を洗ってます…」
はははと苦笑いで返すが、それ以上の苦笑いを浮かべている八雲。
「臭うのか?」
「違います!怪我…しちゃったから」
そこまで言えば理解したようで、洗面台に乗せられた膝に視線を移す。
それだけのことなのに、何故か八雲が頬を染めた。
「?」
晴香はというと、頬を染める理由が見当たらず小首を傾げる。
「なっ…なんて格好してるんだ!」
「え…べ、別に変じゃないと思うけど…」
足を上げたまま、自らの格好を見てみるが、八雲が頬を染める理由は見つからない。
なんてことない、ただのセーラー服だ。
「変…かな?」
まあまあ気に入っているので、こうもハッキリと言われると…少し悲しい。
「服のことじゃない!…その…」
怒鳴るように大口を開けていたが、あとになるにつれて聞き取りにくくなる。
何か口にしているも、ゴニョゴニョとしか聞こえない。
「男ならハッキリする!言いたいことがあるならドンと言いなさい!」
ぐっ…と拳を握れば、水しぶきが八雲の頬に飛んだ。
迷惑そうにそれを払うと、ぷいっとそっぽを向く。
「…体勢の方の格好だ」
「体勢?」
そっちの格好で次は自分の姿を見てみた。
足を高々と上げた、セーラー服の少女…
「きっ…」
八雲の場所からは、スカートの中身が見えていた…
「きゃっー!?」
慌てて隠そうと足を引いたが、それは不幸の引き金となる。
洗面台に足がぶつかり、バランスが崩れる体。
「あ…」
ぐるりと世界が回り、天井が見えた。
こういうとき、よく映像がスローモーションに見えると言うが、どうやら本当のようだ。
死ぬわけではないのに、数々の思い出が浮かび上がっては、走馬灯のように消えていった…
痛みを覚悟し、目を瞑ったとき、誰かの声が聞こえたような気がする。
それを空耳だと決めつけたとき、何者かが腕を引っ張ってきた。
「っ!?」
そのおかげで倒れかかっていた体が、宙に浮いていた足が床につく。
「ったく…危なっかしいな…」
手を引いてきたのは八雲で、晴香の両手を片手で握っていた。
「あ…ありがとう」
どうやら、転ばなくて済んだようである。
「…別に」
晴香の手を解放させ、赤く染まった頬をポリポリと掻く。
照れ隠しだと知っている晴香は、何も言わずにおいた。
「ふふっ」
それでも笑みを堪えることが出来ない。
「なんだよ」
「んーんっ。いっつもピンチのときに助けてくれるなぁ〜って」
「…これで最後だ」
口を曲げているが、内心では真逆の感情が浮かんでいる八雲。
「ヒーローみたいだねっ」
晴香の返事も聞かず、退散しようと一歩動いたときだ。
「っ!」
「へ?」
洗面所に出来た小さな水たまりに滑り、八雲の体が斜めになる。
「っ…」
慌てて何かに掴まろうと手を伸ばした。
その先には…
「ひゃっ!?」
運良く晴香の胸元が…
いや、運悪くだ。
そのまま押し倒すような形で、晴香ごと倒れ込みそうになる。
だが偶然にも晴香の後ろが壁で、倒れることはなかった。
なかったのだが…
「ったた…」
ふにっ。
「…ぁっ」
「?」
目を開けた八雲が見たのは、壁に押しつけられた晴香と…
晴香の胸元に伸びる、自分の手だった。
「………」
どうやら自分は、突然のことに反応出来ないらしい。
晴香はというと、ぎゅっと目を瞑っており、現状は理解していないみたいだ。
…ふにふに。
自分の手にも収まらないそれを、もう一度揉んでみる。
それもなにも、晴香が気付いていないのに甘えて…
「……?」
「…あ」
「っ!?あ、じゃないわよ!なに人の胸をっ…」
「こ…これは事故であって僕が悪いわけじゃ…」
「問答無用っ!」
その日、斉藤家の絆創膏消費量は尋常では無かった…
END。
もみもみもみーん。
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