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みんなで腕枕。
八雲は晴香を、晴香はゆたんぽを、ゆたんぽは晴香を。
その夜、獣臭い夢を見た八雲君なのでした。
さんはい♪きゃーっほーいっ!
ぎゃーっ!きゃふーっ!やっほーい!
どんがらがっしゃーんっ!(落
も…もちつけ、俺。
ひーひーふー、ひーひーふー。(違
ちょ…あーもうっ!
まずその1!公式で二次創作ですかーっ!
きゃーっ!きゃーっ!晴香の!晴香のですよ!
八雲じゃなくって、晴香の特別な日ですよ!?
野郎の誕生日なのに、晴香のですよ!
晴香の特別な日なんですよ!きゃーほーいーっ!
もうお前ら結婚しちゃって下さい!
やっべ、これ八雲の新刊並みにパワーがある。
萌えパワーが^^
ひーひーふー…本家様の力って絶大ですね。
これで魔王を倒せますのね。
確実に一瞬でエンディングですね。
なんと短いRPG!
ほいその2!CD買ってきましたよー!
まずは榎本くるみさんの冒険彗星買いました!
ふふふ…もちろん初回限定版。
なんか少し高かったけど、DVD付いてたーっ!
まだパソ子に入れてないので、眺め愛でてから入れますよ。
ほいほいその3!CD買ってきましたよー!パート2!
こちらは私がよく聞く、某ラジオさんでの…
えーっと、説明しにくいので以下省略!(by.リタ
こちらも初回限定版でピック付いてたよー!
しかも690円という、なんとも格安!
皆さんも是非買ってみよう!
インディースな皆様ばかりなので、有名な方はいませんが…
十代の素晴らしさを知りました。(何
これだけで何か分かった人は凄い。
その4!ゆたんぽ暖かいやないかーい!(貴族
ゆたんぽ…朝起きたときも暖かかったです。
家に帰ってからも、夕方過ぎまで暖かい…
す…すばらしい!地球にも優しい!
ふー…実はですね、両CDとも発売日前日まで忘れていました。
いや…そろそろ出るよなぁ…とはわかってたんですけどね。
某ラジオでフラゲした人がいるみたいな事を聞き、やっと思い出しました。
本当はツンデレ探偵八雲略して蔦屋で買いたかった…(ポイントが
でも、我が家の近くのツンデレ探偵八雲では、レンタルしかしていなっしんぎゅ。
自転車で30分以上走るのは嫌と、父にタワレコで買ってきてもらたよ…
タワレコのポイント…あんまり溜まってないなぁ…
その5!なんか神的素敵サイト様と相互していました。
ほおあちゃぁぁぁぁぁっ!
う…ウメコさん!これからもよろしくお願いします!(土下座
おまけのその6!やけに来客数が多いやないかーい!
こ…これも本家様のお力…(違
そろそろ二重カウンタなんちゃらを変更しようかしらねぇ…
うーん…めんどくさいにゃ。
*御返事
>すごいとしかいいようがありません〜の方
えっと…四つとも同じ方ですよね?違っていたらすみません(汗
これは拍手に対しての…コメントですよね!
ふふっ、黒かったり可愛かったり焼きもちだったり…
我が家は色々と忙しいですよ!
少しでも楽しんでもらえ、光栄です^^
コメントありがとうございました!
さて、(書いた当時)ぐだぐだスランプ期だった。
そして今日で尾張!間違えた、終わり!でも年中ぐだぐだスランプ期なんDA☆
恋人設定
寒いというのを理由に、八雲は晴香の家に来ていた。
もちろんそんなのは口実で、夏は暑いから冬は寒いからという理由をこじつけている。
それに晴香は、ワザと気付かないフリをして、首を縦に振っているのであった…
晴香の部屋、ベッドが置かれたリビングに二人はいた。
八雲はベッドに寄りかかるようにして、のんびりと読書中。
晴香はというと、台所で二人分のココアを作っていた。
「ホットココアだよ〜」
コップがまだ熱いので、お盆の上に乗せて運ぶ。
ユラユラと茶色い液体が、コップの中で揺れる。
「転んでこぼすなよ」
「はいはい、注意します〜」
八雲からの皮肉を軽く返せば、つまらなそうに睨んできた。
どうやら、皮肉に構って欲しかったみたいだ。
でも、八雲の皮肉にいちいち構っていたら、こちらの身が持たない。
だからといって無視すれば、きっと拗ねてしまうであろう。
「おっとっと〜」
少しだけ転ぶ真似をして、お盆を低いテーブルの上に置いた。
中身の液体が波打ち、ほんの少しだけこぼれる。
「ほらな、言わんこっちゃ無い」
ふふんと満足げに腕を組む八雲に、晴香は影で溜め息を吐いた。
…本当、世話がかかる恋人だ。
「あーはい。次から気をつけますね〜」
こぼれたココアを布巾で拭き、自分の前に桃色のマグカップを置く。
続けて、八雲の前に青色のマグカップを置く。
この間、八雲用にとこっそり買ったマグカップだ。
ちなみに私のとお揃いであるが…
この鈍感彼氏は気付いてくれるであろうか?
「………」
ちらりと様子を伺えば、微かに頬を染めた八雲が髪を掻き回していた。
「これ…」
「ん?なに?」
期待の眼差しで八雲を見つめ、次の言葉を待つ。
パクパクと酸素不足の金魚みたいにしたかと思えば、そっぽを向いてしまった。
「……なんでも無い」
「………」
どうやら八雲君は、こういうことにはまだ慣れないみたいだ。
…夜はあんなにも凄いというのに…
夜行性というやつなのだろう。
本能限定。
「寒い…」
話をそらすように、エアコンのリモコンに手を伸ばす。
だが、晴香は負けじとリモコンを奪った。
「…返せ」
「返せってね…ここは私の家で、電気代も私が払うの!」
ぐい…と近付いてきた八雲から、リモコンを遠ざけるように後ろに回す。
「だから?」
その顔のどこかに、夜行性の八雲がちらついた…
「…す、少しは地球のために我慢しなさい」
「じゃ、地球のために害のない暖まり方をしようか?」
ニヤリと笑ったかと思えば、突然腕を引かれる。
「きゃ…」
このまま流されるものかと踏ん張るが、八雲の力には叶わない。
背中に回された腕が、つーと背筋をなぞる。
「ぅん…」
ぞくりと背筋を何かが走った気がした。
そんな晴香を楽しむような声が耳元をかすめ、ますます震える。
「っ……」
けれども、晴香は負けじと八雲のわき腹に手を伸ばす。
どうにか届き、つついてみたらツボにでもはまったみたいで…
「はぅっ!?」
猫が尻尾を踏まれたみたいに飛び跳ねた。
わき腹を抑えてガードをし、後ろに下がっていく八雲。
真っ赤な顔をして後ろに下がり、壁にぶつかってやっと止まった。
「………」
まさかここまで反応するとは思わず、晴香もポカーンとした表情。
いや、それよりも「はう!?」ってなに…?
はっきりとは聞こえなかったが、最後に「ん」も聞こえた気がするのは…私の妄想?
どちらにせよ、飛び跳ねた八雲は…
「…かわいいっ!」
だだだ…と駆け寄ると、危機を察知したのか背筋を伸ばす八雲。
「な…なんだよ…」
赤みがいまだに消えない頬。
息が整わないために荒い息。
そしてなにより、びっくりしたのか涙が浮かんだ目。
「かわいい…かわいいよ、八雲君!」
勢いよく抱きつけば、後ろに下がろうとした八雲が頭をぶつけた。
その痛みに耐える姿も、やはりかわいい。
「ん、痛かったの?」
膝立ちになり、八雲の頭を優しく撫でる。
「い…痛くない!」
手を振り払おうとしたみたいだが、うまくかわしてみせた。
「痛いの痛いの飛んでけーっ!」
「やめろって言ってるだろっ!」
どうやら夜行性の彼は、昼間は弱いみたいだ。
「っはぁ…はっ…」
息が苦しいのは、目の前で憎いぐらいに笑う晴香のせい。
いつの間にかベッドの上に連れてこられ、いつの間にか晴香の尻に敷かれていた。
そして、何故か僕の弱いとこ探しとやらが開始されていたのだ…
「ここが弱いのかな?」
つい…とわき腹を付かれ、びくんと身体が震える。
それに耐えるように歯を食いしばるが、息が漏れてしまう。
「声…我慢しなくて良いんだよ?」
「うるさいっ…」
いつも僕が言う台詞を、楽しそうに彼女が言う。
するのとされるのでは、こうも違うのか…
新たな発見だ。
だが、こんなの発見しても意味がない。
「…なんでぼくがこんな…」
「地球に優しくない八雲君へのお仕置き?」
「は…?」
詳しいことを求めたが、返事が返ってくることはない…
「えっと…なんだったけな…」
「……?」
「地球のために害のない暖まり方…しようね?」
「へ…ちょ、待てっ!」
「待ちませーん」
「っ……」
閉じ忘れていたカーテンの隙間から、秋の月が見える。
…もう、そんな時間なんだ。
微かに痛む腰をさすろうとしたが…身体が思うように動かない。
「?」
不審に思い、腕を見てみたら…
見事なまでに縛られていた。
「へっ!?」
慌てて立ち上がろうとしたが、足も縛られているようで立てない。
しかもよく見てみれば、布団がかかっておらず、肌色の自分…
「お目覚めですか、晴香さん?」
低く、どこか怒りを含んだような声に、起きあがるのも忘れて振り返る。
そこにはベッドサイドに立った八雲が、怪しく笑っていた…
「や…八雲君?」
「はい?」
「こ…これは一体…」
「暴れるやつは、縛るのが普通だろ?」
「っんぁ…」
「さて…どこから調教してやろうか」
「や…やだぁっ…」
「夜はこれから冷えるからな…今のうちに熱くしておかないと…」
END。
なんかぐだぐだ(´・ω・`)
もちろんそんなのは口実で、夏は暑いから冬は寒いからという理由をこじつけている。
それに晴香は、ワザと気付かないフリをして、首を縦に振っているのであった…
晴香の部屋、ベッドが置かれたリビングに二人はいた。
八雲はベッドに寄りかかるようにして、のんびりと読書中。
晴香はというと、台所で二人分のココアを作っていた。
「ホットココアだよ〜」
コップがまだ熱いので、お盆の上に乗せて運ぶ。
ユラユラと茶色い液体が、コップの中で揺れる。
「転んでこぼすなよ」
「はいはい、注意します〜」
八雲からの皮肉を軽く返せば、つまらなそうに睨んできた。
どうやら、皮肉に構って欲しかったみたいだ。
でも、八雲の皮肉にいちいち構っていたら、こちらの身が持たない。
だからといって無視すれば、きっと拗ねてしまうであろう。
「おっとっと〜」
少しだけ転ぶ真似をして、お盆を低いテーブルの上に置いた。
中身の液体が波打ち、ほんの少しだけこぼれる。
「ほらな、言わんこっちゃ無い」
ふふんと満足げに腕を組む八雲に、晴香は影で溜め息を吐いた。
…本当、世話がかかる恋人だ。
「あーはい。次から気をつけますね〜」
こぼれたココアを布巾で拭き、自分の前に桃色のマグカップを置く。
続けて、八雲の前に青色のマグカップを置く。
この間、八雲用にとこっそり買ったマグカップだ。
ちなみに私のとお揃いであるが…
この鈍感彼氏は気付いてくれるであろうか?
「………」
ちらりと様子を伺えば、微かに頬を染めた八雲が髪を掻き回していた。
「これ…」
「ん?なに?」
期待の眼差しで八雲を見つめ、次の言葉を待つ。
パクパクと酸素不足の金魚みたいにしたかと思えば、そっぽを向いてしまった。
「……なんでも無い」
「………」
どうやら八雲君は、こういうことにはまだ慣れないみたいだ。
…夜はあんなにも凄いというのに…
夜行性というやつなのだろう。
本能限定。
「寒い…」
話をそらすように、エアコンのリモコンに手を伸ばす。
だが、晴香は負けじとリモコンを奪った。
「…返せ」
「返せってね…ここは私の家で、電気代も私が払うの!」
ぐい…と近付いてきた八雲から、リモコンを遠ざけるように後ろに回す。
「だから?」
その顔のどこかに、夜行性の八雲がちらついた…
「…す、少しは地球のために我慢しなさい」
「じゃ、地球のために害のない暖まり方をしようか?」
ニヤリと笑ったかと思えば、突然腕を引かれる。
「きゃ…」
このまま流されるものかと踏ん張るが、八雲の力には叶わない。
背中に回された腕が、つーと背筋をなぞる。
「ぅん…」
ぞくりと背筋を何かが走った気がした。
そんな晴香を楽しむような声が耳元をかすめ、ますます震える。
「っ……」
けれども、晴香は負けじと八雲のわき腹に手を伸ばす。
どうにか届き、つついてみたらツボにでもはまったみたいで…
「はぅっ!?」
猫が尻尾を踏まれたみたいに飛び跳ねた。
わき腹を抑えてガードをし、後ろに下がっていく八雲。
真っ赤な顔をして後ろに下がり、壁にぶつかってやっと止まった。
「………」
まさかここまで反応するとは思わず、晴香もポカーンとした表情。
いや、それよりも「はう!?」ってなに…?
はっきりとは聞こえなかったが、最後に「ん」も聞こえた気がするのは…私の妄想?
どちらにせよ、飛び跳ねた八雲は…
「…かわいいっ!」
だだだ…と駆け寄ると、危機を察知したのか背筋を伸ばす八雲。
「な…なんだよ…」
赤みがいまだに消えない頬。
息が整わないために荒い息。
そしてなにより、びっくりしたのか涙が浮かんだ目。
「かわいい…かわいいよ、八雲君!」
勢いよく抱きつけば、後ろに下がろうとした八雲が頭をぶつけた。
その痛みに耐える姿も、やはりかわいい。
「ん、痛かったの?」
膝立ちになり、八雲の頭を優しく撫でる。
「い…痛くない!」
手を振り払おうとしたみたいだが、うまくかわしてみせた。
「痛いの痛いの飛んでけーっ!」
「やめろって言ってるだろっ!」
どうやら夜行性の彼は、昼間は弱いみたいだ。
「っはぁ…はっ…」
息が苦しいのは、目の前で憎いぐらいに笑う晴香のせい。
いつの間にかベッドの上に連れてこられ、いつの間にか晴香の尻に敷かれていた。
そして、何故か僕の弱いとこ探しとやらが開始されていたのだ…
「ここが弱いのかな?」
つい…とわき腹を付かれ、びくんと身体が震える。
それに耐えるように歯を食いしばるが、息が漏れてしまう。
「声…我慢しなくて良いんだよ?」
「うるさいっ…」
いつも僕が言う台詞を、楽しそうに彼女が言う。
するのとされるのでは、こうも違うのか…
新たな発見だ。
だが、こんなの発見しても意味がない。
「…なんでぼくがこんな…」
「地球に優しくない八雲君へのお仕置き?」
「は…?」
詳しいことを求めたが、返事が返ってくることはない…
「えっと…なんだったけな…」
「……?」
「地球のために害のない暖まり方…しようね?」
「へ…ちょ、待てっ!」
「待ちませーん」
「っ……」
閉じ忘れていたカーテンの隙間から、秋の月が見える。
…もう、そんな時間なんだ。
微かに痛む腰をさすろうとしたが…身体が思うように動かない。
「?」
不審に思い、腕を見てみたら…
見事なまでに縛られていた。
「へっ!?」
慌てて立ち上がろうとしたが、足も縛られているようで立てない。
しかもよく見てみれば、布団がかかっておらず、肌色の自分…
「お目覚めですか、晴香さん?」
低く、どこか怒りを含んだような声に、起きあがるのも忘れて振り返る。
そこにはベッドサイドに立った八雲が、怪しく笑っていた…
「や…八雲君?」
「はい?」
「こ…これは一体…」
「暴れるやつは、縛るのが普通だろ?」
「っんぁ…」
「さて…どこから調教してやろうか」
「や…やだぁっ…」
「夜はこれから冷えるからな…今のうちに熱くしておかないと…」
END。
なんかぐだぐだ(´・ω・`)
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