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やくもくんが、いっぱいいっぱいあそんでくれました。
おむねはちいさくなっちゃったけど、まあいいかな。
いままでさびしかったぶん、いっぱいすりすりしちゃお。
おっとなーはりゅかわんシリーズ完!
なんかまだ続きそうな気がしますが、完!
また時々、おっとなーになりますんで…その時はよろしくお願いします。
私、ジャングル大帝がうまく言えません。
いっつもジャングル探偵になるんです…
ジャングル探偵八雲!たーちゃんみたいね!
おふぅっ!?明日から三月ではないか!
ちょ…もう年明けてから二ヶ月過ぎたの!?
早いなぁ…もう六分の一過ぎたんだ…
*御返事
>昴流さんへ
お久しぶりです〜vvv
コソコソ通っていたんで、お久しぶりではないのですがね。
ひ…拾ってくださるだなんて…刹那感激!
お話を書くことに夢中になるのは、良いことですよ。特に物書きにとっては!
私なんて、書いてる途中に疲れ…サイト巡りを始めたり…げふげふ。
バレンタイン話、これから見に行きますねー^^
コメントありがとうございました!
さて、いつだったか八雲のDT(おいこら)について語り、書いたお話。
きっと、八雲は凄く頑張っていると思う。
恋人設定
電気が消された暗い部屋。
「…良い、か?」
「んっ」
ベッドの上の男女の息がただ荒く、室内に響いていた。
「ち、ちょっと待て!いま、準備するから…」
「………」
男女が共に身体を合わせるとき。
初夜ならなおさら、一番ムードが上がるであろう場面。
その後は、無我夢中過ぎてムードも何も無い…
と、全て美樹に教えてもらった。
だが、晴香はムードも何も感じていない。
…初めは、確かにムードはあった。
けれども、途中から吹き飛ばされたのだ。
泣きそうなくらい真っ赤な顔して、コトを進める八雲に…
「もしかして…」
「…な、なんだよ」
「八雲君も、はじめて?」
身体の節々に感じる痛みに、晴香は目を覚ます。
重い身体を動かす気分にもなれず、ぼんやりと天井を見上げた。
何故、こんなにも身体が痛むのか考える。
「あ…」
フラッシュバックするかのように、記憶が鮮明に蘇ってきた。
…どうやら、あれから自分は眠ってしまったらしい…
きっと、眠ったよりも気絶をしたという方が正しいであろう。
よく見てみると、身につけているのは、八雲のシャツ。
そう思うと恥ずかしさが込み上げ、晴香は布団を引き寄せた。
いや、引き寄せようとした。
布団を引っ張ろうとするも、それはピンと張ってしまい、引き寄せられない。
逆に、ずるずると引かれていく。
「…?」
不信に思い、布団が引かれた方を振り返った。
そこには…
枕に顔を埋め、頭から布団を被った八雲がいた。
「や…八雲君?」
恐る恐る話しかけるも、なかなか返事が返ってこない。
しばらくそのままで待っていると、やっとこちらを振り向いてくれた。
暗闇でも分かる赤と黒に見とれ、慌てて目をそらす。
「あ…その、…おはよう」
初夜の情事後だ…
何を話して良いかわからず、出た言葉は深夜にも関わらず「おはよう」だった。
「………」
ここで悲しいのは、何も返事が返ってこないこと。
それに加えて、無視をするかのように、再び枕に顔をうつ伏せられた。
「えっ…あ、あの…」
「おはよう」くらい返ってくると思っていた晴香は、たじたじと眉を寄せる。
だが、これまでかと言うくらい真っ赤になった耳を見て…
晴香は目を見開いた。
「八雲君…耳、真っ赤だよ?」
「うっ、うるさい!」
両手を耳に当て、一生懸命に真っ赤になった耳を隠す。
初夜情事後、彼からの第一声は「うるさい」の四文字。
…もう少し、ムードというものを考えて欲しかった。
そんなことに肩を落としていると、八雲から口を開いてくれた。
「…かっこ、悪いだろ…」
「え?」
ぼそりと聞こえた声は、空耳なのでは無いかと疑うほど、小さなものだった。
「こういうことは…普通、男がリードするものだろ」
耳は塞いだままゆっくり顔を上げ、枕に顎をつく。
「それなのに…うじうじして…」
その顔は…やっぱり赤かった。
八雲らしくない姿に、つい笑みがこぼれる。
笑ったことに怒ったのか、じろりと睨まれた。
でも、そんな顔で睨まれても、痛くも痒くもない。
「別に、焦らなくても良いんだよ?」
だるい体を起きあがらせ、寝癖だらけの髪を撫でやる。
「八雲君は…八雲君のペースで、覚えていけばいいんだから」
見下ろしながら撫でていると、まるで猫を撫でているようだ。
「…でも」
それでも後ろめたさが残っているのか、目を伏せてしまう。
「それにね。八雲君は…元がかっこいいから……いいのっ」
「……は!?」
そんなことを言われるとは思っていなかったのか。
頭に乗せられた手を払うかのように、勢い良く振り返る。
「少し…かっこわるい方がちょうどいいのっ!」
言っている自分が恥ずかしくなり、晴香は八雲の背中に顔を伏せた。
布団越しに感じる背中は、女の私とは違い、堅くがっしりとしている。
「ばっばか!く、くくくくっつくな!」
「…八雲君も、はじめてだったんだ…」
情事中にした会話を思い出し、ふと口にした。
八雲の反発は無視をして、背中に居座る。
「……はじめてで、悪いか?」
「悪いなんて、誰も言ってないよ?」
いくらシャツを着ているとしても、寒さには叶わず布団に潜る。
「はじめては、誰にでもあるんだから」
「………」
何も言われないのを良いことに、少し八雲に近づいてみる。
一つの枕に二人が頭を乗せるのは無理なので、八雲の胸元に擦り寄った。
驚いて声が出ないのか、諦めたのかはわからないが、文句は言われない。
火照った体は、何よりも暖かかった。
「それにしても…八雲君がこの年まで経験が無いなんて…」
「…さっきから、君は何が言いたい?」
照れくさそうに高い鼻を掻き、そっぽを向く八雲。
「八雲君ってモテるから…なんか経験豊富そうなイメージがあって…」
はっきり言って、女性関係の一つや二つ、あってもおかしくない美貌。
正直言おう。
初夜にどんな激しいことをされるか、考えてしまった自分がいた。
「…経験不足で悪かったな」
「不足っていうか…未経験だったんでしょ?」
からかうように頬をつつくと、ショックを受けたのか枕に伏せてしまった。
「ご、ごめん!まさかこんなにショック受けるなんて知らなくて…」
「…僕なんかが、軽い気持ちでこういうこと…しちゃいけないんだよ」
少し切なそうに…どこか寂しそうに言う八雲。
自分のような人間を、これ以上増やしたくないのだろう…
「…私は?」
「……本気で好きだし、君も好きだと言ってくれるから…良いんだ」
「本気…なんだ」
本気ということは、告白されたときから知っていた。
けれども、何度聞いても慣れてはくれない。
嬉しくてたまらないのは、慣れることを知らない。
「それに…君は受け入れてくれたしな…」
すっ…と左目に触れ、考えごとをするように黙り込む。
「子供が出来ないように注意してるくせに……付けるの、時間かかったね」
その暗い空気を払いたくて、そんな皮肉を吐いた。
「はじめてなんだから、仕方ないだろっ!」
予想通り、真っ赤な顔をして声を荒げる八雲に、晴香は胸を撫で下ろす。
「…それくらい、練習しておけばいいのに」
反応が予想通り過ぎて、晴香はクスクスと笑う。
いつものお返し変わりに、とことん弄ってやろう。
「そんな八雲君でも…ちゃんと持ってるんだね」
「どんな僕かは知らないが、日本人男子として当たり前だ」
「…そんな日本人男子君が、付け方分からないなんて…ねぇ?」
「うるさい」
「次から…私がしてあげようか?」
「やり方も知らないくせに…よく言えるな」
近くにいる晴香に慣れてきたのか、やっと横を向く八雲。
「知らないのは、お互い様じゃなかったかしら?」
「………」
俯こうとする八雲の顔を押さえ、下を向かせない。
「まっかせなさい!こう…なんとなーくすれば、多分大丈夫だから!」
八雲には悪いが、しっかりと見させてもらったのだから。
何となくなら、覚えたつもりだ。
「…君に任せたら、僕の身が持たない」
こんな時でもかっこつけたがる八雲に、晴香は溜め息を吐いた。
「……身が持たないのはこっちよ、ばか」
何故、ここで顔が熱くなったのかわからない。
わからないけど、八雲に見られたくなくて、胸板に頭を押し付けた。
「…?どうかしたか?」
「八雲君が激しいから、お腹痛くなったの!」
「す、すまない!…大丈夫か?」
すぐに本気にしてしまう八雲がおかしくて、晴香は声に出して笑った。
それに気付いた八雲が、お返しと言わんばかりに擽ってきたのも手伝って…
顔の赤みは、増すばかり。
寝返りをうち、八雲の胸元に擦り寄る。
ちらりと見上げてみると、やっぱり火照った顔の八雲。
「ふふふっ」
近くにいてくれることが嬉しくて、口が緩んでしまう。
「…なんだよ」
はじめてを終えてから、いつもの陶器のような白い顔を見たか?
いいや、見ていない。
「八雲君のはじめて、奪っちゃった」
「っ……そ、それはお互い様だろ!」
「なんか幸せだなぁ〜」
「馬鹿なことばっか言ってると…襲うぞ」
「襲えるものなら襲ってみなさいよ」
「…やってやろうじゃないか」
ニヤリと笑い、晴香の横に手を突く。
「………」
…だが、そこまで。
石ころが転がるようにベッドに倒れ、こちらに背を向けてしまう。
「何が“やってやろうじゃないか”よ」
「うるさい…」
「もうっ………大好き!」
シャツのボタンが開いていることも…
それ以外に何も着ていないことも忘れ、晴香は白い背中を抱きしめた。
「…僕も、大好きだ」
こちらを振り返り、抱きしめ返してくれた彼は…
世界で一番大好きな人です。
END。
八雲は初心くらいがちょうどいいです。
そして、段々えろえろりんに進化していくのです。
「…良い、か?」
「んっ」
ベッドの上の男女の息がただ荒く、室内に響いていた。
「ち、ちょっと待て!いま、準備するから…」
「………」
男女が共に身体を合わせるとき。
初夜ならなおさら、一番ムードが上がるであろう場面。
その後は、無我夢中過ぎてムードも何も無い…
と、全て美樹に教えてもらった。
だが、晴香はムードも何も感じていない。
…初めは、確かにムードはあった。
けれども、途中から吹き飛ばされたのだ。
泣きそうなくらい真っ赤な顔して、コトを進める八雲に…
「もしかして…」
「…な、なんだよ」
「八雲君も、はじめて?」
身体の節々に感じる痛みに、晴香は目を覚ます。
重い身体を動かす気分にもなれず、ぼんやりと天井を見上げた。
何故、こんなにも身体が痛むのか考える。
「あ…」
フラッシュバックするかのように、記憶が鮮明に蘇ってきた。
…どうやら、あれから自分は眠ってしまったらしい…
きっと、眠ったよりも気絶をしたという方が正しいであろう。
よく見てみると、身につけているのは、八雲のシャツ。
そう思うと恥ずかしさが込み上げ、晴香は布団を引き寄せた。
いや、引き寄せようとした。
布団を引っ張ろうとするも、それはピンと張ってしまい、引き寄せられない。
逆に、ずるずると引かれていく。
「…?」
不信に思い、布団が引かれた方を振り返った。
そこには…
枕に顔を埋め、頭から布団を被った八雲がいた。
「や…八雲君?」
恐る恐る話しかけるも、なかなか返事が返ってこない。
しばらくそのままで待っていると、やっとこちらを振り向いてくれた。
暗闇でも分かる赤と黒に見とれ、慌てて目をそらす。
「あ…その、…おはよう」
初夜の情事後だ…
何を話して良いかわからず、出た言葉は深夜にも関わらず「おはよう」だった。
「………」
ここで悲しいのは、何も返事が返ってこないこと。
それに加えて、無視をするかのように、再び枕に顔をうつ伏せられた。
「えっ…あ、あの…」
「おはよう」くらい返ってくると思っていた晴香は、たじたじと眉を寄せる。
だが、これまでかと言うくらい真っ赤になった耳を見て…
晴香は目を見開いた。
「八雲君…耳、真っ赤だよ?」
「うっ、うるさい!」
両手を耳に当て、一生懸命に真っ赤になった耳を隠す。
初夜情事後、彼からの第一声は「うるさい」の四文字。
…もう少し、ムードというものを考えて欲しかった。
そんなことに肩を落としていると、八雲から口を開いてくれた。
「…かっこ、悪いだろ…」
「え?」
ぼそりと聞こえた声は、空耳なのでは無いかと疑うほど、小さなものだった。
「こういうことは…普通、男がリードするものだろ」
耳は塞いだままゆっくり顔を上げ、枕に顎をつく。
「それなのに…うじうじして…」
その顔は…やっぱり赤かった。
八雲らしくない姿に、つい笑みがこぼれる。
笑ったことに怒ったのか、じろりと睨まれた。
でも、そんな顔で睨まれても、痛くも痒くもない。
「別に、焦らなくても良いんだよ?」
だるい体を起きあがらせ、寝癖だらけの髪を撫でやる。
「八雲君は…八雲君のペースで、覚えていけばいいんだから」
見下ろしながら撫でていると、まるで猫を撫でているようだ。
「…でも」
それでも後ろめたさが残っているのか、目を伏せてしまう。
「それにね。八雲君は…元がかっこいいから……いいのっ」
「……は!?」
そんなことを言われるとは思っていなかったのか。
頭に乗せられた手を払うかのように、勢い良く振り返る。
「少し…かっこわるい方がちょうどいいのっ!」
言っている自分が恥ずかしくなり、晴香は八雲の背中に顔を伏せた。
布団越しに感じる背中は、女の私とは違い、堅くがっしりとしている。
「ばっばか!く、くくくくっつくな!」
「…八雲君も、はじめてだったんだ…」
情事中にした会話を思い出し、ふと口にした。
八雲の反発は無視をして、背中に居座る。
「……はじめてで、悪いか?」
「悪いなんて、誰も言ってないよ?」
いくらシャツを着ているとしても、寒さには叶わず布団に潜る。
「はじめては、誰にでもあるんだから」
「………」
何も言われないのを良いことに、少し八雲に近づいてみる。
一つの枕に二人が頭を乗せるのは無理なので、八雲の胸元に擦り寄った。
驚いて声が出ないのか、諦めたのかはわからないが、文句は言われない。
火照った体は、何よりも暖かかった。
「それにしても…八雲君がこの年まで経験が無いなんて…」
「…さっきから、君は何が言いたい?」
照れくさそうに高い鼻を掻き、そっぽを向く八雲。
「八雲君ってモテるから…なんか経験豊富そうなイメージがあって…」
はっきり言って、女性関係の一つや二つ、あってもおかしくない美貌。
正直言おう。
初夜にどんな激しいことをされるか、考えてしまった自分がいた。
「…経験不足で悪かったな」
「不足っていうか…未経験だったんでしょ?」
からかうように頬をつつくと、ショックを受けたのか枕に伏せてしまった。
「ご、ごめん!まさかこんなにショック受けるなんて知らなくて…」
「…僕なんかが、軽い気持ちでこういうこと…しちゃいけないんだよ」
少し切なそうに…どこか寂しそうに言う八雲。
自分のような人間を、これ以上増やしたくないのだろう…
「…私は?」
「……本気で好きだし、君も好きだと言ってくれるから…良いんだ」
「本気…なんだ」
本気ということは、告白されたときから知っていた。
けれども、何度聞いても慣れてはくれない。
嬉しくてたまらないのは、慣れることを知らない。
「それに…君は受け入れてくれたしな…」
すっ…と左目に触れ、考えごとをするように黙り込む。
「子供が出来ないように注意してるくせに……付けるの、時間かかったね」
その暗い空気を払いたくて、そんな皮肉を吐いた。
「はじめてなんだから、仕方ないだろっ!」
予想通り、真っ赤な顔をして声を荒げる八雲に、晴香は胸を撫で下ろす。
「…それくらい、練習しておけばいいのに」
反応が予想通り過ぎて、晴香はクスクスと笑う。
いつものお返し変わりに、とことん弄ってやろう。
「そんな八雲君でも…ちゃんと持ってるんだね」
「どんな僕かは知らないが、日本人男子として当たり前だ」
「…そんな日本人男子君が、付け方分からないなんて…ねぇ?」
「うるさい」
「次から…私がしてあげようか?」
「やり方も知らないくせに…よく言えるな」
近くにいる晴香に慣れてきたのか、やっと横を向く八雲。
「知らないのは、お互い様じゃなかったかしら?」
「………」
俯こうとする八雲の顔を押さえ、下を向かせない。
「まっかせなさい!こう…なんとなーくすれば、多分大丈夫だから!」
八雲には悪いが、しっかりと見させてもらったのだから。
何となくなら、覚えたつもりだ。
「…君に任せたら、僕の身が持たない」
こんな時でもかっこつけたがる八雲に、晴香は溜め息を吐いた。
「……身が持たないのはこっちよ、ばか」
何故、ここで顔が熱くなったのかわからない。
わからないけど、八雲に見られたくなくて、胸板に頭を押し付けた。
「…?どうかしたか?」
「八雲君が激しいから、お腹痛くなったの!」
「す、すまない!…大丈夫か?」
すぐに本気にしてしまう八雲がおかしくて、晴香は声に出して笑った。
それに気付いた八雲が、お返しと言わんばかりに擽ってきたのも手伝って…
顔の赤みは、増すばかり。
寝返りをうち、八雲の胸元に擦り寄る。
ちらりと見上げてみると、やっぱり火照った顔の八雲。
「ふふふっ」
近くにいてくれることが嬉しくて、口が緩んでしまう。
「…なんだよ」
はじめてを終えてから、いつもの陶器のような白い顔を見たか?
いいや、見ていない。
「八雲君のはじめて、奪っちゃった」
「っ……そ、それはお互い様だろ!」
「なんか幸せだなぁ〜」
「馬鹿なことばっか言ってると…襲うぞ」
「襲えるものなら襲ってみなさいよ」
「…やってやろうじゃないか」
ニヤリと笑い、晴香の横に手を突く。
「………」
…だが、そこまで。
石ころが転がるようにベッドに倒れ、こちらに背を向けてしまう。
「何が“やってやろうじゃないか”よ」
「うるさい…」
「もうっ………大好き!」
シャツのボタンが開いていることも…
それ以外に何も着ていないことも忘れ、晴香は白い背中を抱きしめた。
「…僕も、大好きだ」
こちらを振り返り、抱きしめ返してくれた彼は…
世界で一番大好きな人です。
END。
八雲は初心くらいがちょうどいいです。
そして、段々えろえろりんに進化していくのです。
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