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スケット絵を描こうとしたら、結局八雲絵に。

今日はちょっと早めな時間で。
リセットとやらドラマ見てます。
面白いですね〜♪

スケットダンス、げっちゅーっ!
というか、父が帰りに買ってきてくれると!
もうありがとう!おとん!
ついでにtacicaの新曲も買ってきてくれると!白い方!
わーまだかなー。

YM会…とうとう始まりましたね!昨夜、ずっと待ってました!
絵も残して行こうと思いましたが、あのテンションでは自重課長。
そして今日、描きに行こうと思ったら…

皆さんの剥き八雲に号泣っ!!!

だ…駄目だ…私なんか、手の届かない剥きだっ…
うぅ…もう少し泣いております。
おにゃのこなら剥けるのになぁ…
よし、こうなったらお話だ!!

う…うーん…樂さん宅に繋がらないのは私だけ?
忍の方も繋がらないし…大丈夫ですか!樂さーん!
多分、ここで叫んでも通じないと思いますが…(苦笑)


*御返事

>TOMOさんへ
こんばんは〜♪
未確認生物はりゅかわんですか?
うーん…何歳なんでしょう…あんまり考えたことありませんでした。
とりあえず「ちっちゃいこ」なイメージで!
言葉や常識を知らずに八雲に育てられたので、年齢不詳ですね。
それに乳歯っていうのも、八雲の想像なのでもしかしたら大人…かも?
きっと、話上に出てこないだけで、八雲も赤ちゃん言葉使ってるかもです。
使ってから恥ずかしくなって、真っ赤になってたり…
そこまで言われちゃ、読んじゃいます!どうぞ、メルフォからどうぞ^^
プレゼントではなく、一読者として読ませてもらってもいいですかね!?

コメントありがとうございます!


さて、八雲はえろですすけべです。(何
すべて晴香限定で。

恋人設定

「うぅ〜…寒いねぇ」

「…そんなに寒いなら、僕の膝の中に」

「行くわけないでしょ」

「………」


数日前に雪が降ると予報されたこともあり、季節は冬のど真ん中に近付いていた。


暖と晴香の身体を求めて、部屋に転がり込んできた八雲。


そのおかげといっていいのか、夜は暖房いらずに燃えている。

昼間はコタツでのんびりしているように見えるが、いつ襲われるか気が引けない。


「もう…昨日もしたんだから、少しは自重しなさい」

「……誰もやるとは言っていない。膝の中来いと言っただけだ」

「どうせ後ろからイタズラするんでしょ」



八雲君の考えは、すべてお見通しなのだ。

そういえば、今日はスカートであった。

注意注意…


ふんと鼻を鳴らし、コタツの真ん中に置かれたミカンに手を伸ばした。



三時のおやつはミカンで良いかな…

そんなことを考えながら伸ばした手の先には、やはりミカン。
昼飯を食べ終え、またもや二人はコタツの中。

襲うことを諦めた八雲は、ブックカバーがついた文庫本を読んでいる。
ごろりと寝転がり、随分とだらけていた。

そういう私は、ミカンを食べ続ける…


暇だな…と言いかけて、慌てて口を塞いだ。
もし、そんなことを口走ってしまえば、それを口実に襲われる。


…八雲はそういう生き物なのだ。

欲なんてまったく無い人かと思っていたら、やけに性欲だけはあったのだ。


「はぁ…」

代わりに溜め息を吐き、晴香もごろりと寝転がった。
すると突然睡魔に襲われ、瞼が重くなる。


思ってみればここのところ、あまり寝ていなかった。

寝ようとしては襲われの繰り返しで、疲れてばかり。


だが待てよ。

このままここで寝たら、きっと襲われ…


「はるか…」

目の前に影が落ち、体の上が重たくなった。

嫌な予感におそるおそる顔を上げる。
するとそこには、真面目な顔で見下ろしてくる八雲の姿が…

「な、なにしてるのよっ!」

「何って…馬乗りになってる」

その言葉の通り、八雲は晴香の体に馬乗りになっている。
当たり前のように言われて、一瞬ああそうですかと答えそうになった。

「そ、そういうことじゃなくって!」

「じゃあ、どういうことなんだ?」

「なんで、こんなことをしてるのよ!」

混乱が激しくなるのに比例し、顔の…身体の熱さも増していく。
そして八雲の息遣いも荒くなる。

「それは…君が可愛いからに決まってるだろ?」

な?はるか…と耳元で囁かれ、ぞくぞくと身体が震えた。
近付いてきた八雲は、離れずにその場で留まる。


八雲が生唾を飲む音が、すぐ近くで聞こえた。

きっと、私の早まるばかりの心臓音も聞こえているのであろう。


反発しようと手を張るが手首を掴まれ、頭の上で束縛された。

文句を言うために開いた口は、八雲の口に塞がれる。
まさかキスをされるとは思っておらず、体が怯んだ。

「んぅ…っ…」

半開きだった唇を割り入り、口内を好き勝手に弄ばれた。
晴香が反応した場所を見つけては、焦らすようにその周りを撫でる。
そして、一気に攻め立てる。
それを何度も何度も繰り返され、晴香の身体はすぐに火照り返った。



「君が…可愛すぎるからいけないんだ…」


どんな言い訳よ…

開口一番の言葉に文句を言ってやろうとしたが、出てきたのは荒い息のみ。
ただただ、力もなく八雲を見上げることしか出来なかった。

「この…ドスケベっ……」

やって言えた言葉は、たったそれだけ。

「君こそ……」

「ひゃんっ!」

「こんなにして、ドスケベだな?」


ニヤリと笑った八雲は、指をぺろりと舐めた。

それからは反発する暇もなく、抱きかかえられて、ベッドの上に放られた。



日も沈んできた頃。

三時のおやつと化した晴香は、布団の中で丸まっていた。

「このドスケベっ…」

「………」

「変態、セクハラ、年中発情期っ」

「………」

「スケベ大魔王っ」

「そろそろいい加減にしろよ…」

はぁ…と、八雲が溜め息をつくのが聞こえる。

ちなみに、布団は晴香が占領しているため、ベッドの上に座っている。
…下だけ穿いて。

「なんで、こんなにするのよっ!」

布団を被ったまま勢いよく起き上がり、威嚇するように睨みつけた。

「だから…君が可愛いから仕方ないんだ」

一応は反省しているのか、苦笑を浮かべて目をそらされる。

陶器のように白い肌には、晴香の爪痕がくっきりと残っていた。
情事中に付いたものではなく、情事後に晴香が故意に引っ掻いたのだ。

「八雲君がっ…こんなえっちだなんて知らなかった!」

付き合いだしてから、気が付いた事実。

「ぼ…僕だって生まれつき性欲があるわけじゃないんだぞ!」

「どーだか!」

ぷいとそっぽを向き、再び布団の中に潜り込む。

「か…かわいい子見つけては、一人で変なことしてたんじゃないの!?」

「へ、変なことってなんだよ…」

微かに頬を染め、布団の塊になった晴香を睨む。

「それを女の子に言わせる気っ!?」

もう出てってよ!と、ぺちぺち八雲を叩く。
だが、すべて空を切るばかり。
自分でもなにをしているのか、よくわからない。

「もし…それに答えるなら…」

そのとき、空を切るばかりの手首を掴まれた。

顔を上げると、やけに真剣な眼差しの八雲と目が合う。
ほんのりと頬を桃色に染めて…

「君限定でなら…」

「………」

はっきり言って、なにに対する答えかはわからない。

けれども、その真剣な眼差しに惚れ直した。

「機嫌…直してくれるか?」

「はい…」

まるで「結婚してくれるか」と言われたかのような気分だ。
それもすべて、あの真剣な眼差しのせい…

「ってことで」

真剣な眼差しが、一瞬にして意地悪なものへと変わった。

八雲が迫ってきたかと思えば、押し倒される身体。

「機嫌が悪いままやるのも何だしな」

なにやら一人で納得し、頷いている。

それを見た晴香は、ふつふつと怒りが沸いてきた。

「い…いい加減にしなさい!」


私の感動を返せっ!


身振り構わず、晴香は八雲に蹴りを入れた…


END。



八雲は付き合いだしたらストッパーが外れて、えろメーターが凄いと思う。
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