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今朝の四時までエウレカ読んでた…
ど…ドミニクが。ドミニクとアネモネが…
やばい。泣いたよ、午前三時半。
…で、ようつべでエウレカ探したらあった。
あ…ありがとうございます!うp主!
それよりもレントンとエウレカって日和のラーメンコンビじゃないか!
今日は1日寝て食べて描いて書いて。
ふむ、完全なニートだ。
そういえば、そろそろ一万HITアンケートを閉め切ろうかな?
まぁ、予想通りの結果…ですかね?
…で。その小説欲しい人居ますか…?居たらフリーにしようかな…と。
さて、久しぶりなお題・パロ以外の作品。
新婚設定・微えろり
ど…ドミニクが。ドミニクとアネモネが…
やばい。泣いたよ、午前三時半。
…で、ようつべでエウレカ探したらあった。
あ…ありがとうございます!うp主!
それよりもレントンとエウレカって日和のラーメンコンビじゃないか!
今日は1日寝て食べて描いて書いて。
ふむ、完全なニートだ。
そういえば、そろそろ一万HITアンケートを閉め切ろうかな?
まぁ、予想通りの結果…ですかね?
…で。その小説欲しい人居ますか…?居たらフリーにしようかな…と。
さて、久しぶりなお題・パロ以外の作品。
新婚設定・微えろり
「もう!信じらんない!」
朝一番に響く、晴香の怒鳴り声。
今の怒声で電信柱のスズメは何羽飛んでいったのだろうか?
乱れたパジャマ姿の晴香はベッドに座る八雲を見下ろすように床に立っている。
…その顔は怒りで真っ赤に染まっていた。
八雲はというと、ベッドの上で気まずそうに目をそらしながら頭をガリガリと掻いている。
…上半身にはなにもまとわずに。
晴香の怒鳴り声の原因は八雲にある。
今朝、体にのしかかるような重みを感じ目を覚ました晴香。
何だろうとか思う前に胸元が冷たい外気に触れ、思わず身を震わせた。
何事かと思い、閉じかけていた重たい瞼を無理矢理こじ開け、状況を確かめる。
すると、自らのパジャマは身を隠す役割を果たしていなかったのだ。
そして胸元に伸びた手。
それが八雲のものだと確認するのにしばらくの時間がかかった。
…簡単に言ってしまえば、八雲が晴香の寝込みを襲いかけていたのだ。
「し…しょうがないだろ。…君がいるのに一人で処理なんて出来るか…」
八雲のその言葉に晴香はせっかく冷めていた顔を再び真っ赤に染める。
「あ…朝から何考えてるのよ!」
「仕方ないだろ!君は女だからわからないんだ!」
こちらも真っ赤な顔をした八雲がそう怒鳴る。
…前かがみで。
「だからって寝込みを襲って良いなんて事にはならないでしょ!」
「君を起こしたら絶対にやらせてくれないだろ!」
「当たり前じゃない!昨晩あんなにしたのに!」
「昨晩のだけじゃ足りないからこうなったんだろ!」
他の人が聞けば呆れる、または真っ赤になるであろう台詞を怒鳴り散らす二人。
結局、口喧嘩の勝者は当たり前というべきか予想通りの八雲だった。
だからと言って、晴香が八雲を許したわけではない。
朝ご飯を作る時も食べるときも一言も喋らなかった。
昼ご飯を作る時も食べるときも…自由時間も。
そのまま長い一日が過ぎ、就寝時間となってしまった。
ベッドは一つ。
イコール寝る場所は嫌でも同じ。
晴香は歯磨きをしている八雲をちらりと見ると先に布団の中に潜り込む。
…絶対に許さないんだから…
しばらくして水の流れる音がした。
そして近づく小さな足音。
その音が止まった。
「はるか…」
八雲の消え入りそうな声に驚く晴香だが、あくまでもこちらは寝たふりを続ける。
「…はるか」
今度はしっかりと聞こえたがやはり無視。
するとギシリとベッドが軋む音がする。
八雲がベッドの上に身を置いた。
「晴香…」
耳元で呼ばれ、その吐息に思わず身を震わせる晴香。
「………なによ」
ジロリと八雲を睨みつけてやる。
その鋭い睨みに思わず八雲が悲しそうな顔をしたのに気が付いた。
だが敢えて表情を変えない。
八雲は堪えるようにシーツをぎゅっ…と握りしめる。
「…ごめん」
「………」
その珍しい言動に思わず目をパチクリとさせる晴香。だが慌てて睨みを効かせる。
「許さない」
晴香のその言葉に俯いてしまう八雲だが、すぐに顔を上げる。
「…どうしたら許してくれる?」
頼りなさそうに眉尻を下げ、今にも泣きそうな八雲。
そんな八雲を見て可愛い…と思うと同時に怒りが消えていく晴香。
そしてあることを思いついた。
「…キスしてくれたら許す」
「………」
晴香のそんなお願いに思わず呆れたように口をポカーンと開ける八雲。
そんな八雲を見て少しムッとする晴香が再び口を開いた。
「キスしてくれないなら、一生許さない」
八雲は晴香のお願いに思わずクスリと笑ってしまう。
だがそこで、八雲は晴香はもう怒っていないと確信した。
「…わかった」
そう言うと八雲は晴香の上に覆い被さる。晴香が反発しないのはもう許しているから。
距離をどんどん縮めていく八雲。
唇が触れた途端、晴香が八雲の頭に腕を回し、貪りつくような熱いキスを送る。
それに答えるように八雲もそれを返す。
…静かな部屋に水音が響いていた。
それは時間を増す事に激しくなり、甘い声が時々紛れ込んだ。
「んっ…」
どれくらいの時間そうしていたのだろうか…
二人の間に透明な橋が出来たかと思うと、すぐに消えてしまった。
「…許してもらえたか?」
真っ赤な顔をした八雲がニヤリと笑いながら晴香の耳元でつぶやく。
そんな八雲に晴香は酸欠状態らしく、荒い呼吸を繰り返していた。
「…っは。…まだ…」
晴香の言葉に思わず顔をしかめる八雲。
だがそんな八雲の表情も、次の晴香の言葉で吹き飛んだ。
「…抱いてくれなきゃ…許さない」
そういうと八雲の返事を待たずに晴香は八雲の首に噛みついた。
小さな痛みを感じピクリと震えた八雲。
「八雲君…」
首から離れた晴香の顔には幸せそうな笑みで溢れていた。
「わかった…」
八雲はそういうと晴香の返事が返ってくる前に唇にキスをした。
END。
えろり練習…
朝一番に響く、晴香の怒鳴り声。
今の怒声で電信柱のスズメは何羽飛んでいったのだろうか?
乱れたパジャマ姿の晴香はベッドに座る八雲を見下ろすように床に立っている。
…その顔は怒りで真っ赤に染まっていた。
八雲はというと、ベッドの上で気まずそうに目をそらしながら頭をガリガリと掻いている。
…上半身にはなにもまとわずに。
晴香の怒鳴り声の原因は八雲にある。
今朝、体にのしかかるような重みを感じ目を覚ました晴香。
何だろうとか思う前に胸元が冷たい外気に触れ、思わず身を震わせた。
何事かと思い、閉じかけていた重たい瞼を無理矢理こじ開け、状況を確かめる。
すると、自らのパジャマは身を隠す役割を果たしていなかったのだ。
そして胸元に伸びた手。
それが八雲のものだと確認するのにしばらくの時間がかかった。
…簡単に言ってしまえば、八雲が晴香の寝込みを襲いかけていたのだ。
「し…しょうがないだろ。…君がいるのに一人で処理なんて出来るか…」
八雲のその言葉に晴香はせっかく冷めていた顔を再び真っ赤に染める。
「あ…朝から何考えてるのよ!」
「仕方ないだろ!君は女だからわからないんだ!」
こちらも真っ赤な顔をした八雲がそう怒鳴る。
…前かがみで。
「だからって寝込みを襲って良いなんて事にはならないでしょ!」
「君を起こしたら絶対にやらせてくれないだろ!」
「当たり前じゃない!昨晩あんなにしたのに!」
「昨晩のだけじゃ足りないからこうなったんだろ!」
他の人が聞けば呆れる、または真っ赤になるであろう台詞を怒鳴り散らす二人。
結局、口喧嘩の勝者は当たり前というべきか予想通りの八雲だった。
だからと言って、晴香が八雲を許したわけではない。
朝ご飯を作る時も食べるときも一言も喋らなかった。
昼ご飯を作る時も食べるときも…自由時間も。
そのまま長い一日が過ぎ、就寝時間となってしまった。
ベッドは一つ。
イコール寝る場所は嫌でも同じ。
晴香は歯磨きをしている八雲をちらりと見ると先に布団の中に潜り込む。
…絶対に許さないんだから…
しばらくして水の流れる音がした。
そして近づく小さな足音。
その音が止まった。
「はるか…」
八雲の消え入りそうな声に驚く晴香だが、あくまでもこちらは寝たふりを続ける。
「…はるか」
今度はしっかりと聞こえたがやはり無視。
するとギシリとベッドが軋む音がする。
八雲がベッドの上に身を置いた。
「晴香…」
耳元で呼ばれ、その吐息に思わず身を震わせる晴香。
「………なによ」
ジロリと八雲を睨みつけてやる。
その鋭い睨みに思わず八雲が悲しそうな顔をしたのに気が付いた。
だが敢えて表情を変えない。
八雲は堪えるようにシーツをぎゅっ…と握りしめる。
「…ごめん」
「………」
その珍しい言動に思わず目をパチクリとさせる晴香。だが慌てて睨みを効かせる。
「許さない」
晴香のその言葉に俯いてしまう八雲だが、すぐに顔を上げる。
「…どうしたら許してくれる?」
頼りなさそうに眉尻を下げ、今にも泣きそうな八雲。
そんな八雲を見て可愛い…と思うと同時に怒りが消えていく晴香。
そしてあることを思いついた。
「…キスしてくれたら許す」
「………」
晴香のそんなお願いに思わず呆れたように口をポカーンと開ける八雲。
そんな八雲を見て少しムッとする晴香が再び口を開いた。
「キスしてくれないなら、一生許さない」
八雲は晴香のお願いに思わずクスリと笑ってしまう。
だがそこで、八雲は晴香はもう怒っていないと確信した。
「…わかった」
そう言うと八雲は晴香の上に覆い被さる。晴香が反発しないのはもう許しているから。
距離をどんどん縮めていく八雲。
唇が触れた途端、晴香が八雲の頭に腕を回し、貪りつくような熱いキスを送る。
それに答えるように八雲もそれを返す。
…静かな部屋に水音が響いていた。
それは時間を増す事に激しくなり、甘い声が時々紛れ込んだ。
「んっ…」
どれくらいの時間そうしていたのだろうか…
二人の間に透明な橋が出来たかと思うと、すぐに消えてしまった。
「…許してもらえたか?」
真っ赤な顔をした八雲がニヤリと笑いながら晴香の耳元でつぶやく。
そんな八雲に晴香は酸欠状態らしく、荒い呼吸を繰り返していた。
「…っは。…まだ…」
晴香の言葉に思わず顔をしかめる八雲。
だがそんな八雲の表情も、次の晴香の言葉で吹き飛んだ。
「…抱いてくれなきゃ…許さない」
そういうと八雲の返事を待たずに晴香は八雲の首に噛みついた。
小さな痛みを感じピクリと震えた八雲。
「八雲君…」
首から離れた晴香の顔には幸せそうな笑みで溢れていた。
「わかった…」
八雲はそういうと晴香の返事が返ってくる前に唇にキスをした。
END。
えろり練習…
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