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沖縄尚学の皆さん、おめでとうございます!
聖望学園の皆さん、甲子園に行った高校の皆さん
甲子園に行けなかった皆さん、お疲れ様です!
夏にまた待ってます!

高校生のスポーツとか大好きなんですよ〜、私。
お正月のサッカーの方も面白かったです!
高校生だとプロとは違って、どの人が有名とかないからチーム全部を見れていいんですよね。
今年の高校野球は綾さんとも語って盛り上がれて余計に燃えましたっ!
また夏も一緒に楽しみましょう!綾さん!

絶望先生終わっちゃたな〜(遅っ
結局漫画は十巻止まり…初音ミクが出てきたのは驚きだよ。

そういえばホリック二期ととらぶる始まりましたね〜。
ホリック一期見てないから友達に漫画借りてきます。…多分。
とらぶるの方は友達から漫画借りて読みました!
矢吹先生うまいのになぁ…ネタが。別にえろりは好きなので構いませんがね…ふふふ。
…初心な男の子は好きですよ〜(ニヤリ
うむ。八雲に使いたいネタが盛りだくさん!(コラ

春はいいですね〜。新しいアニメが盛りだくさん!
今のところ見るのは…図書館戦争と、とらぶる…かな。
もしかしたらマクロス…かな。おとんが見るのを一緒に。
図書館の方はIGだからね!結構期待してます。
逮捕しちゃうぞですよ!ブラッドですよ!サモンナイト(の一部)ですよ!テイルズですよ!
テイルズはTOAとTOWしか持ってません…WiiのTOSが気になるんだが、Wii持ってないんだよ(泣)

…なんだ、今日の日記は…

拍手御返事。
ナツヲさんへ。
ふふふ…萌 ゆ り ま し た か。
良かったです!喜んでもらえて!
あんなものを人様にあげていいのか悩みましたよ〜
晴香ちゃんは八雲専属の奴隷兼メイドさんですから!
もう八雲は色んな命令をしまくr(殴
それでは、拍手ありがとうございました!


さて、本日のは昨日のメイドさん翌日。
管理人は下ネタ好きです。(コラ

メイド翌日・下ネタ注意!

朝の目覚めは最悪だった…


ここは…どこだ?

天井を見上げるように寝転がっていた八雲はあたりを見渡す。

天井の中央にはガラスがキラキラとまぶしいくらいに輝いているシャンデリラ。
だだっ広い部屋にはおとぎ話に出てきそうなレンガの暖炉。
床には柔らかそうなジュータンが敷き詰められている。
壁には高そうな絵画や知らない老人の肖像画が並んでいた。


八雲は視線を真横に戻す。
…どうやら僕はベッドの上に寝ているようだ。

……無駄にでかくて、やけにふかふかの。


「お目覚めですか?御主人様」

そんな聞きなれた声に気が付き顔を上げると、ベッドの横に君がいた。

…何故かメイド服の君が…

一気に顔が真っ赤に染まるのがわかった。

メイド服は、隠れ家にきた時とは違い…無駄に露出度が高い。
中の黒い服なんて白い胸元までしかない。
その上にある白いフリルのエプロンはまったく同じであったが、逆にそれが何やら…そそられた。


八雲が何も言えずに固まっていると晴香が当たり前のようにベッドに上がる。
そしてフワフワの掛け布団を剥ぐと八雲の足にまたがる晴香。
すると八雲の体を真っ赤な頬から下へ下へ…とゆっくり撫で下ろした。
ある場所で止まると小さく笑う。

「……御奉仕、してあげますね」

「そんなとこ…や、やめろっ!」

荒い息をしている八雲は上半身を上げると、辺りを見回すがそこは見慣れた部屋。
壁には映研と思わせるための名前の知らない映画のポスター。
フカフカの布団は薄っぺらい寝袋にすり替わっていた。
もちろん足の上にも君はいない。
変わらないのは真っ赤な顔だけ。

「夢、か…」
八雲は自然に溜め息を吐くが、慌てて口を押さえる。


なにを残念がってるんだ!僕は!

別にあんなこと望んでないし、夢の続きを見てみたいとか思ってないっ!
…というか、僕は誰にいってるんだ…

八雲はそんな自分に溜め息を吐く。今度は口を押さえるのを忘れた。

そして感じる、下半身の違和感…

八雲はおそるおそる寝袋の中を覗く。すると瞬時に歪む顔。
本日何回目かの溜め息を吐くと八雲は顔を上げ、宙を見上げる。
「………」
確認の意味も込めてもう一度覗くが、答えは変わらなかった。
「どうするよ…コレ…」
八雲はごろりと寝転がると何もない天井を見上げる。

こんな事になったのは…君が原因だ!

君が昨日、あんな格好でくるからだ!
あんなこと言ったからだ!
全部君に原因がある!

…そうだ。全部君に原因があるんだ…


八雲は口をへの字に曲げると立ち上がり、そのまま指定席に座り込む。
そして机の上に放置された携帯に手を伸ばすと、電話帳からある人の電話番号で決定ボタンを押す。
もちろん『小沢晴香』の電話番号だ。

こんな朝早くからだ。なかなか出ないのは…許してやろう。
それでも一桁の数で出れたのは褒めてやる。

「もしもし…」
朝っぱらから誰だろう…
晴香は眠い目をこすりながら寒さで布団の中で小さく丸まる。
誰からの電話かを見る前に通話ボタンを押してしまったのだ。
電話の向こうから、鼻で笑う音がした。

……朝から何なのよ…
どうせ美樹から買い物のお誘いの電話だろう…

「…なに?朝からお誘いですかぁ?」
晴香は目をつぶるとごろりと転がり、溜め息を返してやった。

だが、相手は美樹じゃなかった…

「…朝から誰がお誘いだ」

………

しばらく時が止まった…気がした。

「やややや八雲君っ!?」
「あぁ。僕だ」
携帯の小さなスピーカーから聞こえた八雲の声は、ちょっぴり不機嫌そうだったのは気のせいだろうか?
「…なに?こんな休日の朝早くから…」
晴香は重い体を起きあがらせると、枕元の目覚まし時計を見る。

……6時、か

「君のせいだ」
八雲ははっきりとそう言う。
「はぁ?」
「君のせいだ!」
「何が私のせいなのよ」
晴香がそういうとだんまりしてしまう八雲。
しばらく黙っていた八雲は、晴香が何もしゃべらないとわかると大きく溜め息をついた。
だがすぐに何かを思いついたのか、携帯電話の向こうでニヤリと笑う八雲。
…もちろんそれは晴香にはわからない。

「…これから昨日の格好でこい」
「昨日のって…メイド服?」
晴香は壁に掛けてあるメイド服に目を向ける。
「あぁ。休日でこの時間ならあんまり人もいないだろうしな…。楽しみにしてるよ…」
八雲はそれだけ言うと晴香の答えを待たずに通話を切った。


「くくく…」
八雲は笑いをこらえるとさきほどまで入っていた寝袋に向かう。
寝袋の中に潜り込んだ八雲は何もない天井を見上げ、もう一眠りする。



「…やぁ」
暗い声が隠れ家に響く。

…来たな

八雲はそれを知りながらも寝たふりをする。
歩き寄る音が八雲の耳にも届き、晴香が見下ろしてきた。
細目でこっそり覗いてみるが、そこにいるのは昨日の格好の晴香だ。
「寝てる…」
おとなしく待とうか、と思った晴香だが、何を思ったか八雲の上にまたがる。
そして体を倒すと耳元でこうつぶやく。
「朝ですよ。ご主人様…」

「なーんちゃって!あははっ」
晴香は体を上げ、八雲から離れようとした。
だが、何かが晴香の腰をつかむと逃げられないように腕をまわす。
「…不合格だ」
「や、八雲君!?…もしかして今の聞いてたの!?」
晴香は恥ずかしさからみるみるうちに顔を真っ赤に染めていく。
だが八雲はというと不機嫌そうに顔を歪めていた。
「まず服装が違う…」
八雲は微かに頬を染めながらそういうと、メイド服の中の黒い服のボタンをはずしにかかる。
慌てて止めようとする晴香が八雲の手を掴むが、意図も簡単に片手で捕まえられてしまった。
「や…やめっ…」
八雲は第二ボタンまで外すと服を下げて晴香の白い肩を露わにする。
「…これも邪魔だ」
八雲は肩にかかる下着を見つけるとするりと服に手を滑り込ませた。
冷たい手の感触に耐えきれず、体を跳ねさせた晴香。
「…んっ……」
しばらくすると晴香の服の中から八雲は手を抜き出す。
その手の中には下着がにぎられていた。
「…これで合格だ」
八雲はニヤリと意地悪く笑うと晴香の手を握る。
「ご奉仕…してもらおうか?」


END。



夢の中のメイド服はこれが私のご主人様風で
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