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助けてえーりん!
…東方のおんにゃのこは可愛いのです!東方うまう祭すごいにゃ…
ウマウマの元ネタ見たが…本当にエロゲーだったんだ。
あはは…しかも歌がモモーイじゃないか。小麦ちゃんじゃないか。
…キャラ可愛いな。
今日は一日中雨でしたね…
じめじめ。
テレビ付けたらうちの三姉妹やってた。
ほのぼのは好きです。
ソウルイーター見逃しちまった…
…こうなったら深夜か。とらぶると重なってるが…こっち優先!
木曜日は撮るのが多すぎる…
図書館漫画買ってない…本屋巡りした時に買うか。
ジャンプ借りました!
駄目だ…春休み中に借りれなかったから話についていけない…
いつの間にか新作増えてるし…
大神にオキクルミきたー!
ふふふ〜
しょうみさんが忍ペン知っててうれし泣きしそうになった昨夜。
知ってる人がまわりにいないんですよ。
一人いたんですが、遠い所にいてですね…
久しぶりなお題。
白黒ごっこ.さまからお借りした
『斉藤八雲と小沢晴香で8つのお題』より
恋人設定
5・抱擁
…東方のおんにゃのこは可愛いのです!東方うまう祭すごいにゃ…
ウマウマの元ネタ見たが…本当にエロゲーだったんだ。
あはは…しかも歌がモモーイじゃないか。小麦ちゃんじゃないか。
…キャラ可愛いな。
今日は一日中雨でしたね…
じめじめ。
テレビ付けたらうちの三姉妹やってた。
ほのぼのは好きです。
ソウルイーター見逃しちまった…
…こうなったら深夜か。とらぶると重なってるが…こっち優先!
木曜日は撮るのが多すぎる…
図書館漫画買ってない…本屋巡りした時に買うか。
ジャンプ借りました!
駄目だ…春休み中に借りれなかったから話についていけない…
いつの間にか新作増えてるし…
大神にオキクルミきたー!
ふふふ〜
しょうみさんが忍ペン知っててうれし泣きしそうになった昨夜。
知ってる人がまわりにいないんですよ。
一人いたんですが、遠い所にいてですね…
久しぶりなお題。
白黒ごっこ.さまからお借りした
『斉藤八雲と小沢晴香で8つのお題』より
恋人設定
5・抱擁
「やぁ!」
上機嫌な晴香は、楽しそうな声で映画研究同好会のドアを開ける。
君も暇人だな、といういつも通りの返事を期待していたが、一向に返事が返ってこない。
「………」
その返事を求めて八雲を捜そうとしたが、部屋を見渡す必要もなかった。
晴香は呆れからか、自然と溜め息を吐き捨てる。
寝てる…
そう、八雲は寝袋の中で猫みたく体を丸めるようにして、気持ちよさそうに寝ていたのだ。
「まったく…もうすぐお昼だっていうのに…」
晴香は携帯の時計を確認すると机の上に散乱したプリントの山を綺麗に整える。
そして綺麗になった机の上に鞄と紙袋を慎重に置くと八雲のすぐ傍にしゃがみこむ。
「…猫みたい」
くすりと小さく笑うと寝癖だらけの髪を撫でまわす。
ピクリと反応したかと思うと、小さく唸り体をますます丸める。
それでもなかなか起きない八雲に少々口をとがらせる晴香。
……せっかくケーキ持ってきたのに…
晴香はお菓子作りの練習をしようとケーキを作ったのだ。
練習だ…。無駄にたくさん作ってしまい、ケーキが冷蔵庫の中を埋め尽くしていた。
サークルのメンバーやクラスの友達に配ったが、それでもやっと半分がなくなっただけだったのだ。
だからあてがなく…本当にあてがなくって…
別に初めから八雲君の分なんてとっておいてないってば!
…それでここにきたのに、八雲君がこの調子じゃ…
無理に起こしたらきっと機嫌をそこねて食べてくれないだろうし…
晴香は溜め息をついた。
このまま八雲が起きるのを待つか…
それとも別の方法を考えるか…
その時、晴香の頭に飛びきり光る電球が現れた。
「そうだ!」
晴香は手を合わせるとニコリと口端を上げ、八雲を見下ろした。
「えいっ」
そうかけ声を上げると、晴香は寝袋の上から八雲にダイブをする。
そして両手に力を込めて八雲をぎゅーっと抱きしめた。
「………?」
うっすらと目を開けた八雲は自らに起こっている現状を理解すると慌てて起き上がる。
だが晴香は離れようとはせず、逆に自らの胸に八雲の顔を押しつけるように抱きしめた。
「なっ…朝っぱらから何してるんだ!」
八雲はどうにか晴香の腕の中から抜けると真っ赤な顔で怒鳴りつける。
「なにって…猫ちゃんを抱きしめてるだけだよ〜?」
晴香はそういうとニヤリと笑い、八雲に手を伸ばす。
だがそうはさせまい、と八雲は後ろに逃げ、威嚇するようにきっ、と晴香を睨みつけた。
「………」
「猫ちゃん〜。恐がらなくていいんですよ〜」
だがその攻撃は晴香にはまったく効かず、じりじりと八雲ににじりよる。
「や…やめろーっ!?」
八雲の叫び声は虚しく響き渡り、勢いよく晴香に抱きしめられた…
「このセクハラめ…」
不機嫌そうに眉の寄った八雲はぐしゃぐしゃにしわの寄ったシャツを脱ぎ捨てる。
そして床に転がっていた綺麗なワイシャツに袖を通すとボタンをとめていく。
「はいはい」
晴香はニコニコと満足そうに笑いながら、脱ぎ捨てられたシャツを拾う。
もう八雲の裸体を見慣れてしまった晴香は横目でじっとその体を見つめた。
「……なんだ、気持ち悪い…」
その視線に気が付いた八雲は慌ててズボンを履く。
晴香は軽く舌打ちをすると机の上の紙袋を手に、八雲のもとにしゃがみこむ。
「あのね、ケーキ作ったから一緒に食べようかなって…」
そういいながら紙袋からタッパーと使い捨てのフォークを出す。
「朝からケーキ…ね」
ちなみにケーキはショートケーキ。
生クリームをたっぷり塗って、苺も乗せた。
隠し味もした。何を入れたかは内緒だ。
「もうおやつの時間よ」
晴香はそういうと八雲にフォークを渡す。
なんだかんだ言いながらもおとなしく受け取る八雲。ちらりと晴香を見つめる。
その視線に気が付かず、晴香はニコニコと笑いながらケーキを食べ始めた。
「…犬はご主人様に忠実なんだっけ?」
「へ?」
晴香が顔を上げた時には八雲はやけにいい笑顔で笑っていた。
八雲はじりじりと、まるで先ほどの晴香のようににじり寄る。
逃げることもできなかった晴香は意図も簡単に八雲に捕まってしまった。
「や、八雲君?」
八雲は何も言わずに晴香の腰に手を回し、ぎゅっと抱きしめる。
それだけ…だ。
それ以上のことをしないとわかった晴香は、安心して八雲に身を任せる。
そこで再びニヤリと笑う八雲。
「やっぱり犬だな…」
「?」
晴香は不思議がり顔を上げるとそこには楽しそうに笑う八雲がいた。
逃げろ…と思ったときはもう遅かった…
「こうやって抱擁してやるとすぐに喜ぶ…」
八雲はケーキから器用に生クリームだけ指ですくうとそれを自らの鎖骨に付ける。
晴香は意味が分からずに首を傾げると八雲は答えを耳元で教えてくれた。
「…犬なら舐めるだろ?」
「っ!?」
晴香はやっと意味がわかり、この後起きるであろう最悪のシナリオを読み取り冷や汗が出た。
逃げようと体をひねらせるが八雲はさせまいと、晴香を押し倒しその上にまたがる。
「で、君が舐めとってくれるのか?」
「嫌っ!」
ここではっきり言わなくては、流されてしまう。
「じゃあ…」
八雲はそういうとケーキから再び生クリームだけ指に付ける。
それを今度は晴香の首にぬり、ゆっくりと手をおろしていく。
「僕が舐めようか?」
八雲はそういうと晴香の首に噛みついた。
END。
抱擁…なのか?
上機嫌な晴香は、楽しそうな声で映画研究同好会のドアを開ける。
君も暇人だな、といういつも通りの返事を期待していたが、一向に返事が返ってこない。
「………」
その返事を求めて八雲を捜そうとしたが、部屋を見渡す必要もなかった。
晴香は呆れからか、自然と溜め息を吐き捨てる。
寝てる…
そう、八雲は寝袋の中で猫みたく体を丸めるようにして、気持ちよさそうに寝ていたのだ。
「まったく…もうすぐお昼だっていうのに…」
晴香は携帯の時計を確認すると机の上に散乱したプリントの山を綺麗に整える。
そして綺麗になった机の上に鞄と紙袋を慎重に置くと八雲のすぐ傍にしゃがみこむ。
「…猫みたい」
くすりと小さく笑うと寝癖だらけの髪を撫でまわす。
ピクリと反応したかと思うと、小さく唸り体をますます丸める。
それでもなかなか起きない八雲に少々口をとがらせる晴香。
……せっかくケーキ持ってきたのに…
晴香はお菓子作りの練習をしようとケーキを作ったのだ。
練習だ…。無駄にたくさん作ってしまい、ケーキが冷蔵庫の中を埋め尽くしていた。
サークルのメンバーやクラスの友達に配ったが、それでもやっと半分がなくなっただけだったのだ。
だからあてがなく…本当にあてがなくって…
別に初めから八雲君の分なんてとっておいてないってば!
…それでここにきたのに、八雲君がこの調子じゃ…
無理に起こしたらきっと機嫌をそこねて食べてくれないだろうし…
晴香は溜め息をついた。
このまま八雲が起きるのを待つか…
それとも別の方法を考えるか…
その時、晴香の頭に飛びきり光る電球が現れた。
「そうだ!」
晴香は手を合わせるとニコリと口端を上げ、八雲を見下ろした。
「えいっ」
そうかけ声を上げると、晴香は寝袋の上から八雲にダイブをする。
そして両手に力を込めて八雲をぎゅーっと抱きしめた。
「………?」
うっすらと目を開けた八雲は自らに起こっている現状を理解すると慌てて起き上がる。
だが晴香は離れようとはせず、逆に自らの胸に八雲の顔を押しつけるように抱きしめた。
「なっ…朝っぱらから何してるんだ!」
八雲はどうにか晴香の腕の中から抜けると真っ赤な顔で怒鳴りつける。
「なにって…猫ちゃんを抱きしめてるだけだよ〜?」
晴香はそういうとニヤリと笑い、八雲に手を伸ばす。
だがそうはさせまい、と八雲は後ろに逃げ、威嚇するようにきっ、と晴香を睨みつけた。
「………」
「猫ちゃん〜。恐がらなくていいんですよ〜」
だがその攻撃は晴香にはまったく効かず、じりじりと八雲ににじりよる。
「や…やめろーっ!?」
八雲の叫び声は虚しく響き渡り、勢いよく晴香に抱きしめられた…
「このセクハラめ…」
不機嫌そうに眉の寄った八雲はぐしゃぐしゃにしわの寄ったシャツを脱ぎ捨てる。
そして床に転がっていた綺麗なワイシャツに袖を通すとボタンをとめていく。
「はいはい」
晴香はニコニコと満足そうに笑いながら、脱ぎ捨てられたシャツを拾う。
もう八雲の裸体を見慣れてしまった晴香は横目でじっとその体を見つめた。
「……なんだ、気持ち悪い…」
その視線に気が付いた八雲は慌ててズボンを履く。
晴香は軽く舌打ちをすると机の上の紙袋を手に、八雲のもとにしゃがみこむ。
「あのね、ケーキ作ったから一緒に食べようかなって…」
そういいながら紙袋からタッパーと使い捨てのフォークを出す。
「朝からケーキ…ね」
ちなみにケーキはショートケーキ。
生クリームをたっぷり塗って、苺も乗せた。
隠し味もした。何を入れたかは内緒だ。
「もうおやつの時間よ」
晴香はそういうと八雲にフォークを渡す。
なんだかんだ言いながらもおとなしく受け取る八雲。ちらりと晴香を見つめる。
その視線に気が付かず、晴香はニコニコと笑いながらケーキを食べ始めた。
「…犬はご主人様に忠実なんだっけ?」
「へ?」
晴香が顔を上げた時には八雲はやけにいい笑顔で笑っていた。
八雲はじりじりと、まるで先ほどの晴香のようににじり寄る。
逃げることもできなかった晴香は意図も簡単に八雲に捕まってしまった。
「や、八雲君?」
八雲は何も言わずに晴香の腰に手を回し、ぎゅっと抱きしめる。
それだけ…だ。
それ以上のことをしないとわかった晴香は、安心して八雲に身を任せる。
そこで再びニヤリと笑う八雲。
「やっぱり犬だな…」
「?」
晴香は不思議がり顔を上げるとそこには楽しそうに笑う八雲がいた。
逃げろ…と思ったときはもう遅かった…
「こうやって抱擁してやるとすぐに喜ぶ…」
八雲はケーキから器用に生クリームだけ指ですくうとそれを自らの鎖骨に付ける。
晴香は意味が分からずに首を傾げると八雲は答えを耳元で教えてくれた。
「…犬なら舐めるだろ?」
「っ!?」
晴香はやっと意味がわかり、この後起きるであろう最悪のシナリオを読み取り冷や汗が出た。
逃げようと体をひねらせるが八雲はさせまいと、晴香を押し倒しその上にまたがる。
「で、君が舐めとってくれるのか?」
「嫌っ!」
ここではっきり言わなくては、流されてしまう。
「じゃあ…」
八雲はそういうとケーキから再び生クリームだけ指に付ける。
それを今度は晴香の首にぬり、ゆっくりと手をおろしていく。
「僕が舐めようか?」
八雲はそういうと晴香の首に噛みついた。
END。
抱擁…なのか?
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