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もふもふもふぁー。
「あむあむぐいーん」
今年一杯でこのコートは終わりだ…と感じ取った、八雲君なのでした。
八雲コートの帽子って、犬とか入れるのにちょうど良いと思うんだ。
ふわふわのでもふもふ遊んでそう。
もう一度、八雲コートみたいなぁ…
昨日、お出掛けした先で見つけた水栽培のヒヤシンスを買いました。
幼稚園だったかで育てた覚えが有り、つい購入。
だ…だって450円が350円で安売りになってたんだもん!
やっと…やっと見つけたんですよ、この水栽培。
随分前から欲しかったんですが、なかなか見つからなかったんです。
わーい!やっと見つけましたぞー!
ふむ…一日では全然育ちませんね!(当たり前
とりあえず寒くて暗いところである玄関に置いておきます。
…そのうち忘れそう…(´・ω・`)
最近、グミが美味しいです。
近所の売れ残った物ばかり売ったディスカウントショップ(?)にあるんです。
一袋100円くらいのグミが、ふたつで99円。
安っ!ってことで随分と買ってしまった…
ピルクル味とナタデココブドウ。
ピルクル美味しいですよね。
ヤクルトは高いんで、我が家はピルクルです。
もしくはマミー。
ピルクルってなんなんですかね。
カルピスと同じくらい、不思議な飲み物です。
乳酸菌大好きです。
そして八晴が大好きです。(え
晴八も大好きです。
いつでも晴八同志募集中。
あぁ…今日はキャシャーンだ。
あ、キャシャーン見てる人も随時募集中。
意外といなくて寂しんだ(´・ω・`)
*御返事
>空麗爛という名のボケっ子さんへ
これ、刹那由多という名のボケっ子…の間違いでは?
待ってました!というか、本当に三つ来た!(笑)
うん…三つ全て読みました!随分と時間がかかりました…
毎度、ありがとうございます!
そして暴れ過ぎスマソ(´・ω・`)
コメントありがとうございました!
さて、八雲は晴香を揉むのが好きだと思うんだ。
こう…母親を思い出す…みたいな?(聞くな
恋人設定
時間も忘れてしまうくらい、のどかな昼下がりのこと…
冬に近付き、落ち葉を北風が飛ばしていく。
街を歩く人々はコートを羽織り、寒さに堪えていた。
寒いのは部室内も同じなのだが…
二人がいる映画研究同好会は、どこか暖かい空気に包まれていた。
八雲と晴香は、隠れ家でのんびりと過ごしていた。
いつもの席に腰を下ろし、欠伸を噛み殺す八雲。
そんな八雲の膝の間にいるのは、欠伸を我慢しない晴香。
そう、二人はひとつの椅子に座っていたのだ…
後ろから抱きしめられた晴香は、その暖かさからかどこか眠たそう。
こくこくと頭が船を漕ぎ出す頃、八雲もそれに気付きだした。
「…眠いのか?」
晴香の頬に触れ、指先で優しくつつく。
プリンのような肌触りは、いつ触っても気持ちがいい。
…どれだけ触っていても、飽きることがない。
「ん…」
コクリと頷き、邪魔そうに八雲の指を払おうとする。
だがなかなか払えず、結局諦めたみたいだ。
晴香の腕が力無く落ちる。
「…おやすみ」
頬をつつくのを止めて、今度は頭を撫でてやる。
シャンプーの匂いか、甘い甘い香りがした。
「おやすみ…」
すぐに返事が返ってきたかと思えば、コテンと頭が下を向く。
「…もう寝たのか」
呆れたように笑うが、その笑みは幸せそうであった…
「すー…すー…」
まさか、自分にこんな幸せが来るとは…
今でも時々、信じられない。
「………」
だから、こういう時はほっぺをつねってみる。
「…痛い」
どうやら現実のようだ。
…これは、現実の幸せ…
「…落ちたら危ないよな」
しばらく晴香の寝息を聞いていた八雲が、ポツリと呟く。
有言実行…
晴香の胴に腕を回し、シートベルトのごとく支える。
少し唸るが、それっきり晴香は静かな寝息を続けた。
「…可愛いな」
クスリと笑うと、ぎゅっと晴香の体を抱きしめた…
むぎゅ…
「………」
八雲は、自分の手が握ったものを確認するように、手を動かす。
もみもみ…もみゅ…
「ふぅ…んっ」
腕の中で身を捩り、小さく唸る晴香。
だが、起きようとはしない。
「胸…」
すーすー…という静かな寝息を聞きながら、自らが握ったものを口にする。
「っ……」
途端に恥ずかしくなり、八雲は晴香の肩に顔を埋めた。
キス止まりな二人の関係は、まったくといっていいほど進歩がない。
だから、今こうやって胸に触れたのも…
ましてや揉むなんてこと…
八雲にとっても、晴香にとっても初めてであった。
「………」
触れてはいけない…と思う心と、もっと触れたい…という感情が対立する。
…結局は予想通り、男としての本能が勝った。
むぎゅ……もみゅ…
「…はぁ」
安堵の息と言っても言いような溜め息を吐く。
どこか安心出来る柔らかさ…
どこか落ち着ける暖かさ…
それはどことなく、自分の母親を連想させた。
「母さん…」
そんな八雲に比べて、腕の中の晴香はというと…
「んぅっ…」
八雲の手の動きによって震えていた。
止めなくてはいけない…
分かっているはずなのに、八雲の手は揉むことを止められなかった。
「しー…」
Cカップというのは、これくらいの大きさなのか…
…意外とあるもんだな。
そんな感情に浸っていたら、突然晴香の体が大きく揺れた。
だが、気にせず八雲は揉み続ける。
「………」
八雲からは見れないが、ゆっくりと開かれる、晴香の瞳。
その目が捕らえたのは…
「……って、八雲君!?」
自らの胸を包み込む、大きくて固い八雲の手。
「…おはよう」
晴香が起きたのに気付いた関わらず、八雲は胸を揉む手を止めない。
「ちょ…ゃ…んっ!」
身を捩り声を上げようとするも、晴香の口から発せられるのは甘いものだけ。
胸を揉まれる…なんてこと、生まれて初めてなのだから。
「………」
そんな晴香の声を聞き、初めての感情が沸き上がってくるのを、八雲は薄々感じていた。
これが巷で噂の三大欲のひとつの…アレであろう…
八雲がまだ踏み入れたことのない、あの欲…
「…はるか」
「いい加減にしなさい!」
勢いよく鳩尾に肘を突きつけられ、八雲は小さな悲鳴を上げた。
そのまま体が動かず、ゴロンと床に倒れ込む。
晴香はというと、床に落ちる寸前に脱出していた。
「うぅっ…」
腹を抱えるようにして、床に寝そべる八雲。
青い顔をした八雲とは対象に、晴香は真っ赤な顔。
真っ赤な理由が、怒っているからか恥ずかしいからかは、本人にもわからない。
どうにか落ち着こうと、八雲に好き勝手に揉まれていた胸を見下ろす。
「………」
一体、どれくらい揉んでいたのか…
乱れたシャツのボタンが、ほとんど外れていた。
「え…えっち!変態!夜這い!」
「う…うぅ…」
晴香の暴言をよそに、八雲は唸るのを止めない。
そんな八雲を見てか、微かに罪悪感を感じる晴香。
「…大丈夫?」
手を差し出せば、その手を握られた。
「………」
ついさっきまで、私の胸を揉み漁っていた手。
八雲は晴香の手伝いを借りながら、とりあえず床に座る。
まだ鳩尾が痛いのか、前かがみのままだ。
「な…なんで揉んだりなんかしたのよ!」
相手が座っているのに、こちらが立っているのも何だったので、晴香も座る。
すると八雲が顔を上げ、真剣な眼差しでこちらを見つめてきた。
「な…なによ…」
そんなに重要な理由があったって言いたいの?
「なんでって…そこに胸があったから」
反省の色すら見せない言い分に、一瞬固まってしまう晴香。
「……な、なななっ…」
やっとの思いで動いた口も、言葉を発することができない。
「…晴香」
滅多に呼ばれない名前で呼ばれ、肩がピクンと跳ねる。
それでも晴香は、体の自由を掴めないでいた。
「その…もっと触らせてくれ…」
「へっ!?」
やっと出て来た、驚きの声。
だが、この先…もっと驚くことになろうとは…
「もっと…揉ませてくれ…」
「っ!?」
甲高い悲鳴は…
「んっ…」
二人にとって初めての、深い深いキスによって止められた。
END。
もみもみもみ。
冬に近付き、落ち葉を北風が飛ばしていく。
街を歩く人々はコートを羽織り、寒さに堪えていた。
寒いのは部室内も同じなのだが…
二人がいる映画研究同好会は、どこか暖かい空気に包まれていた。
八雲と晴香は、隠れ家でのんびりと過ごしていた。
いつもの席に腰を下ろし、欠伸を噛み殺す八雲。
そんな八雲の膝の間にいるのは、欠伸を我慢しない晴香。
そう、二人はひとつの椅子に座っていたのだ…
後ろから抱きしめられた晴香は、その暖かさからかどこか眠たそう。
こくこくと頭が船を漕ぎ出す頃、八雲もそれに気付きだした。
「…眠いのか?」
晴香の頬に触れ、指先で優しくつつく。
プリンのような肌触りは、いつ触っても気持ちがいい。
…どれだけ触っていても、飽きることがない。
「ん…」
コクリと頷き、邪魔そうに八雲の指を払おうとする。
だがなかなか払えず、結局諦めたみたいだ。
晴香の腕が力無く落ちる。
「…おやすみ」
頬をつつくのを止めて、今度は頭を撫でてやる。
シャンプーの匂いか、甘い甘い香りがした。
「おやすみ…」
すぐに返事が返ってきたかと思えば、コテンと頭が下を向く。
「…もう寝たのか」
呆れたように笑うが、その笑みは幸せそうであった…
「すー…すー…」
まさか、自分にこんな幸せが来るとは…
今でも時々、信じられない。
「………」
だから、こういう時はほっぺをつねってみる。
「…痛い」
どうやら現実のようだ。
…これは、現実の幸せ…
「…落ちたら危ないよな」
しばらく晴香の寝息を聞いていた八雲が、ポツリと呟く。
有言実行…
晴香の胴に腕を回し、シートベルトのごとく支える。
少し唸るが、それっきり晴香は静かな寝息を続けた。
「…可愛いな」
クスリと笑うと、ぎゅっと晴香の体を抱きしめた…
むぎゅ…
「………」
八雲は、自分の手が握ったものを確認するように、手を動かす。
もみもみ…もみゅ…
「ふぅ…んっ」
腕の中で身を捩り、小さく唸る晴香。
だが、起きようとはしない。
「胸…」
すーすー…という静かな寝息を聞きながら、自らが握ったものを口にする。
「っ……」
途端に恥ずかしくなり、八雲は晴香の肩に顔を埋めた。
キス止まりな二人の関係は、まったくといっていいほど進歩がない。
だから、今こうやって胸に触れたのも…
ましてや揉むなんてこと…
八雲にとっても、晴香にとっても初めてであった。
「………」
触れてはいけない…と思う心と、もっと触れたい…という感情が対立する。
…結局は予想通り、男としての本能が勝った。
むぎゅ……もみゅ…
「…はぁ」
安堵の息と言っても言いような溜め息を吐く。
どこか安心出来る柔らかさ…
どこか落ち着ける暖かさ…
それはどことなく、自分の母親を連想させた。
「母さん…」
そんな八雲に比べて、腕の中の晴香はというと…
「んぅっ…」
八雲の手の動きによって震えていた。
止めなくてはいけない…
分かっているはずなのに、八雲の手は揉むことを止められなかった。
「しー…」
Cカップというのは、これくらいの大きさなのか…
…意外とあるもんだな。
そんな感情に浸っていたら、突然晴香の体が大きく揺れた。
だが、気にせず八雲は揉み続ける。
「………」
八雲からは見れないが、ゆっくりと開かれる、晴香の瞳。
その目が捕らえたのは…
「……って、八雲君!?」
自らの胸を包み込む、大きくて固い八雲の手。
「…おはよう」
晴香が起きたのに気付いた関わらず、八雲は胸を揉む手を止めない。
「ちょ…ゃ…んっ!」
身を捩り声を上げようとするも、晴香の口から発せられるのは甘いものだけ。
胸を揉まれる…なんてこと、生まれて初めてなのだから。
「………」
そんな晴香の声を聞き、初めての感情が沸き上がってくるのを、八雲は薄々感じていた。
これが巷で噂の三大欲のひとつの…アレであろう…
八雲がまだ踏み入れたことのない、あの欲…
「…はるか」
「いい加減にしなさい!」
勢いよく鳩尾に肘を突きつけられ、八雲は小さな悲鳴を上げた。
そのまま体が動かず、ゴロンと床に倒れ込む。
晴香はというと、床に落ちる寸前に脱出していた。
「うぅっ…」
腹を抱えるようにして、床に寝そべる八雲。
青い顔をした八雲とは対象に、晴香は真っ赤な顔。
真っ赤な理由が、怒っているからか恥ずかしいからかは、本人にもわからない。
どうにか落ち着こうと、八雲に好き勝手に揉まれていた胸を見下ろす。
「………」
一体、どれくらい揉んでいたのか…
乱れたシャツのボタンが、ほとんど外れていた。
「え…えっち!変態!夜這い!」
「う…うぅ…」
晴香の暴言をよそに、八雲は唸るのを止めない。
そんな八雲を見てか、微かに罪悪感を感じる晴香。
「…大丈夫?」
手を差し出せば、その手を握られた。
「………」
ついさっきまで、私の胸を揉み漁っていた手。
八雲は晴香の手伝いを借りながら、とりあえず床に座る。
まだ鳩尾が痛いのか、前かがみのままだ。
「な…なんで揉んだりなんかしたのよ!」
相手が座っているのに、こちらが立っているのも何だったので、晴香も座る。
すると八雲が顔を上げ、真剣な眼差しでこちらを見つめてきた。
「な…なによ…」
そんなに重要な理由があったって言いたいの?
「なんでって…そこに胸があったから」
反省の色すら見せない言い分に、一瞬固まってしまう晴香。
「……な、なななっ…」
やっとの思いで動いた口も、言葉を発することができない。
「…晴香」
滅多に呼ばれない名前で呼ばれ、肩がピクンと跳ねる。
それでも晴香は、体の自由を掴めないでいた。
「その…もっと触らせてくれ…」
「へっ!?」
やっと出て来た、驚きの声。
だが、この先…もっと驚くことになろうとは…
「もっと…揉ませてくれ…」
「っ!?」
甲高い悲鳴は…
「んっ…」
二人にとって初めての、深い深いキスによって止められた。
END。
もみもみもみ。
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