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出場校決定!
サッカーといえばエウレカな私です。
本当、あの回は最高でした。
もういろいろと。
靴下の色がわからなかったんで、小学校のサッカー部の色で。
アニーが入っていました。
休日、応援に行った私は水鉄砲片手に撃ちまくっておりました…(こら
決まりましたね〜♪
夏は高校野球!冬は高校サッカー!
スポーツは苦手ですが、見るのは楽しいです。
そういえば昨日、動物病院に行ったんですが…
太っていることがわかりました…orz
しょ、しょうがないじゃないですか!ゴールデン系は初めてなんですからっ!
今までドワーフ族だったんですからっ!
えっと…ゴールデン(男の子)の平均体重が85〜130グラム。
我が子は145グラム…orz
ぷ、ぷよぷよしてる子の方が可愛いじゃないかっ!
そうそう、昨日塗り薬をもらったんですよ〜♪
噛まれないかと怖いですが、意外にもべったりとしてきてきゅんきゅんです。
か…かわいいよ!
あぁ…もう親バカと呼ばれて良いです。
というか、飼い主は皆さん親バカだと信じてるのですがっ…!
と…とらじまさん、そうですよねっ!(聞くな
にゃんこ写真、毎回楽しみにしてます!
それと、雨音たん(鳥のおにゃのこ)がっ…卵割ってしまいました…
また卵生まれたんですがね、巣箱街だったんで床に落下。
うぅ…明日、プランターに埋めてあげます…(泣
そういえば、昨日の下ネタ効果か来客数が久しぶりに上がりました。
ふふっ…皆さんもやっぱり好きなのですね^^(おいこら
私は自重しません!
さて、美雪お姉ちゃんが書けることがもの凄く嬉しい高校生日記。
しかも仲良しな感じで。
高校生日記
とある日曜日。
午前中に大きなダンボール箱が、斉藤家に届いた…
中身は晴香の頼んでおいたコートや、冬物の服が積み込まれている。
初めは整理を手伝っていた八雲だったが、下着類を見つけてしまい、今は部屋の隅。
「もう、八雲君も手伝ってよー」
服を出す作業を止め、壁を向いたまま固まっている八雲に話しかける。
びくんと跳ねるだけ跳ねて、返事をまったく返さない。
「聴いてるの?」
「…君の服だろ。なんで僕が手伝わないといけない?」
振り返ったかと思えば、眉間にシワを寄せて不満全開だ。
「なんでって…暇そうだから」
「僕は暇じゃない。それより、勝手に箪笥を使うな」
その箪笥は僕のだぞ。
スクールバックの中から教科書を出すが、勉強をする気はなさそう。
「ぎりぎり使ってませーん…それに、一心さんが下は空いてるから使って良いって…」
冬物品を出し終え、箪笥に手をかける。
「そんな馬鹿なことあるか。一番下は僕の…」
そこまで言うと、八雲の頬がみるみるうちに真っ赤になった。
「?」
理由を求めて首を傾げたが、慌てて駆けてきた八雲に突き飛ばされてしまう。
「な、なにするのよ!」
「それ以上来るなっ!」
両手を広げられ、ついつい胸に飛びつきたくなるが、これは歓迎のものではない。
「なんでよー!」
晴香の頬も、八雲とは別の意味で赤くなる。
「なんでもだ!」
なかなか引かない八雲を睨んでやるが、逆に睨み返された。
しばらくの間、二人の間には火花が散り合っていた…
静かなる戦いに終幕がついたのは、静かに開く襖の音。
二人の視線が、襖の先にいた人物を捉える。
「あらん?浮気でもしたのかしら、八雲君」
そこにいたのは、にこりと微笑んだ美雪だった…
赤い口紅が付いた唇が、楽しそうに上がるのを、八雲は見逃さなかった。
「…浮気の前に、僕らはそんな関係にすらなってない」
出てけと、獲物を捕らえたみたいに細めた目で威嚇をする。
「まだなってないのねぇ〜」
その威嚇を、まるで気付いていないと言わんばかりに避けられた。
「…そんなことより、早く用件を済ましてとっとと帰れ」
「早く二人っきりになって続きをしたいものねぇ」
「っ…誰もそんなこと言ってねぇ!」
顔を真っ赤に染まらせた八雲を見て、美雪は満足げに笑う。
その笑みが、勝利の笑みから楽しみへの笑みに変わったのに、晴香は気付いた。
「じゃ、八雲君の下着を届けにきたという用件を果たしましょうか」
そして次に変わった笑みは…サディストな笑み…
「へ!?」
「っ!」
八雲と晴香は、二人して目を見開く。
ほんのりと晴香の頬が染まるのを見た美雪が、口端を上げたのは言うまでもない。
「ばっ…馬鹿!自分でしまう!」
「あら〜そう。なら、ここまで取りに来なさい」
おとなしく命令に従い、箪笥を閉めてから美雪の元に向かった。
その途端、きらりと鈍く光る美雪の瞳。
まさか…と、八雲が逃げだそうとしたときには遅かった。
両腕を掴まれ、押さえつけられる八雲の体。
「晴香ちゃん、いまよ!箪笥の一番下を開けなさい!」
「ばか!やめろ、開けるなっ!」
一生懸命に腕から逃れようとする八雲と、楽しそうに高々と笑う美雪。
どうしたものかと晴香は戸惑ったが、興味心には叶わない。
「ごめんね、八雲君!」
「っ…!?」
目をぎゅっとつぶり、箪笥の一番下の棚に手を伸ばす。
「き…」
その中にあったのは…
「きゃーっ!」
晴香は真っ赤な顔で悲鳴を上げると、何故か八雲にビンタを食らわせた…
…頬がヒリヒリと痛む。
「ごめんね?」
痛々しいビンタ跡の原因である、晴香を睨む。
「晴香ちゃんが何度も謝ってるのに…許さないなんてどんなサドよ」
すかさず突っ込みを入れてきたのは、部屋の襖前にいる美雪。
「お前に言われたくない」
「はいはい、私は邪魔みたいね」
肩をすくめて溜め息を吐くと、長い髪をなびかせながら出ていった。
残されたのは、八雲と晴香。
「………」
出ていってもらったのは良かったが、逆に静かすぎてしまい少し後悔。
「は、早く片付けちゃおっか」
「そうだな」
反省しているらしく、こうやって八雲の服の整理までしてくれている。
まあ、その理由は晴香の服が入らないためでもあるが。
「…お前がアイツに付くとはな」
まあ、今までの経緯を見てからだと、付くとは予想していたが。
「うっ…だ、だって気になったんだもん」
思い出してしまったのか、かぁ…っと頬が染まった。
「で、見た結果。僕にビンタ…ね」
「…やっぱり怒ってる…よね」
様子を窺うように、こちらをちらちら横目で見てくる。
「下着見られてビンタされて…怒らない方が可笑しいと思うが?」
ついつい忘れていたのだ。
一番下の棚には、靴下や下着が入っていたことを…
で、それを見た晴香がビンタをしてきた。
溜め息をひとつ吐き、作業を続けようと手を動かしたとき。
「…じゃ、さ」
もじもじと膝を擦り合わせた晴香が、火照った頬のまま見上げてきた。
…そんな顔で上目遣いはやめろ。
誘ってんのか。
「八雲君も…見る?」
すんなりと耳に入ってきた言葉を理解するのに、そう時間はかからない。
「なっ…」
「で…でも、ビンタは痛いから…代わりに、いま穿いてるの…見せるから」
はっきり言って、その後の言葉は聞こえなかった。
「これでおあいこだもんね!」
よしそうだ、と一人納得したかと思えば、勢いよく立ち上がる。
「ま、待てっ…」
スカートの裾を掴む手を、慌て引き留める。
だが、無駄にこいつの馬鹿力は凄かった。
「や…やめてよ!八雲君」
「止めない!止めるもんか!」
このままでは、彼女のスカートの中を…
「良いからおとなしくしてろ!」
「氷持ってきてあげたわよ〜…って」
そのとき、二つの声が重なった…
「………」
いつの間にか襖の前に立っていた美雪。
その目の先には、晴香のスカートに手を伸ばす八雲の姿…
二人の姿を見た美雪は、氷を持っていた手を下げた。
「…八雲君、いくら見られたからって…お返しは良くないわよ。しかも生だなんて…」
呆れて溜め息を吐いていたが、明らかにその顔は楽しんでいる。
「ふふっ…八雲君ったら大胆ね〜」
スキップを踏みながら、美雪は部屋を出ていった。
残された二人は、やはりだんまり。
「…ば、馬鹿野郎!お前のせいで!」
「乙女に馬鹿野郎は無いわよ!」
「うるせぇ!」
「っ…た、叩いた!八雲君叩いた!」
「叩いたんじゃない!突き飛ばしたんだ!」
「これでおあいこって言ったじゃない〜っ」
「っ…!?」
「お返しに見ーせーなーさーいー」
「そ、その前に僕はまだ見てな……っ!?」
八雲の悲鳴は、廊下で笑いを堪えていた美雪にまで聞こえた。
END。
美雪お姉ちゃんはえろ下ネタ担当。
午前中に大きなダンボール箱が、斉藤家に届いた…
中身は晴香の頼んでおいたコートや、冬物の服が積み込まれている。
初めは整理を手伝っていた八雲だったが、下着類を見つけてしまい、今は部屋の隅。
「もう、八雲君も手伝ってよー」
服を出す作業を止め、壁を向いたまま固まっている八雲に話しかける。
びくんと跳ねるだけ跳ねて、返事をまったく返さない。
「聴いてるの?」
「…君の服だろ。なんで僕が手伝わないといけない?」
振り返ったかと思えば、眉間にシワを寄せて不満全開だ。
「なんでって…暇そうだから」
「僕は暇じゃない。それより、勝手に箪笥を使うな」
その箪笥は僕のだぞ。
スクールバックの中から教科書を出すが、勉強をする気はなさそう。
「ぎりぎり使ってませーん…それに、一心さんが下は空いてるから使って良いって…」
冬物品を出し終え、箪笥に手をかける。
「そんな馬鹿なことあるか。一番下は僕の…」
そこまで言うと、八雲の頬がみるみるうちに真っ赤になった。
「?」
理由を求めて首を傾げたが、慌てて駆けてきた八雲に突き飛ばされてしまう。
「な、なにするのよ!」
「それ以上来るなっ!」
両手を広げられ、ついつい胸に飛びつきたくなるが、これは歓迎のものではない。
「なんでよー!」
晴香の頬も、八雲とは別の意味で赤くなる。
「なんでもだ!」
なかなか引かない八雲を睨んでやるが、逆に睨み返された。
しばらくの間、二人の間には火花が散り合っていた…
静かなる戦いに終幕がついたのは、静かに開く襖の音。
二人の視線が、襖の先にいた人物を捉える。
「あらん?浮気でもしたのかしら、八雲君」
そこにいたのは、にこりと微笑んだ美雪だった…
赤い口紅が付いた唇が、楽しそうに上がるのを、八雲は見逃さなかった。
「…浮気の前に、僕らはそんな関係にすらなってない」
出てけと、獲物を捕らえたみたいに細めた目で威嚇をする。
「まだなってないのねぇ〜」
その威嚇を、まるで気付いていないと言わんばかりに避けられた。
「…そんなことより、早く用件を済ましてとっとと帰れ」
「早く二人っきりになって続きをしたいものねぇ」
「っ…誰もそんなこと言ってねぇ!」
顔を真っ赤に染まらせた八雲を見て、美雪は満足げに笑う。
その笑みが、勝利の笑みから楽しみへの笑みに変わったのに、晴香は気付いた。
「じゃ、八雲君の下着を届けにきたという用件を果たしましょうか」
そして次に変わった笑みは…サディストな笑み…
「へ!?」
「っ!」
八雲と晴香は、二人して目を見開く。
ほんのりと晴香の頬が染まるのを見た美雪が、口端を上げたのは言うまでもない。
「ばっ…馬鹿!自分でしまう!」
「あら〜そう。なら、ここまで取りに来なさい」
おとなしく命令に従い、箪笥を閉めてから美雪の元に向かった。
その途端、きらりと鈍く光る美雪の瞳。
まさか…と、八雲が逃げだそうとしたときには遅かった。
両腕を掴まれ、押さえつけられる八雲の体。
「晴香ちゃん、いまよ!箪笥の一番下を開けなさい!」
「ばか!やめろ、開けるなっ!」
一生懸命に腕から逃れようとする八雲と、楽しそうに高々と笑う美雪。
どうしたものかと晴香は戸惑ったが、興味心には叶わない。
「ごめんね、八雲君!」
「っ…!?」
目をぎゅっとつぶり、箪笥の一番下の棚に手を伸ばす。
「き…」
その中にあったのは…
「きゃーっ!」
晴香は真っ赤な顔で悲鳴を上げると、何故か八雲にビンタを食らわせた…
…頬がヒリヒリと痛む。
「ごめんね?」
痛々しいビンタ跡の原因である、晴香を睨む。
「晴香ちゃんが何度も謝ってるのに…許さないなんてどんなサドよ」
すかさず突っ込みを入れてきたのは、部屋の襖前にいる美雪。
「お前に言われたくない」
「はいはい、私は邪魔みたいね」
肩をすくめて溜め息を吐くと、長い髪をなびかせながら出ていった。
残されたのは、八雲と晴香。
「………」
出ていってもらったのは良かったが、逆に静かすぎてしまい少し後悔。
「は、早く片付けちゃおっか」
「そうだな」
反省しているらしく、こうやって八雲の服の整理までしてくれている。
まあ、その理由は晴香の服が入らないためでもあるが。
「…お前がアイツに付くとはな」
まあ、今までの経緯を見てからだと、付くとは予想していたが。
「うっ…だ、だって気になったんだもん」
思い出してしまったのか、かぁ…っと頬が染まった。
「で、見た結果。僕にビンタ…ね」
「…やっぱり怒ってる…よね」
様子を窺うように、こちらをちらちら横目で見てくる。
「下着見られてビンタされて…怒らない方が可笑しいと思うが?」
ついつい忘れていたのだ。
一番下の棚には、靴下や下着が入っていたことを…
で、それを見た晴香がビンタをしてきた。
溜め息をひとつ吐き、作業を続けようと手を動かしたとき。
「…じゃ、さ」
もじもじと膝を擦り合わせた晴香が、火照った頬のまま見上げてきた。
…そんな顔で上目遣いはやめろ。
誘ってんのか。
「八雲君も…見る?」
すんなりと耳に入ってきた言葉を理解するのに、そう時間はかからない。
「なっ…」
「で…でも、ビンタは痛いから…代わりに、いま穿いてるの…見せるから」
はっきり言って、その後の言葉は聞こえなかった。
「これでおあいこだもんね!」
よしそうだ、と一人納得したかと思えば、勢いよく立ち上がる。
「ま、待てっ…」
スカートの裾を掴む手を、慌て引き留める。
だが、無駄にこいつの馬鹿力は凄かった。
「や…やめてよ!八雲君」
「止めない!止めるもんか!」
このままでは、彼女のスカートの中を…
「良いからおとなしくしてろ!」
「氷持ってきてあげたわよ〜…って」
そのとき、二つの声が重なった…
「………」
いつの間にか襖の前に立っていた美雪。
その目の先には、晴香のスカートに手を伸ばす八雲の姿…
二人の姿を見た美雪は、氷を持っていた手を下げた。
「…八雲君、いくら見られたからって…お返しは良くないわよ。しかも生だなんて…」
呆れて溜め息を吐いていたが、明らかにその顔は楽しんでいる。
「ふふっ…八雲君ったら大胆ね〜」
スキップを踏みながら、美雪は部屋を出ていった。
残された二人は、やはりだんまり。
「…ば、馬鹿野郎!お前のせいで!」
「乙女に馬鹿野郎は無いわよ!」
「うるせぇ!」
「っ…た、叩いた!八雲君叩いた!」
「叩いたんじゃない!突き飛ばしたんだ!」
「これでおあいこって言ったじゃない〜っ」
「っ…!?」
「お返しに見ーせーなーさーいー」
「そ、その前に僕はまだ見てな……っ!?」
八雲の悲鳴は、廊下で笑いを堪えていた美雪にまで聞こえた。
END。
美雪お姉ちゃんはえろ下ネタ担当。
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